オージーのおっちゃん | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

ゴールドコーストではよく、

知らない人が知らない人に話しかけているのを目にする。




怪しい意味じゃなくて。

フレンドリーさ溢れた感じ。




スーパーに行くと

「あんたら友達か?」というくらい

レジ係りのおばちゃんと客が談笑しているなんて

日常茶飯事。

後ろで並んでる客は特に気にならない。




そういうワケで私も例に漏れず

何やかんやと知らないオージーに

話しかけられる事が多い。




息子がいなくて一人でブラブラしてる時でも。




話してくるのは素敵で爽やかなオージー男性

だったら嬉しいけど、世の中そんな上手いこといかない。

残念ながら「その辺のおっちゃん系」。




まー、しゃーないか、

私も若い人からすれば「その辺のおばちゃん系」

のワクに入っているかもしれんし・・。





先日、ショッピングセンターにて

息子のKaiのスイミング用にと思って「ヌードル」

なるものを探していた。





こんなの↓





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発砲スチロールでできた「Noodle」。

麺の「Noodle」と同じスペリングである。





いろんな色があったので私は「何色にしようか」

と思い手にとって見ていた。すると横から

知らんおっちゃんが、





「そのヌードル、食べられへんから気をつけやー。」





と一言私に話しかけて去っていった。





・・・・。





関西系おやじジョークか?





それからもう一つ!





同じ日の帰り道、

「そうだDVDでも借りよう!」

と思ってレンタルDVD屋さんに立ち寄った。




ゴールドコーストの大抵のDVD屋さんでは

毎週火曜日は新作が一泊2ドル、

その他は1週間1ドルで安く借りれる。





そこで2本選び、カウンターへ持っていった。






そこのレンタル屋のおっちゃんは顔なじみ。

顔は無愛想っぽいが中身はそんな事もない。





そんなおっちゃん、いつも「$2ドルです。」

というのに、その日はなぜか





「$2million(≒2億円)でっせ。」





と言ってきた。





大阪周辺のおっちゃんも

オージーのおっちゃんも大して変わらない

のではないかと思った一日だった。