[ パンストを着用するだけで… ]
お客様からのお触りが酷い…なんて感じてる方いますでしょうか。
(他のキャストさんより酷いだとか。)
お酒も入ってると、エスカレートしてしまう事もありますよね。「ダメですよ。」と言っても中々、大人しく辞めてくれないですよね。
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そこで質問ですが「パンスト」は着用していますでしょうか。
周りのキャストさんを見渡してみてください。お触りの少ないキャスト様は、パンストを着用していたり、足元にハンカチを置いていたり、ガードを忘れず上手くかわしていませんか??
*未経験キャストさんへの酷いお触りは「お仕事を知らない。」のを分かっててやる
お客様もいるのでブログでは例外にしておきます。
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たかがパンスト。されどパンスト。
自分ではあまり、気づかなかったり、気にも止めない部分かもしれません。客観的に
見てみると分かりやすいです。
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生足だと(ガードがゆるゆる)いろんな面で「ゆるい」という印象を強く持たれる場合があります。
同伴でお客様とタクシーに二人だとします。お仕事用のドレスやスーツに「生足」↑
で「ダメですよ。」と言われても何だか説得力に欠けますね。
(本当にダメなのか、誘ってるのか…。ミニ丈だとなおさらですね。)
お店の椅子に座ってるだけでも、ガードを気にしてない素振りだと、そのように見えなくもないです。
(絶対ではありません。)
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パンストを着用してると、ガード(ある程度の固さ)と女性らしいという印象もみえます。
足が細く、綺麗に見えます。上品さや女性らしさも、伝わります。もちろんパンストを着用したからと「お触り」がなくなるとは限りません。
では「ダメですよ。」←どちらのタイプの女性に言われる方が「効果的」でしょうか。
女性らしく品性ある女性から、注意され、手を握られた場合(おわさり出来ないように手を重ねたり軽く握ってあげたりして回避する為です。)は悪い気をさせず、少し大人しくしてくれそうです。
*同伴でお座敷席などの場合も、印象がいいと思います。
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私が最初に勤めたお店では、パンストを忘れた日は、直ぐに買いにいき着用するか、帰されました。
(お店によりますが…。)
*伝線もしやすいので、直ぐに履き替えられるように必ず呼びを持ち歩いてました。
↑伝線したままも「だらしなさ。」が見えてしまいますね。
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決してマナーを守らず「お触り」する方も悪いのですが、過度な場合には自分にもエスカレートさせてしまう、問題点があるかもしれません。
デニール(厚さ)の違いでも見え方が違うようなので、自分の好みを見つけてみてください。
*これから夏に向けて熱くなるので、蒸れてしまうなど苦手な方はお店の仕事時間の
みでも取り入れてみると良いかもしれません。