ラストアイドル考─3─大森莉緒 | 現場とアイドルと劇場と私

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年齢のストライクゾーン幅は広いです♪
高めから低めまで、好球は見逃さないw
一球目から打ちにいく。
座右の銘は、好球必打!

元ピンク・ベイビーズのおーりお、大森莉緒。

5/26のラストコンサート以来、必ず、いつかどこかで活動再開すると思ってはいたが、ラストアイドルに降臨とは。 

おーりおは、PBが沈みゆくなか、最期の日の、この解散ステージまで、メンバーの中にいてくれたんだよね。

その事は、何よりも声を大にして言いたい。

個人的には、松本ももな、阿部菜々実の、はるか上をゆくアイドル性能の持ち主である(撮影は、すべてスマホ)。

生歌とか、どうだったかな?(笑)

歌唱力とか、どーでも良いからね、このクラスの世界標準となれば。

ビジュアルだけじゃなく、接触における対応までもが、ひっくるめて天性のアイドル。

おーりおの「おっけー」の声が放出する彼我の関係性こそは、まさに、2010年代アイドルの本流。

メディアを通したら、とても伝わるもんじゃないが、、そこは、まあ、観られるだけで。

これは蘇我まで行ったときの「サウスポー」かな?

もう、勝敗なんて、この期に及んで、どうでも良いよね。

ラストアイドルよりも、シュークリームロケッツの方が、物語の魅力も強いくらいだし。

ラストアイドルGの、大枠のなかの、どこかユニットに入れば、それで良い。

 

拍手をもって、迎えたい。

アイドルの、あまりにアイドルの中のアイドルの、復活劇の門出のステージを。

推しマイm(._.)m