はようございます、じゅんきです。

前回はあなたのニキビを根本的に無くすための
驚くほど重要なことをお伝えしました。

今日も前回の記事を踏まえたうえで、
ニキビを消すために必要不可欠なことをお伝えしていきます。

今すぐ実践できますし、
今すぐニキビを撃退する手立てになります。

あなたが良かれと思っているであろう、
当たり前だと思っているであろう、
とある習慣。

実はこれこそが
あなたのニキビを急増させ、
二度と治らないのではないかというほど根を張り、

あなたをニキビ肌へと落としめさせている「悪魔の習慣」なのです。

ただしその「悪魔の習慣」を知り、
正すことができれば

あなたの顔に根を張るニキビを
確実に撃退することができます!

その時あなたは
今まで味わった事のないような

ストレスを感じず
毎日を全力で楽しむ事のできる
夢のような生活を送るようになります。

これは決して、
遠い未来の話ではありません。

なぜならあなたを毎朝毎晩悩ませる
ニキビの理由がはっきりしているからです。

では一体、あなたのニキビを増殖させる
「悪魔の習慣」とは何なのか?

早速お話ししていきます。

まず一つ質問です。

あなたは朝ごはんに何を食べていますか?

私は今まで、
テレビ番組やCM、そして親からも
こんなことをずっと聞かされてきました。

「朝ごはんちゃんと食べないと、
元気も出ないし、不健康になるよ」

あなたにとっても『朝ごはんを食べる』
というのはとても大切な習慣になっているのではないでしょうか?

ただ、
「朝ごはんをしっかり食べる」
ということがあなたにとって
本当にいい事なのか…?

その答えは、残念な事に
イエス!とは言い切れないんです。。

この「朝ごはん」の習慣こそが
ニキビの出来やすい体へ陥れる
「悪魔の習慣」なのです。


『え?!どういうこと?
私は一応朝ごはんには気を使って
白米、味噌汁、焼き魚を食べてるんですけど?』

きっとこう思うでしょう。
しかしながら
問題は、そこではありません。

実は朝(4時~12時)というのは、
人間の体にとって大切な『排泄』の時間なのです。


体に食べ物を取り入れることしかせず、
「排泄」が行われなかったら大変なことになるのは想像つきますよね?

この時間は『排泄の時間』なので、
体の消化機能も十分に働いていません。

その状態で食べ物をガッツリ
入れてしまうとどうなるでしょうか?

ゾッとしますね、
簡単です。

体に多大な消化のストレスを与えてしまい、
あなたの大切な肌を生まれ変わらせるための
『代謝』が適切に行われないのです。

『朝ごはんが良くない!』
というのはあまり聞いたことが
ないかもしれませんが、

朝ごはんを食べる習慣なんていうものは、
人類の歴史から見ても、現代になってから
取って付けたようなものなんです。

そうは言っても
1日のスタートですから
お腹も空きますし、なにか
エネルギーは必要ですよね。

勿論、何も食べるなとは言いません。


むしろ
しっかりと栄養は補給するべきです!

そこで、朝の排泄の時間には

『果物』を食べるのがオススメです。

もっと言うと、ミキサーで
そのままジュースにして飲んだほうが
消化に負担をかけずに済みます。

『でもそれだと
どうしてもお腹が減ってしまう!』

という場合は、納豆などを軽く食べるくらいが良いでしょう。

最初は朝ごはんを食べないことによって
空腹感に悩むかもしれませんが、

それは本当に、
びっくりするくらいすぐ慣れます。

ちゃんと果物によって
脳にエネルギーが運ばれるので、
元気よく1日を送れるはずです。

この『悪魔の習慣』を正すだけで、
あなたの肌は劇的に変わっていきます。
嫌でも変わってくるはずです。

逆にこの『悪魔の習慣』続けていると
どんなに良い美容液を使っても、

どんなに高級なエステに通っても
その努力は一瞬にして無駄になります。


お金をかけるだけかけて、
その見返りがニキビで一生悩み続ける人生では
悲しすぎますよね。

あなたが今すぐすべきなのは、

①朝ごはんをガッツリ食べる、から『排泄の時間』という意識に変えてみる
②まずは200~400mlの水(お白湯)を飲む。
③バナナなどの果物を食べるようにする。

たったのこれだけです。

朝からこのニキビ対策をバッチリして出かけるのと、今までと同じように過ごすのとでは、一日の活力が全く違ってきます。

ニキビも自然とあなたの体が治してくれるようになります。

二度とニキビを作らない強い体になります。

それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

些細なことでも、なにか感想など
コメント頂けると嬉しいです。

これからも一緒に
ニキビのない美しい肌を目指していきましょう。

 

じゅんき