●自分に合ったお客様に出会うためにできること
こんにちは。伊賀明美です。
朝のリブログにも書きましたが、昨日は、ブログ読者登録4500人以上の大人気コーチ、長谷川裕美(ひろみ)さんの1DAYセミナーに参加してきました。
裕美さんのブログは、ご自身の言葉で、率直な意見が綴られていて、とても共感したり、参考になるんです。
いつの頃からだったか、定かではないのですが、裕美さんのブログを熱心に読むようになりました。
毎日欠かさずチェックするブログの1つです。
とはいえ、横浜在住、平日お子様が保育園に行っている時間にしか働かない彼女と、北海道在住、小学生の子持ちの私がそんなにすぐに会えるわけもなく、SNS上の一方的なお付き合いをさせて頂いていました。
それが今回、ヘアメイクアーティスト石森しのぶさんが招致して下さって、札幌にいらっしゃることになりました。
こんな機会はないと、参加させていただくことにしました。
1DAYセミナーは3部構成。
1つ目は、「集客のためのセルフブランディング」
2つ目は、「売上につなげるための大人の自撮りセミナー」
3つ目は、「ストラテジックノートセミナー」でした。
どれも、共通するのは、お客様に合わせるのではなく、自分のできる時間で仕事をし、そこにお客様に来ていただくために、できること。
自分に合ったお客様と出会うために、裕美さんがどんなことをしているのか。
すべてに「自分らしく」がキーワードになっているなあと感じました。
この視点って、とても大事だなあと思うんです。
私は仕事が大好きだけど、仕事のために生きているわけではない。
自分の幸せを一番に考えることが大事だなあと思います。
自分の幸せのために、仕事もするって考えると、その時のライフスタイルに合わせて、働くのがいい。
大事な家族との時間や、プライベートを楽しむ時間も確保しながら、働くのが自然だし、続けていける秘訣かなあと思います。
お客様が来てくれないから、夜でも、土日でも働くって考えるのは、簡単。
でもそうすると、自分がすり減ってしまって、ずっと続けるのは難しいと思うんです。
お客様が来ないから、お仕事をする時間を増やすのではなく、自分の時間の中で、どうしたらお客様に来ていただけるのか?
アタマを使うことこそ、必要なんじゃないかなあと感じています。
それを実践されているのが、裕美さん。
実際にされている方からのお話は説得力がありますね。
第1部の「集客のためのブランディング」
お客様に購入してもらうためには、まず存在を知ってもらわなくてはならない。
そして検討してもらわなくてはならない。
そのために、必要なのがセルフブランディングし続けること。
個人でお仕事をする場合、自分が商品。見られているという自覚を持つこと。
その時に、作ったブランディングである必要はない。
ありのままの自分。
◯◯の経験をし、
◯◯の環境で生活し、
◯◯な条件下で◯◯をしている
◯◯歳の私。
そんな素の私に魅力を感じてくれた人をお客様にすればよい。
もちろん、先に理想のお客様像を決めて、その方が来てくれているなら、あえてやめる必要はないけれど、もしうまくいっていないなら、先にお客様を選ばない。
このお話を聞いた時に、私はほっとしました。
私は、裕美さんのように考えてやっていたわけではないけれど、伝筆(つてふで)講師になって、まずFacebookで発信するようになって、やりたいと言って下さった方をお客様にしました。
それ以降、その方達の作品やお話を聞いて、自分でも描けるなら描きたいと参加して下さった方。
ひょんなきっかけからブログで見てくださり、1日で描けるようになるならやってみたいと思われた方。
そんなご縁のある方を大事にして、今に繋がっています。
ぜんぜんお客様像を考えていなかったから、これでいいのかなあと思っていました。
でも、裕美さんのお話のおかげで、それもありって思えるようになったので、肩の力が抜けました。
とはいえ、それだけで終わらないのが裕美さん。
お客様に伝えていく自分像をセルフブランディングしているんです。
自分目線だけではなく、自分を1つの素材と見た時に、自分がプロデューサーなら、その子の魅力をどのように見せていったら伝わるのかを考えるんです。
どんな髪型なのか。
どんな服を着るのか。
SNSなら、ブログか、Facebookか、インスタグラムなのか。
どんな発信をしていけばいいのか。
秋元康さんになった気持ちで考える。
ここまで考えているから、SNSで見ている裕美さんと、実際にお会いした裕美さんが違和感なく、すっと入ってきたんだなあと感じました。
実は、私は自分のことを、そんなふうに考えたことがありませんでした。
考えていたのは、意外とお固く、近づきにくく見えるから、ちょっと柔らかくみえる服を着ようかなというくらい。
ブログでは、素直な自分の思いを書くようにしているけれど、外見的なことでいうと、ブレブレでした。
このプロデューサー目線。考えたことがないので、なかなか良い考えが出てこないんですね。
悩んでいたら、裕美さんが個別アドバイスを下さいました。
それは、もともとある「シャープさを前面に出す。」
裕美さんにも、近づきにくく見えるのが不安ということをお話したんです。
そうしたら、どんなに隠しても、元々の個性は残ってしまうから、それなら最初から出したほうが良い。
堅そうって思っても、会ってみたら意外と話しやすかったって思ってもらえばいいんじゃないですか?
そう言ってもらいました。
実は、文章についてはそう思ってたんです。
どんなに繕っていても、自分の個性は出てしまうもの。
だからこそ、そのままの自分で書こうって。
外見も同じですよね。
自分の個性をそのまま出したほうが良いですよね。
自分をプロデュースして、「伊賀明美」と言えば、みなさんにすぐにイメージしてもらえる自分に、もっともっと変化させていきたいと思いました。
これから、秋、冬に向かって改良していきたいと思いますので、見ててくださいね。
長くなってしまったので、第2部以降は、また別の記事にしますね。
■無料メール講座■
■開催セミナー■
■カルチャーセンター講座■
■お問い合わせ■
こんにちは。伊賀明美です。
朝のリブログにも書きましたが、昨日は、ブログ読者登録4500人以上の大人気コーチ、長谷川裕美(ひろみ)さんの1DAYセミナーに参加してきました。
裕美さんのブログは、ご自身の言葉で、率直な意見が綴られていて、とても共感したり、参考になるんです。
いつの頃からだったか、定かではないのですが、裕美さんのブログを熱心に読むようになりました。
毎日欠かさずチェックするブログの1つです。
とはいえ、横浜在住、平日お子様が保育園に行っている時間にしか働かない彼女と、北海道在住、小学生の子持ちの私がそんなにすぐに会えるわけもなく、SNS上の一方的なお付き合いをさせて頂いていました。
それが今回、ヘアメイクアーティスト石森しのぶさんが招致して下さって、札幌にいらっしゃることになりました。
こんな機会はないと、参加させていただくことにしました。
1DAYセミナーは3部構成。
1つ目は、「集客のためのセルフブランディング」
2つ目は、「売上につなげるための大人の自撮りセミナー」
3つ目は、「ストラテジックノートセミナー」でした。
どれも、共通するのは、お客様に合わせるのではなく、自分のできる時間で仕事をし、そこにお客様に来ていただくために、できること。
自分に合ったお客様と出会うために、裕美さんがどんなことをしているのか。
すべてに「自分らしく」がキーワードになっているなあと感じました。
この視点って、とても大事だなあと思うんです。
私は仕事が大好きだけど、仕事のために生きているわけではない。
自分の幸せを一番に考えることが大事だなあと思います。
自分の幸せのために、仕事もするって考えると、その時のライフスタイルに合わせて、働くのがいい。
大事な家族との時間や、プライベートを楽しむ時間も確保しながら、働くのが自然だし、続けていける秘訣かなあと思います。
お客様が来てくれないから、夜でも、土日でも働くって考えるのは、簡単。
でもそうすると、自分がすり減ってしまって、ずっと続けるのは難しいと思うんです。
お客様が来ないから、お仕事をする時間を増やすのではなく、自分の時間の中で、どうしたらお客様に来ていただけるのか?
アタマを使うことこそ、必要なんじゃないかなあと感じています。
それを実践されているのが、裕美さん。
実際にされている方からのお話は説得力がありますね。
第1部の「集客のためのブランディング」
お客様に購入してもらうためには、まず存在を知ってもらわなくてはならない。
そして検討してもらわなくてはならない。
そのために、必要なのがセルフブランディングし続けること。
個人でお仕事をする場合、自分が商品。見られているという自覚を持つこと。
その時に、作ったブランディングである必要はない。
ありのままの自分。
◯◯の経験をし、
◯◯の環境で生活し、
◯◯な条件下で◯◯をしている
◯◯歳の私。
そんな素の私に魅力を感じてくれた人をお客様にすればよい。
もちろん、先に理想のお客様像を決めて、その方が来てくれているなら、あえてやめる必要はないけれど、もしうまくいっていないなら、先にお客様を選ばない。
このお話を聞いた時に、私はほっとしました。
私は、裕美さんのように考えてやっていたわけではないけれど、伝筆(つてふで)講師になって、まずFacebookで発信するようになって、やりたいと言って下さった方をお客様にしました。
それ以降、その方達の作品やお話を聞いて、自分でも描けるなら描きたいと参加して下さった方。
ひょんなきっかけからブログで見てくださり、1日で描けるようになるならやってみたいと思われた方。
そんなご縁のある方を大事にして、今に繋がっています。
ぜんぜんお客様像を考えていなかったから、これでいいのかなあと思っていました。
でも、裕美さんのお話のおかげで、それもありって思えるようになったので、肩の力が抜けました。
とはいえ、それだけで終わらないのが裕美さん。
お客様に伝えていく自分像をセルフブランディングしているんです。
自分目線だけではなく、自分を1つの素材と見た時に、自分がプロデューサーなら、その子の魅力をどのように見せていったら伝わるのかを考えるんです。
どんな髪型なのか。
どんな服を着るのか。
SNSなら、ブログか、Facebookか、インスタグラムなのか。
どんな発信をしていけばいいのか。
秋元康さんになった気持ちで考える。
ここまで考えているから、SNSで見ている裕美さんと、実際にお会いした裕美さんが違和感なく、すっと入ってきたんだなあと感じました。
実は、私は自分のことを、そんなふうに考えたことがありませんでした。
考えていたのは、意外とお固く、近づきにくく見えるから、ちょっと柔らかくみえる服を着ようかなというくらい。
ブログでは、素直な自分の思いを書くようにしているけれど、外見的なことでいうと、ブレブレでした。
このプロデューサー目線。考えたことがないので、なかなか良い考えが出てこないんですね。
悩んでいたら、裕美さんが個別アドバイスを下さいました。
それは、もともとある「シャープさを前面に出す。」
裕美さんにも、近づきにくく見えるのが不安ということをお話したんです。
そうしたら、どんなに隠しても、元々の個性は残ってしまうから、それなら最初から出したほうが良い。
堅そうって思っても、会ってみたら意外と話しやすかったって思ってもらえばいいんじゃないですか?
そう言ってもらいました。
実は、文章についてはそう思ってたんです。
どんなに繕っていても、自分の個性は出てしまうもの。
だからこそ、そのままの自分で書こうって。
外見も同じですよね。
自分の個性をそのまま出したほうが良いですよね。
自分をプロデュースして、「伊賀明美」と言えば、みなさんにすぐにイメージしてもらえる自分に、もっともっと変化させていきたいと思いました。
これから、秋、冬に向かって改良していきたいと思いますので、見ててくださいね。
長くなってしまったので、第2部以降は、また別の記事にしますね。
■無料メール講座■
■開催セミナー■
伝筆中級セミナー
特別な贈り物に使えるアートな作品が描けます。
受講すると自分の描きたい文字がラクに描けるようになると喜んでもらっています。
漢字編とひらがな編があります。
初級セミナーを修了すると参加できます。
伝筆(つてふで)初級セミナー
1日で誰もがインパクトのある筆文字が描けるようになります。
現在募集中なのは、
8月27日【残3名】、8月30日、9月11日【兵庫大阪】【満員御礼】、9月19日【帯広】【残3名】、9月29日、10月19日、10月29日
宛名がアート作品に!宛名セミナー10月開講します。
10月6日、10月22日
特別な贈り物に使えるアートな作品が描けます。
受講すると自分の描きたい文字がラクに描けるようになると喜んでもらっています。
漢字編とひらがな編があります。
初級セミナーを修了すると参加できます。
伝筆(つてふで)初級セミナー
1日で誰もがインパクトのある筆文字が描けるようになります。
現在募集中なのは、
8月27日【残3名】、8月30日、9月11日【兵庫大阪】【満員御礼】、9月19日【帯広】【残3名】、9月29日、10月19日、10月29日
宛名がアート作品に!宛名セミナー10月開講します。
10月6日、10月22日
■カルチャーセンター講座■
■お問い合わせ■