保育士歴27年の大下ユリ子です。

日付を越えまして昨日になりましたが、宮本啓佑先生子連れOK整体(小児・美容鍼)治療会でした。

今日のタイトル「体が軽くなると気持ちも元気になる」は、治療を受けてくださったベテラン保育士さんの言葉です。本当にその通り!

今回の治療会は、いつになく鍼が大活躍していたような。

この間の寒さのせいでしょうか?私の体もかな~り固くなっていたようで、
いつになく何本かの鍼を刺してもらって、体は楽に心は元気に明るくなりました!

赤ちゃんや小さいお子さんを育てるって、本当に体力&根気勝負です。体力と根気強さは比例するって思っています。

体が元気なら、わが子の困ったあれこれも笑って「(赤ちゃんだから)(まだ小さいんだから)、しょうがないよね」って許せる。でも体か辛かったら、そんな心の余裕はなくなります。

赤ちゃんってこんなもの、小さい子ってこんなものっている認識は必要ですが、それは当ブログを過去記事から精読していただければ、わかるようになっていくかと。

体のメンテナンスしましょうね。東京の方は
宮本啓佑先生の鍼灸院へ。名古屋近辺の方はほぼ毎月開催している名古屋治療会へ。

埼玉県富士見市には花谷先生が、長野県諏訪にはきらら治療室山田恭正が、町田市にはアコベリィ あきさんが、岡山市には岡山自然な笑顔になれるエステLe・Lien たなかともみさんが、ママの体と心を元気にしてくださいます。

その他地域にも、腕のいい達人はきっといらしゃるはず。探してみてくださいね。

昨日の治療会で話題になっていた母乳と虫歯の話、宮本啓佑先生がさっそく記事にアップしてくださいましたので、どうぞお読みください。

母乳と虫歯


母乳育児も進んでくると
氣になるのが『虫歯』。
母乳の成分はほとんどが糖分。
それを大量に必要とする器官を
急速に育てないといけないから。
そう、糖は脳の成長に必須なのです。
母乳に含まれる糖で虫歯になるのか。
残念なことに、なるならないどちらの
研究結果も存在します。
(結構こんなもんです)
当院の見解。
虫歯を心配しているってことは、
歯が生えてきたってこと。
多くの家庭では何か離乳食を
始めます。
その食べかすは虫歯の原因になる。
それはキレイにしてあげないと。
母乳100%なら心配いらないかと。
そうでない時は夜中の授乳は虫歯
になりうる。
虫歯より母乳をあげることに
メリットを感じているのなら、
もう氣にしない!


宮本啓佑先生のブログ、面白く子育ての役に立つことがたくさん見つかると思います。読者登録とブックマークぜひどうぞ。

【予告
次回の治療会は、3月5日か6日になりそうです。



電話(スカイプ)メール育児相談
お問い合わせ・お申し込みはこちらから



【好評発売中】
子育て小冊子(No.1)
・自分らしい子育てをしていきましょう
・イヤイヤ期の子どもへの接し方
・子ども同士のトラブルどうしたらいい?
・下の子が生まれたら

赤ちゃんの排泄とトイレットトレーニング小冊子

(子育て小冊子No.2)


子育て連続講座(インターネット配信中)
第一回 『抱っこの仕方・抱っこ紐の使い方』
第二回 『わらべうたを育児に活かす方法』
第三回 『イヤイヤ期の子どもへの接し方』
第四回 『下の子が生まれたら~きょうだい育児』
第五回 『トイレトレーニング・おむつなし育児』
第六回 『離乳食・幼児食の食べさせ方』

お申込みは↓↓
http://smile-link.libgarden.com/event/oshita6/



{144C68B8-04E1-46B7-9769-90E06770DE93:01}

{F0506134-37AE-43BF-BCDE-F901B79FE86D:01}