行って来ました!
その店の名称は『藤巻激城』
中目黒駅から徒歩10分。
駅の線路沿いを都立大学駅方面に進み、
遊歩道のある交差点の一番右側の坂を上ります。
そして細い道を道なりにしばらく進むと、
突き当たりにの交差点があり、そこを鋭角的に左折。
そして次の角を、また鋭角的に右折し、しばらく進むと、
コンクリートの壁に覆われた小さな入り口があります。
この店は、以前池尻大橋にあったのですが、2007年11月に突然閉店。
そして、店名を"激場"から"激城"に変えてこの地にオープンしたのです。
人通りの少ない住宅街、まさに隠れ家です。
建物の中に入ると壁の岩から滝の流れ、カウンターの前にはソファーが。
もちろんテーブル席もあり、さらに地下も。
地下には、ななななんと、ビリヤード台、ミニバスケットコート。
赤と黒の器に入って出てくるトムヤム激城麺
は、器の淵に蘭の花が飾られ目にも鮮やか。
スープにはさまざまな味わいがあり、
トッピングには青パパイヤのスパイシーサラダ、
海老と紋甲イカのすり身ゆで、
パクチー、パプリカなど。
麺と一緒に出される香草の乗ったライスには、本ワサビが添えられ、
最後に残ったスープの底に沈んだ挽肉やスープを加えて、
お茶着けorおじや風にして楽しめます
まず行く前にサイトの店主のメッセージ『一杯の丼ぶりに込めた想い』を読んでみてください。
来店の前に必ず予約電話を入れること。
近いうちに完全会員制になるとか。
詳細は公式サイトをご覧あれ!