「IT系には緑が必要。」 | 京都プランナー日記

「IT系には緑が必要。」

24日~26日は業務だったが、さすがに業務を怠りすぎてなかなか良いペースで進めることができず。
主に組んでいるデザイナーと、「やはり身体を緩めすぎると絶対に良くない」という話をしていた。
仕事については、やはり休暇日とはいえ身体を緩めないことが最善である。

この間、ITエンジニアに関する考察の話などを聴く機会もあり大変参考になったのだが、やはりIT系はハードワークといえどもそれ自体が24時間365日ぶっ通しで続けるには無理のあるワークであるように思う。

ということで、「IT系には緑が必要」というコンセプトのもと(?)、日曜日は滋賀県の八橋帰帆島公園 という場所に行ってきた。
近くに「八橋公園」という似て非なる公園もあるため多少迷った上に30分以上歩き通したが、行ってみるとマニアックな印象とは裏腹に人々でにぎわっていた。


京都プランナー日記-八橋帰帆島公園

滑り台が充実しており、この点子どもがいると大きな顔をして参加できるので嬉しい。
もっと大きくなればアスレチックなど幼児退行できそうである。


京都プランナー日記-八橋帰帆島公園

琵琶湖に浮かぶ島なので渡る途中は湖が見えるが、入ってしまうとその印象はあまりない。

行ってみて痛感するのだが、やはりIT系には時に緑が必要である。室内における観葉植物などではなく、実地に生息し風雨にさらされている植物たちが。



冒頭の話に戻ると、IT系において「身体を緩めない」とはどういうことになるだろうか。

ユビキタス社会が実現しつつある現在において、常にネットを利用し行動しておくことになるのだろうか。
あるいは休日であろうがOffice系、Adobe系などのPCを駆使することになるのだろうか。

「そこに人間性は伴うか」という課題を含めて、即答は難しいところである。