続々・在日みたいな日本人の恐怖 ~自己愛性人格障害 その3
「自己愛性人格障害」そのものの説明は、前回とかの記事をお読みくださいませ。
…と思ったのですが、2ちゃんねるの「自己愛性人格障害者」関係のまとめコピペが良く出来ているのでそれを以下引用。
自己愛性人格障害の特長 1. あからさまな傲慢さ 尊大で横柄な、また大げさで相手に軽蔑的な態度をとります。 社会生活での慣習や規則をバカにし、自分には愚かで的はずれな規則だとあざ笑います。 自分の高潔さを他人が見のがすことには怒り出しますが、他人のそういうことに対しては全くの無関心です。 2. 対人関係での搾取 当然の権利だと考えています。常に相手に対して自分を特別扱いするよう求めます。 はずかしげもなく、自分が目立つためや願いを叶えるために他人を利用するのは当然のことと考えています。 3. 誇大性 えっ?と思うようなの空想をしたり、成功や美、愛に関する未熟で自己満足的な想像に浸りがちです。 客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。 4. 自己像の賞賛 自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。 しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。 他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。 5. 他人へのわざとらしさ 過去の対人関係はいいように記憶が変えられています。 受け入れることができない過去の出来事や苦しみは簡単に作り直されます。 6. 合理化のメカニズム 自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなものです。 7. 偽り みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。 8. 無頓着 いっけん冷徹で無感動な自分を演じます。 逆に、軽快で楽天的であるが、自己愛的な自信が揺さぶられるといかりや恥の感情や空虚感が表に出 |
・人の悪口や批判が大好きで生きがいになってる人(相対的に自己価値を高めるのが狙い) ・人の不幸や失敗や欠点で満面の笑みを浮かべる人(さらに目の瞳孔が開いてる快楽的表情、又は子供のような無邪気な笑みだと要注意) ・初対面や目上や強者や異性に対してなど『相手限定』『状況限定』でやたらと愛想が良い人 (極端な裏表の使い分け。逆に『相手限定』『状況限定』で本性見せるとも言える) ・異常に空気が読めない人、暗黙の了解を理解できてない人(他人の気持ちを読み取れない) ・表情や立ち振る舞いがわざとらしく演技くさい人(常に理想の自分、評価される自分を演じています) ・自分が間違ってると言う発想がない人、謝れない人 ・自分の本当の弱みを見せれない人、負けを認められない人(プライドが異常に高い) ・自分を棚に上げる人、自分を客観的に見る能力が欠落している人、自分と他人を冷静に比較できてない人 ・他人を褒めない人(目上や異性に褒めまくるおべっか使いは多々います) ・何事も自分と他人を比較する人(やけに他人に勝とうとしてると要注意、根拠もなく勝ってると判断することもしばしば) ・習い事などして他人より上になることに躍起になってる人 (習い事をころころ変えてる、多資格自慢は要注意) ・他人同士を争わせて仲違いさせる人 (自分が中心になるための伏線です。陰湿な優越感に浸ってもいます) ・他人同士が自分を差し置いて仲良くするのを嫌う人(孤独恐怖症です) ・他人が悪く言われてる内容を本人に伝えちゃう人 、告げ口する人(相手の自信や人間関係を破壊し心理的主導権を握ろうとしてます) ・他人を不安にすることをほのめかしてニヤニヤする人 (相手の自信を破壊し心理的主導権を握ろうとしてます) ・素の顔での目が爬虫類系の人(常にタゲや自己利益を探していて獲物を狙う目になっています) ・一人でいる時ニヤニヤしてることがある人(都合の良い空想に耽っています) ・自慢や自惚れが多い人、過去の栄光をいつまでも過大に語る人・他人の『人間関係』(友人の数とレベル、恋人の有無とレベル)、 『バックボーン』(学歴、親の資産)、『生活レベル』(年収、貯金、家、車、服)、『心身の健康状態』を気にする人 (人間を「目に見えるモノ」でしか評価できない) ・嫉妬心や僻みが異常に強いが絶対認めない人 (幸せな人間を嫉妬(憎悪)しますが高いプライドで認めれません) ・人が成果を出してることを皮肉ったりつまんなさそうにする人 (心の奥底で嫉妬(憎悪)してますがまず認めません) ・「超」の付くS(サド)な人 (しかも陰湿系Sだと要注意) ・1褒められただけで10と捉える人(例「歌うまいね」→真顔で「歌手になろうかな」)、(幼児的万能感の未卒業) ・長く付き合ってる人間が本人にとって『有益の人間』か『イエスマン』ばかりの人(健全な人間関係築けません)、(イエスマン=取り巻きです) ・素を出せる友人がいない人、友人知人との距離感が変にある人、注意してくれる人が周りにいない人 (常に演技してるので他人との密接な関係が作れません) |
これ、誰かの悪口を集めたわけじゃないんです。
これらの要素の半分以上を、いや大体の場合はほとんど全部に当てはまる人が存在するのです。
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いやいや流石にそんな奴はいないだろ、と思った人。
甘いです。
実のところ「自己愛性人格障害者」を悪化させるのは、その傲慢で横暴な態度に「いくらなんでも本気でそこまで悪い人ではないだろう」と周囲が譲歩してしまう事です。
子供の頃にしつけられなかった駄々っ子が、大人になっても周囲が「きっと本当はそこまで悪い人じゃないだろう」と譲歩する事で、自己愛性人格障害者は大人になっても自分自身の問題点を直さないまま生きてこれたわけです。
これが20代30代の若い人なら周囲の目も「癇癪持ち」「短気で暴力的」「時々ヒステリーっぽくなる」といった程度でしょうが、60歳70歳になるまで短 気で癇癪持ちでヒステリーで暴力的という問題を直さずに日々日常を生きてこれたのですから、直す必要も理由も無いのです。
えーと、子供って平気で虫を殺すじゃないですか。羽もいだり。
しかし大人になるにしたがって「虫も生き物」「殺すのは可哀想」という事を学んでいきます。
「自己愛性人格障害者」は、それを学ばないまま大人になったような感じです。
事実、虫に殺虫剤を吹きかける事が大好きな自己愛性人格障害者も結構いるようです。
虫が死ぬ様子を見て、にやにや笑みを浮かべている人には要注意です。
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実際に「自己愛性人格障害」の身内を持って苦労している人も多いようで、ネットで検索してみると「親が自己愛性人格障害なので(相手の家族に紹介できるわけがないから)結婚は諦めている」という女性や、「別居したいけれども金銭的事情で逃げ出す事が出来ない」という人など、関わった人の人生を狂わせる事は珍しくない…というか、自己愛性人格障害者は他者の人生を狂わせるのが当たり前といったレベルである事が窺い知れます。
また、「自己愛性人格障害」というものがあまり知られていないようなので、その被害に遭いながらも原因が「自己愛性人格障害」だという事を知らない人も多いと思います。
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さて、あなたの周囲の「困ったちゃん」が自己愛性人格障害だった場合、どうすればいいのでしょうか?
…どうにもなりません。
(※繰り返しになりますが、若い人の自己愛性人格障害の場合はそれなりの努力で直ります。この記事中で取り扱っているのは団塊世代前後の高齢者の自己愛性人格障害と解釈ください)
もし自己愛性人格障害の相手が赤の他人であれば関わらなければ良いのですが、被害者の多くは「家族や親戚」「会社の上司」といった、自分の都合では縁の切れない相手である場合が多いのです。
会社の上司が自己愛性人格障害だった場合、出来るだけ関わらないか、その自己愛性人格障害の上司より格上の偉い人との接点を増やして自己防衛するのがベターでしょう。もし自己愛性人格障害者が社長だった場合は確実にブラック企業ですから転職をお勧めします。
もし家族、それも被害者の親が自己愛性人格障害者だった場合…これが一番大変な被害を受ける事になるのですが、基本は別居や絶縁しかありません。なにしろ直る見込みがないのですから。
身内が自己愛性人格障害者だった場合、被害者側は日々神経をすり減らしていて、別居などをするための蓄えをする事も難しいのではと思います。
しかしこれは「どうにかすればこの性格の悪さも治るのではないか?」と期待し裏切られる事、また「一応は身内なんだから面倒は見なきゃ」という気遣いに対して無限大に増長してくる事からの心労によるものも多いようです。
自己愛性人格障害者にいくら尽力を注いでも、問題が減る事などありえません。重要なのは「いかに被害者側のダメージを少なくするか」という事になります。
自己愛性人格障害者の程度にもよる事なので一概にこうすればという方法は少ないのですが、別居などで距離を置く事ができない場合、「自己愛性人格障害者を出来るだけ無視する事」が有効のようです。
自己愛性人格障害者は、他者を貶める事で自分のアイデンティティを保とうとしますし、優位性を保つためには理屈もねじ曲げます。
つまり「話の通じない相手」であり、「貶める相手がいないとアイデンティティを確立できない相手」でもあります。
自己愛性人格障害者は身内に攻撃できなくなると、赤の他人を攻撃してアイデンティティを確認しようとします。最近はよく店先で店員を罵倒する老人を見かける事が増えた感がありますが、たぶん自己愛性人格障害者なのでしょう。しかしすぐに相手にされなくなりますから、自分の優位性を確認するための相手はどんどん減っていく事になり、うまく自我を確立できなくなると自己愛性人格障害者は鬱になります。
ここで「鬱になってかわいそう」と思っては駄目で、ここで情けをかけると全ての鬱憤をぶつけられる事になります。非常にシニカルではありますが、被害を受けるより鬱になってくれたほうがましと思って放置しましょう。
とか書くと簡単そうな話に思われるかもしれませんが実際には最低数ヶ月は自己愛性人格障害者と闘わなければならないようで、徹底して行動するのはなかなか難しいのではと思います。
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また自己愛性人格障害の被害者は、虐げられる事に慣れ、少々の横暴を受け入れてしまう癖が付いている人が多いように思えます。
「うちの親は昔気質な人で…」などと好意的に解釈していたら実は自己愛性人格障害者だったという事も多く、いつまでたっても問題が増えるばかりという事も多いようです。
こういった問題はパワーゲームなので被害者側が男なら自己愛性人格障害者と同じ事をやり返し続ける事も相応の効果があると思うのですが、情けをかけてしまい徹底的に反撃する事が出来ず、効果を得られない結果に終わる人も多いのでは無いでしょうか。
自分勝手で我が侭な人の全員が「自己愛性人格障害」という事では無いのですが、パワハラ・DV・老害など問題行動を頻繁に行いながらまったく反省しようとしない相手は「自己愛性人格障害者」である可能性が高いと思われます。
育ちの悪さで人はチョンのようになってしまう「自己愛性人格障害」は、もっと世間に広く知れ渡れば、いくつもの問題を改善の方向に向ける事に繋がるのではないかと思います。
ほら…例えば政治問題も原発問題も増税も左翼も他の諸問題も、「俺が良ければ全部正しいんだ」的な独善的なファシストが問題の原因だったりする事が多いじゃないですか。
なにか不可抗力で問題が起きているわけではなく、「無責任で独善的な輩」が問題を起こしている。
「団塊世代を中心に自己愛性人格障害者が多い」と考えると、様々な問題はここにあるのかもしれませんし、それに対して力づくでも対処しなければ、自己愛性人格障害者だらけの世代の負債を押し付けられて日本終了と相成るかもしれません。
…まあそこまで大げさな事にはならないでしょうが、世代交代が潤滑に行かず、上の世代が負債ばかり残すのではどうにもなりませんから、然るべき対処を考える必要があるのではないかと考えます。
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