『純白の夜』著者:三島由紀夫 『青山娼館』著者:小池真理子 同日文庫で発売! | 編集プロダクションGROUP

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純白の夜 著者:三島由紀夫
発売日:2009年 02月 25日
定価(税込): 500円
文庫判

ISBN 978-4-04-121210-3-C0193
発行元:角川書店(第1編集部)
純白の夜 (角川文庫 (み2-3))/三島 由紀夫

¥500
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内容紹介
村松恒彦は勤務先の岸田銀行の創立者の娘である13歳年下の妻・郁子と不自由なく暮らしている。
恒彦の友人・楠は一目で郁子の美しさに心を奪われ、郁子もまた楠に惹かれていく。
2人の恋は思いも寄らぬ方向へ
……。



青山娼館 著者:小池真理子
発売日:2009年 02月 25日
定価(税込): 620円
文庫判

ISBN 978-4-04-149417-2-C0193
発行元:角川書店(第1編集部)

青山娼館 (角川文庫 こ 3-7)/小池 真理子

¥620
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内容紹介
最愛の娘を事故死させた奈月は、友人の薦めで高級娼婦になった。死と隣り合わせの生、職業としての性、人生の悲しみにもまれながら再生する日々を描いた感動の衝撃作。現代の愛と性とモラルの極地に行き着いた小池文学

同じ刊行日で、同じ角川文庫から発刊。
『純白の夜』の解説を書いている小池真理子さんは、
「三島由紀夫の文庫の解説を書くことになったとは! 夢のようです」
と語っています