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昨日2月23日、東京・松竹芸能 新宿角座で新ライブ「7組×15分ライブ」が開催された。


出演したのはピーマンズスタンダード、たぬきごはん、紺野ぶるま、ヒコロヒー、三日月マンハッタン、せつこ、ブリキカラスの、松竹芸能が今年期待を寄せている7組。
「持ち時間15分を好きに使っていい」ということで、ヒコロヒーは1本目に含みを持たせたコントを見せ、ラストのネタとのつながりを感じさせる“プチ単独ライブ”のような装いでステージを展開した。

三日月マンハッタンは15分の長尺漫才を繰り広げ、随所に「ネタ合わせのときに『何か足す』って言ったのはこれのこと」などと裏側を明かして笑いを誘う。
本人たちも楽しそうで、互いにアドリブを放り込みながら笑わせ合っていた。
ブリキカラスは漫才3本に加え、慣れないロケに臨んだVTRを上映。
編集も自ら手がけており、すべてが手探りな中で仕上げられた荒削りな作品だったが、2人の人柄がにじみ出る内容に会場からはくすくすと笑い声が。

地主の娘・西園寺綾雨とその執事・宍倉の漫才で注目を集め、「M-1グランプリ2016」では準々決勝まで進んだたぬきごはん。
この日も同様の設定で登場し、宍倉は綾雨に奉仕する。
西園寺の名物だという、口を開けた宍倉の頬を綾雨が叩いてメロディを奏でる“宍倉太鼓”にも耐えてみせ、最後は綾雨の要望に応えて“綾雨太鼓”を苦悩しながら披露した。

トリを飾ったピーマンズスタンダードは、2本の漫才を流れるようにうまくつなげて1本の長尺漫才にしてみせると豪語する。
しかし最初のネタ振りの時点でぎこちない南川に、吉田は「1本目の入りがヘタやな!」とツッコミ。
もちろん2本目への切り替えも不自然で、Mr.Childrenから唐突に聖徳太子の話題へと強引に持っていく南川。
ボケが残り1つという段階で3分余っていることが発覚し、無理やり1つ前のくだりを膨らませて引き伸ばす場面も。
つかみで話していたコント「社民党」も飛び出しそうになり、結果的には15分をオーバー。
最後に吉田が「もうええわ」とキレイにツッコんで舞台をあとにした。

このほか、せつこは渡辺麻友(AKB48)のモノマネや初披露だというネタを成功させ、紺野ぶるまは2本のコントと得意の「おっぱいなぞかけ」で会場を沸かせた。
エンディングでは、このライブを定期的に実施する計画があるとピーマンズスタンダードがアナウンス。
今回足を運べなかった人は次回開催に期待しておこう。


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2017年3月3日(金)に公開される映画『WE ARE X』の完成披露ジャパンプレミアが、今月24日にTOHO シネマズ六本木ヒルズにて行われた。

イベント当日、劇場の正面エントランス大階段には、X JAPANの楽曲“紅”にちなみ、紅色に染まったカーペットが敷かれていた。
また、スペシャルゲストとしてAKB48から渡辺麻友、山本彩、柏木由紀、横山由依、宮脇咲良のほか、MAY J.、GENKING、よゐこ・濱口優、神田うのら著名人、さらにアニメ界からは2017年4月15日(土)より公開予定のシリーズ最新作、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』から、「紅」繋がりということで江戸川コナンも登場。
政界からは自由民主党幹事長代行の下村博文、自由民主党税制調査会副会長前経済再生大臣の甘利明、デザイン界からは、ハローキティーデザイナーの山口裕子らもイベントに駆けつけた。

そしてX JAPANのメンバーYOSHIKI、Toshl、PATA、HEATH、SUGIZOが登場。
本作の試写会舞台挨拶ではYOSHIKIを中心に、それぞれのメンバーが作品への思いを一言ずつ以下のように語った。

----------------------------------------------
皆さん、記念すべき『WE ARE X』のプレミアに集まっていただいて、ありがとうございます。
本当に感謝しています。

僕たちの映画を、やっと皆さんと共にこうして観ることが出来る時がきて、本当に今、胸がいっぱいでございます。
ありがとうございます。

皆様、誠に来場ありがとうございます!嬉しいっす。
楽しんで観てください!ありがとうございます!

足をお運びいただき、ありがとうございます。
じっくり腰を据えて観てもらえればなと思います。

皆さん本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。
いつも僕は、客席にいて映画を観ている方なので、今日はこちら側にいてとても変な気分です。
ぜひ楽しんでいってください。
----------------------------------------------
続いて、質疑応答の時間で、本作がつくられた経緯や映画化を決めた決心などを問われるとYOSHIKIは「先程メンバーと話していたんですけど、なんでこんな映像があるのだろうと。
元々僕らは、結成して、ソニーの時からドキュメンタリーをいつかはつくろうということでカメラがまわっていたんですよね。
ただ、その後に壮絶なドラマがあって、それはX JAPANの解散、そしてHIDEの死、Toshlの洗脳、再結成、海外進出、その中でまたTAIJIの死。
そういった色々なことが起こる中で、とてもじゃないけど振り返れないし、映像を辛くて観られないということで、いつのまにかそういう話はなくなっていたんですよね。
X JAPANのラストライブですらみるのが辛いのに、X JAPANの全部を描こうなんて不可能だろうと。
ただそういった中で、X JAPANは、まだ進行形である、X JAPANのストーリーというのは、心に痛みをもっている人、または人生に挫折しそうな人たちに勇気を与えられるんじゃないか、人の命を救えるんじゃないかということを言われ、そうであるならば、企画を進めてみようと思ったんです。
たまたまその時期が、マディソン・スクエア・ガーデンでの公演と時期が被ったので、この映画の撮影、そして今までの映像を探してみようということで始まりました」と語った。

本作について「最初は観るのを5回くらい断った」と明かしたToshlは、本作を初めて観たときの状況について「レコーディングだと呼ばれて、スタジオに行ったらそこに映画館が出来ていて、YOSHIKIがどうしても観せるということで、レコーディングではなく、ひとり映画鑑賞会になりました」といい、また「観終わった後は、15分から20分くらい全く言葉が出ない、椅子から動けずに、絶句してしまいました」と振り返った。

また、YOSHIKIは「僕も初めて観た時は、Toshlと一緒で立ち上がれなかったですし、あれは夢だったんじゃないだろうかと、どこかで現実を消化しきれていないところがあったけど、実際に映像で観るとやはり本当だった」と明かし「観るたびに泣いてしまって、8回くらい観たんですけど、観るたびにこういうのがあったんだと発見がある。
何回も見ないと消化できないところがある」とコメント。
するとPATAは「じゃあ皆さんも何回も観に来るように。
涙で前が見えないこともあると思います!」と言い、会場の笑いを誘った。

そして、Toshlはあらためて本作について、「とにかく、僕的にもなかなか振り返れない過去があって、本当に長いロングインタビューを一対一で行ったんです。
その中で自分の消したいところも、監督はどうしてそこを使いたい、それで意味があるんだと言ってくれて。
さらけ出すならすべてさらけ出そうということで、この映画にはそういうシーンも多々収まっています。
この映画で自分の過去とケジメをつけて、X JAPANとしてHIDEとTAIJIと一緒に、大きな壁をぶち破って行くんだなと。
そしてファンの方たちと一緒に分かち合って、運命共同体として、みんなと一緒に気持ちを込めて観たいなと思います」とコメント。

YOSHIKIも「決してカッコいいシーンばかりでない。
僕も個人的にはToshlと同じくらい入れてほしくないシーンがあったんだけれど、監督に押し切られた。
当時HIDEが亡くなった時、壊れてしまいまして、もう生きていけない、ミュージシャンもできないということで、ロスでセラピーを受けていたんです。
その時お医者さんに、うんそうだねって頷かれると、そんなのわかるわけないじゃないと怒って帰ってしまったりしていたんですよ。
そういう時期がずっと続いて、結局そのセラピーは途中で断念してしまったんですけど、この映画のインタビューも最初は全然喋れなかったんです。
上辺のストーリーは喋れるけど、内面まではさらけ出せない、カギはかけたままで、ドアはどうしても開けない。
その時にお医者さんに診てもらっていた時の事をだんだんと思い出して、気付いたら泣きながら喋っていました。
カギを開けて、ドアを開けたんですけど、結局はそのドアというのは、最初は暗い・痛い・悲しい未来に続くドアを開けてしまったと思っていたのが、ただ今考えると、そのドアというのは、実は希望に満ちたドアをだったんだなと、この映画を観て思いました。
そして、僕らがこうやって存在しているということは、何年もの間ずっとこうやって応援してきてくれたファンがいたからこそ、この映画も完成し、こうやってステージに立って居られると思うし、今度イギリスに行きますが、そういった世界でもコンサートができるんだというふうに思っています。
本当にファンの皆さんに感謝しています。
ありがとうございます」と涙ながらに本作への想いを語った。

その後のフォトセッション時には、涙でYOSHIKIのメイクが崩れていないか、Toshlが気に掛ける一幕も。
最後は集まったファンとXポーズで撮影し、イベントは幕を閉じた。

映画情報は以下のとおり。

●映画情報
『WE ARE X』
2017年3月3日(金)より全国公開
監督:スティーヴン・キジャック
上映時間:96分/アメリカ映画
(C)2016 PASSION PICTURES LTD.

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結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPAN の“熱狂”と“狂乱”の歴史。
世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳……。

他の写真はこちら
バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。
数々の挫折を繰り返してもなお、挑戦し続ける彼らの軌跡を描いた映画「WE ARE X」は、2016年アメリカ・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、SXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でもデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。

公開までいよいよ1週間に迫った2月24日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、本作「WE ARE X」の完成披露ジャパンプレミアが開催された。

劇場前に用意されたレッドカーペットならぬ紅(くれない)カーペットには、大勢のファン、X JAPANのメンバー全員のほか、豪華ゲストたちが本作の公開を祝福するために集結。
六本木を紅に染めあげた。

舞台挨拶では、リーダーのYOSHIKIが本作への想い、そしてX JAPANの壮絶な過去、そしてこれからについてを告白。
映画イベントでのメンバー全員の登場、舞台挨拶はX JAPAN史上初ということもあり、本作へのメンバーの熱い思いが伝わってくるジャパンプレミアとなった。

■映画「WE ARE X」完成披露ジャパンプレミア概要
実施日:2月23日(木)
場所:東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:
<レッドカーペット>
X JAPAN(YOSHIKI、Toshl、PATA 、HEATH、SUGIZO)、AKB48(渡辺麻友、山本彩、柏木由紀、横山由依、宮脇咲良)、May J.、濱口優(よゐこ)、神田うの、GENKING、下村博文(自由民主党幹事長代行)、甘利明(自由民主党税制調査会副会長前経済再生大臣)、山口裕子(ハローキティーデザイナー)、 コナン君(『名探偵コナン』より)ほか多数
<舞台挨拶>
X JAPAN(YOSHIKI、Toshl、PATA 、HEATH、SUGIZO)

■レッドカーペット
公開までいよいよ1週間に迫った2月24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画「WE ARE X」完成披露ジャパンプレミアが開催された。

劇場の正面エントランス大階段には、X JAPANの言わずと知れた名曲「紅」にちなみ、紅色に染まったカーペットが敷かれ、その上には巨大“X”オブジェが登場!さらに会場には大勢のファンが駆け付け、まさにX JAPAN一色に。
本作への、そしてX JAPANへの注目度の高さが窺える熱狂的な盛り上がりを見せた。

本作の公開をお祝いするために、様々なジャンルの多くのスペシャルゲストたちが会場に駆けつけた本イベント。
初めに登場したのは、春の装いを感じさせるお揃いの白いワンピースに身を包んだ、国民的アイドルAKB48から渡辺麻友、山本彩、柏木由紀、横山由依、宮脇咲良の5名。

現在一線で活躍中のモデルやタレント、アーティストらが続々と登場するなか、音楽界からは、体型のスレンダーさ引き立つタイトな黒いミニドレスに身を包んだ歌手のMay J.、美容界からは、緑を基調とした花柄のセットアップに身を包んだ、SNSでも絶大な人気を誇るタレントのGENKING、お笑い界からはよゐこの濱口優、タレント界からは、紫のエレガントなドレスに身を包んだ、神田うの。
また、アニメ界からは、2017年4月15日より公開予定のシリーズ最新作、劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌」から、 “紅”繋がりということで、江戸川コナンくんも登場。

さらに、政界からは自由民主党幹事長代行の下村博文、自由民主党税制調査会副会長前経済再生大臣の甘利明、デザイン界からは、ハローキティーデザイナーの山口裕子らも駆けつけ、この記念すべき日を祝福するとともに会場を盛り上げた。

そして最後に登場したのは、X JAPAN!MCより“X JAPAN”登場のアナウンスがされると、会場外から、今回のイベントへの参加に落選してしまったファンからの悲鳴にも似た歓声があがり、YOSHIKI、Toshl、PATA、HEATH、SUGIZOのメンバー全員が登場すると、会場は熱狂の渦へ。
サウンドバイツエリアでは、駆け付けたファンに握手やサインをするなど、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

なお、映画イベントでのメンバー全員の登場は、XJAPAN史上初。
本作がX JAPANにとって、あらたな歴史の一歩となった。

登場前には、タイトルにちなみ、「WE ARE!」とファンのひとりが叫ぶと「X!」という掛け声があがり、X ジャンプを繰り返すなど、彼らの登場を今か今か待ちわびるファンの歓声が六本木に響き渡り、改めてX JAPANの人気を見せつけた。

■舞台挨拶
続いて、メンバーが向かったのは本作の試写会舞台挨拶。
ファンをが待ち受けるなか、またもや大きな歓声に包まれながら登場し、リーダーのYOSHIKIを中心に、メンバーそれぞれが本作への想いを熱く語った。

YOSHIKI「皆さん、記念すべき<WE ARE X>のプレミアに集まっていただいて、ありがとうございます。
本当に感謝しています」
Toshl「僕たちの映画を、やっと皆さんと共にこうして観ることができる時がきて、本当に今、胸がいっぱいでございます。
ありがとうございます」
PATA「皆様、誠に来場ありがとうございます!うれしいっす。
楽しんで観てください!ありがとうございます!」
HEATH「足をお運びいただき、ありがとうございます。
じっくり腰を据えて観てもらえればなと思います」
SUGIZO「皆さん本当にありがとうございます。
本当にうれしいです。
いつも僕は、客席にいて映画を観ているほうなので、今日はこちら側にいてとても変な気分です。
ぜひ楽しんでいってください」
ひと言挨拶のあとは、質疑応答の時間。
MCより、本作が作られた経緯や、映画化を決めた決心などを問われたYOSHIKIは「先ほどメンバーと話していたんですけど、なんでこんな映像があるのだろうと。
もともと僕らは、結成して、ソニーのときからドキュメンタリーをいつかは作ろうということでカメラがまわっていたんですよね」と説明。

「ただ、その後に壮絶なドラマがあって、それはX JAPANの解散、そしてHIDEの死、Toshlの洗脳、再結成、海外進出、そのなかでまたTAIJIの死。
そういったいろいろなことが起こるなかで、とてもじゃないけど振り返れないし、映像を辛くて観られないということで、いつの間にかそういう話はなくなっていたんですよね。
X JAPANのラストライブですら観るのが辛いのに、X JAPANの全部を描こうなんて不可能だろうと。
ただそういった中で、X JAPANは、まだ進行形である、X JAPANのストーリーというのは、心に痛みをもっている人、または人生に挫折しそうな人たちに勇気を与えられるんじゃないか、人の命を救えるんじゃないかということを言われ、そうであるならば、企画を進めてみようと思ったんです。
たまたまその時期が、マディソン・スクエア・ガーデンでの公演と時期が被ったので、この映画の撮影、そして今までの映像を探してみようということで始まりました」と胸中を明かした。

本作について「最初は観るのを5回くらい断った」というToshlは、本作を初めて観たときの状況について「レコーディングだと呼ばれて、スタジオに行ったらそこに映画館が出来ていて、YOSHIKIがどうしても観せるということで、レコーディングではなく、ひとり映画鑑賞会になりました」と話し、また「観終わったあとは、15分から20分くらいまったく言葉が出ない、椅子から動けずに、絶句してしまいました」と振り返った。

YOSHIKIも、Toshlと同様だったようで「僕も初めて観たときは、Toshlと一緒で立ち上がれなかったですし、あれは夢だったんじゃないだろうかと、どこかで現実を消化しきれていないところがあったけど、実際に映像で観るとやはり本当だったと」と明かし、「観るたびに泣いてしまって、8回くらい観たんですけど、観るたびにこういうのがあったんだと発見がある。
何回も見ないと消化できないところがある」とコメント。

するとPATAは、しんみりとした雰囲気になった会場を温めようとでもするかのように「じゃあ、皆さんも何回も観に来るように。
涙で前が見えないこともあると思います!」とお茶目にフォローし、会場の笑いを誘った。

HEATHは本作の感想を「衝撃的なシーンもあるんですが、なぜX JAPANがここまで大きくなって、たくさんの人を魅了させるバンドなのかというのが、この映画を観ていただけるとわかると思います」とコメント。

SUGIZOが「壮絶なんです。
とても壮絶で、偉大な歴史を持つX JAPANのなかで、僕はほんの最近の一部に存在しているんですけど、この歴史を観てしまうと、僕は本当にここにいていいのかと思ってしまう。
ここに僕がいて何ができるだろうと考えてしまう」と語ると、YOSHIKIは「SUGIZOがいるから今のX JAPANがあるんです」と感謝を述べた。

この言葉に「まともな神経だとここにいられないんだと思います。
HIDEさん、TAIJIさんがいて、そのポジションを担うっていうのは、頭おかしくないとできないんじゃないかと思う」とSUGIZOが返すと、YOSHIKIは「たぶんそうだと思います」と発言し、さらにPATAが「私も頭おかしいです。
身体も悪かったです」と話しに乗っかり、そのコンビネーションの良さに、会場からは笑いが起こった。

Toshlはあらためて本作について「とにかく、僕的にもなかなか振り返れない過去があって、本当に長いロングインタビューを1対1で行ったんです。
そのなかで自分の消したいところも、監督はどうしてそこを使いたい、それで意味があるんだと言ってくれて。
さらけ出すならすべてさらけ出そうということで、この映画にはそういうシーンも多々収まっています。
この映画で自分の過去とケジメをつけて、X JAPANとしてHIDEとTAIJIと一緒に、大きな壁をぶち破って行くんだなと。
そしてファンの方たちと一緒に分かち合って、運命共同体として、みんなと一緒に気持ちを込めて観たいなと思います」とコメント。

また、YOSHIKIは「決してカッコいいシーンばかりでない。
僕も個人的にはToshlと同じくらい入れてほしくないシーンがあったんだけれど、監督に押し切られた。
HIDEが亡くなったとき、壊れてしまいまして、もう生きていけない、ミュージシャンもできないということで、ロスでセラピーを受けていたんです。
そのときお医者さんに、うんそうだねって頷かれると、そんなのわかるわけないじゃない!と怒って帰ってしまったりしていたんですよ。
そういう時期がずっと続いて、結局そのセラピーは途中で断念してしまったんですけど、この映画のインタビューも最初は全然しゃべれなかったんです。
上辺のストーリーは喋れるけど、内面まではさらけ出せない、カギはかけたままで、ドアはどうしても開けない。
そのときにお医者さんに診てもらっていたときのことをだんだんと思い出して、気づいたら泣きながらしゃべってっていました」と告白した。

続けて「カギを開けて、ドアを開けたんですけど、結局はそのドアというのは、最初は暗い・痛い・悲しい未来に続くドアを開けてしまったと思っていたのが、ただ今考えると、そのドアというのは、実は希望に満ちたドアをだったんだなと、この映画を観て思いました。
そして、僕らがこうやって存在しているということは、何年もの間、ずっとこうやって応援してきてくれたファンがいたからこそ、この映画も完成し、こうやってステージに立っていられると思うし、今度イギリスに行きますが、そういった世界でもコンサートができるんだというふうに思っています。
本当にファンの皆さんに感謝しています。
ありがとうございます」と涙ながらに本作への想い、そしてファンに対する感謝の気持ちを伝えた。

その後のフォトセッション時に、涙でYOSHIKIのメイクが崩れていないか、Toshlが優しく気に掛ける場面があるなど、終始X JAPANの強い絆が感じられた完成披露ジャパンプレミア。
最後は集まったファンと一緒に、Xポーズで写真を撮り、ひとりひとりに手を振りながら、大喝采のなか、X JAPANは会場を後にした。

リリース情報
2017.03.03 ON SALE
ALBUM『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック
映画情報
「WE ARE X」
3月3日(金)日本公開
監督:スティーヴン・キジャック
上映時間:96分/アメリカ映画
(C)2016 PASSION PICTURES LTD.
イベント情報
『X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON』ライブビューイング
03/05(日)19:00上映開始
※本ライブビューイングはディレイ中継にて実施します
ライブビューイングの詳細はこちら
http://www.toho.co.jp/theater/ve/xjapan_lv/
ニコニコチャンネル「YOSHIKI CHANNEL」
http://ch.nicovideo.jp/yoshikiofficial
ニコニコチャンネル「Toshl CRYSTAL ROCK CHANNEL」
http://ch.nicovideo.jp/toshl
「WE ARE X」映画公式サイト
http://www.wearexfilm.jp/
X JAPAN OFFICIAL WEBSITE
http://www.xjapanmusic.com/

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公開までいよいよ1週間が迫った2月24日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、X JAPANの封印された歴史を描くドキュメンタリー映画『WE ARE X』の完成披露ジャパンプレミアが開催された。
劇場の正面エントランス大階段には、X JAPANの言わずと知れた名曲「紅」にちなみ、紅色に染まったカーペットが敷かれ、その上には巨大“X”オブジェが登場。
さらに会場には大勢のファンが駆け付け、まさにX JAPAN一色に。
本作へのそしてX JAPANへの注目度の高さが窺える熱狂的な盛り上がりを見せた。


本作の公開をお祝いするために様々なジャンルの多くのスペシャルゲストたちが会場に駆け付けた本イベント。
最初に登場したのは、春の装いを感じさせるお揃いの白いワンピースに身を包んだ、国民的アイドルAKB48から渡辺麻友、山本彩、柏木由紀、横山由依、宮脇咲良の5名。

現在一線で活躍中のモデルやタレント、アーティストらが続々と登場する中、音楽界からは、体型のスレンダーさが引き立つタイトな黒いミニドレスに身を包んだ歌手のMAY J.、美容界からは、緑を基調とした花柄のセットアップに身を包んだ、SNSでも絶大な人気を誇るタレントのGENKING、お笑い界からは芸人のよゐこ 濱口優、タレント界からは、紫のエレガントなドレスに身を包んだ、神田うの。
また、アニメ界からは、2017年4月15日より公開予定のシリーズ最新作、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』から、“紅”繋がりということで江戸川コナンくんも登場。

さらに、政界からは自由民主党幹事長代行の下村博文氏、自由民主党税制調査会副会長前経済再生大臣の甘利明氏、デザイン界からは、ハローキティーデザイナーの山口裕子氏らも駆けつけ、この記念すべき日を祝福すると共に会場を盛り上げた。

そして最後に登場したのは、X JAPAN!MCより“X JAPAN”登場のアナウンスがされると、会場外から、今回のイベントへの参加に落選してしまったファンからの悲鳴にも似た歓声があがり、YOSHIKI、Toshl、PATA、HEATH、SUGIZOのメンバー全員が登場すると、会場は熱狂の渦へ。
サウンドバイツエリアでは、駆け付けたファン一人ひとりに握手やサインをするなど、ファンとのコミュニケーションを楽しむ様子をみせた。

登場前には、タイトルにちなみ、「WE ARE!」とファンの一人が叫ぶと「X!」という掛け声があがり、X ジャンプを繰り返すなど、彼らの登場を今か今か待ちわびるファンの歓声が六本木に響き渡り、改めてX JAPANの人気をみせつけた。

続いてメンバーが向かったのは本作の試写会舞台挨拶。
ファンをが待ち受ける中、またもや大きな歓声に包まれながら登場し、リーダーYOSHIKIを中心に、それぞれのメンバーが本作への想いを熱く語った。

<一言挨拶>
YOSHIKI:「皆さん、記念すべき『WE ARE X』のプレミアに集まっていただいて、ありがとうございます。
本当に感謝しています」
Toshl:「僕たちの映画を、やっと皆さんと共にこうして観ることができる時がきて、本当に今、胸がいっぱいでございます。
ありがとうございます」
PATA:「皆様、誠に来場ありがとうございます。
嬉しいっす。
楽しんで観てください!ありがとうございます」
HEATH:「足をお運びいただき、ありがとうございます。
じっくり腰を据えて観てもらえればなと思います」
SUGIZO:「皆さん本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。
いつも僕は、客席にいて映画を観ている方なので、今日はこちら側にいてとても変な気分です。
ぜひ楽しんでいってください」
一言挨拶の後は、質疑応答の時間。
MCより、本作が作られた経緯や映画化を決めた決心などを問われたYOSHIKIは「先ほどメンバーと話していたんですけど、なんでこんな映像があるのだろうと。
元々僕らは、結成して、ソニーの時からドキュメンタリーをいつかは作ろうということでカメラがまわっていたんですよね。
ただ、その後に壮絶なドラマがあって、それはX JAPANの解散、そしてHIDEの死、Toshlの洗脳、再結成、海外進出、その中でまたTAIJIの死。
そういった色々なことが起こる中で、とてもじゃないけど振り返れないし、映像を辛くて観られないということで、いつのまにかそういう話はなくなっていたんですよね。
X JAPANのラストライブですら観るのが辛いのに、X JAPANの全部を描こうなんて不可能だろうと。
ただそういった中で、X JAPANは、まだ進行形である、X JAPANのストーリーというのは、心に痛みをもっている人、または人生に挫折しそうな人たちに勇気を与えられるんじゃないか、人の命を救えるんじゃないかということを言われ、そうであるならば、企画を進めてみようと思ったんです。
たまたまその時期が、マディソン・スクエア・ガーデンでの公演と時期が被ったので、この映画の撮影、そして今までの映像を探してみようということで始まりました」とその胸中を明かした。

本作について「最初は観るのを5回くらい断った」と明かしたToshlは、本作を初めて観たときの状況について「レコーディングだと呼ばれて、スタジオに行ったらそこに映画館が出来ていて、YOSHIKIがどうしても観せるということで、レコーディングではなく、ひとり映画鑑賞会になりました」といい、また「観終わった後は、15分から20分くらい全く言葉が出ない、椅子から動けずに、絶句してしまいました」と振り返った。

また、YOSHIKIもToshlと同様だったようで「僕も初めて観た時は、Toshlと一緒で立ち上がれなかったですし、あれは夢だったんじゃないだろうかと、どこかで現実を消化しきれていないところがあったけど、実際に映像で観るとやはり本当だったと」と明かし、「観るたびに泣いてしまって、8回くらい観たんですけど、観るたびにこういうのがあったんだと発見がある。
何回も観ないと消化できないところがある」とコメント。
するとPATAはしんみりとした雰囲気になった会場を温めようとでもするかのように「じゃあ皆さんも何回も観に来るように。
涙で前が見えないこともあると思います!」とお茶目にフォローし、会場の笑いを誘った。

HEATHは本作の感想を「衝撃的なシーンもあるんですが、なぜX JAPANがここまで大きくなって、たくさんの人を魅了させるバンドなのかというのが、この映画を観ていただけるとわかると思います」とコメント。
またSUGIZOが、「壮絶なんです。
とても壮絶で、偉大な歴史を持つX JAPANの中で、僕はほんの最近の一部に存在しているんですけど、この歴史を観てしまうと、僕は本当にここにいて良いのかと思ってしまう。
ここに僕がいて何ができるだろうと考えてしまう」と語ると、「SUGIZOがいるから今のX JAPANがあるんです」と感謝を述べるYOSHIKI。
またSUGIZOが「まともな神経だとここにいられないんだと思います。
HIDEさん、TAIJIさんがいて、そのポジションを担うっていうのは、頭おかしくないとできないんじゃないかと思う」と話すと、YOSHIKIさんは「多分そうだと思います」、PATAさんもまた「私も頭おかしいです。
身体も悪かったです」と話に乗っかり、そのコンビネーションの良さに、会場からは笑いが起こった。

Toshlはあらためて本作について、「とにかく、僕的にもなかなか振り返れない過去があって、本当に長いロングインタビューを一対一で行ったんです。
その中で自分の消したいところも、監督はどうしてそこを使いたい、それで意味があるんだと言ってくれて。
さらけ出すならすべてさらけ出そうということで、この映画にはそういうシーンも多々収まっています。
この映画で自分の過去とケジメをつけて、X JAPANとしてHIDEとTAIJIと一緒に、大きな壁をぶち破って行くんだなと。
そしてファンの方たちと一緒に分かち合って、運命共同体として、みんなと一緒に気持ちを込めて観たいなと思います」とコメント。

YOSHIKIも本作について、「決してカッコいいシーンばかりでない。
僕も個人的にはToshlと同じくらい入れてほしくないシーンがあったんだけれど、監督に押し切られた。
当時HIDEが亡くなった時、壊れてしまいまして、もう生きていけない、ミュージシャンもできないということで、ロスでセラピーを受けていたんです。
その時お医者さんに、うんそうだねって頷かれると、そんなのわかるわけないじゃないと怒って帰ってしまったりしていたんですよ。
そういう時期がずっと続いて、結局そのセラピーは途中で断念してしまったんですけど、この映画のインタビューも最初は全然喋れなかったんです。
上辺のストーリーは喋れるけど、内面まではさらけ出せない、カギはかけたままで、ドアはどうしても開けない。
その時にお医者さんに診てもらっていた時のことをだんだんと思い出して、気付いたら泣きながら喋っていました。
カギを開けて、ドアを開けたんですけど、結局はそのドアというのは、最初は暗い・痛い・悲しい未来に続くドアを開けてしまったと思っていたのが、ただ今考えると、そのドアというのは、実は希望に満ちたドアをだったんだなと、この映画を観て思いました。
そして、僕らがこうやって存在しているということは、何年もの間ずっとこうやって応援してきてくれたファンがいたからこそ、この映画も完成し、こうやってステージに立って居られると思うし、今度イギリスに行きますが、そういった世界でもコンサートができるんだというふうに思っています。
本当にファンの皆さんに感謝しています。
ありがとうございます」と涙ながらに本作への想い、そしてファンに対する感謝の気持ちを伝えた。

その後のフォトセッション時には、涙でYOSHIKIのメイクが崩れていないか、Toshlが優しく気に掛ける場面があるなど、終始X JAPANの強い絆が感じられた完成披露ジャパンプレミア。
最後は集まったファンと一緒にXポーズで写真を撮り、一人ひとりに手を振りながら、大喝采の中、X JAPANは会場を後にした。

≪映画作品情報≫
2017年3月3日(金)より全国ロードショー公開
『WE ARE X』
監督:スティーヴン・キジャック
上映時間:96分/アメリカ映画
(C)2016 PASSION PICTURES .LTD

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アイドルグループ、AKB48の岡田奈々がSTU48とグループを兼任することが明らかになった。
同グループは、瀬戸内近県を舞台に今年、発足予定。
現在、1期生のオーディションの真っ最中である。

岡田はSTU48のキャプテンに当たる「船長」に就任したことも発表されているが、この船長への就任に対しては否定的な見方もある。
今回、「船長」でありながら完全な移籍ではなく、AKB48との兼任になっているためだ。

新潟を拠点に活動するNGT48のキャプテンである北原里英は、AKB48と兼任せず完全移籍の形でNGT48だけの所属となった。
北原は退路を断った形であるが、岡田はAKB48に所属したまま兼任であることが疑問視されている。

この件について、岡田は、トークライブアプリ「755」で「なんでなぁちゃん(岡田)移籍しないのかな?」との質問に、「移籍をしなかったのは、横山さん(AKB48の総監督)を筆頭に他の在籍メンバーさんたちと今後のAKB48を頑張りたという強い気持ちがあるからです」と答えている。
さらに、「あとはやっぱり自分の健康面 、家族の意見を聞いたときに実家を出ることは良くないと判断したので兼任にさせていただきました」と説明している。


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