元AKB48の板野友美が、体力の衰えを実感したことを明かした。
28日、日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演。

「スター衝撃告白ランキング」で2位に選ばれた板野。
2015年12月6日に行われた「AKB48劇場オープン10周年記念祭」での出来事を語った。
「10周年記念祭」には現役のAKB48メンバーだけでなく、前田敦子、大島優子、篠田麻里子らのOGも参加。
板野自身も参加し、「フライングゲット」「会いたかった」「ヘビーローテーション」などを熱唱した。

ダウンタウンの浜田雅功は「先日、AKB48劇場10周年記念のライブがありました。
卒業メンバーが集まり、盛り上がったのですが、体力が衰えていて、リハーサルで1曲歌っただけで全身筋肉痛になってしまいました」と板野のエピソードを紹介した。

板野は「卒業してからもう2、3年経っているんで、『フライングゲット』の振りとかってこうやるんですけど」と実際に振りを見せながら、「こんなこと日常しないじゃないですか!?」とコメント。
「なので、脇らへんのところから全身筋肉痛になったりとか」と明かした。

ちなみに一番辛そうだったのが、前田敦子だったようで、前田は「もう無理」と言っていたという。
板野は「一番衰えていたと思います。
卒業したのが一番早かったと思うんですよ。
だから3年のアレ(ブランク)があるんで、久しぶりに踊ったんだと思います」と説明した。