パチスロ北斗の拳を攻略!#3
茜 「はぁぁぁぁぁぁぁ…(`・ω・´)」
先生「なんか、オーラが見えそうだよ?」
茜 「まじですか!わたしでもオーラが出せるようになるなんて…」
先生「いや、見えそう、って言ったんだけど。」
茜 「先生が見ようとしないから見えないんです!」
先生「┃電柱┃∀`) シ゛ィー・・・・・・」
茜 「いやん(⊃∀⊂)」
先生「( ゚д゚)ポカーン」
茜 「なんてやってる場合じゃないでしょ!早くパチスロ北斗の拳の奥義を伝授してくださいよ!」
先生「別に僕は奥義継承者じゃないんだけど…」
茜 「でも、詳しいでしょ?」
先生「まあ、それなりに。」
茜 「んじゃ、OK!d(゚∀゚d)」
先生「適当だな…。」
茜 「細かいことは気にしない!んで、今日は何を教えてくれるのでしょう?」
先生「じゃあ、DDTについて。」
茜 「DDTといえば、北斗の拳はなぜ中からとめる人が多いのですか?」
先生「それは、中リールからとめると、何が成立したか分りやすいからだよ。」
茜 「というと?」
先生「まず、下のリール配列をみてください。」
先生「他の機種と同じように、左リールからとめたとします。この場合、チェリーがついてる【北斗】を狙うことになります。」
茜 「ふむふむ」
先生「ところが、この場合、全ての小役を取ることができないんです。」
茜 「え、そうなの?」
先生「正確に言うと、2枚チェリーを捨てれば全ての小役をフォローすることはできるんだけどね。」
茜 「( -ω-)ンー」
先生「たとえば、【北斗】を左上に狙えば、2枚チェリー時は2枚チェリーが出ます。でも、スイカAが成立していたら、スイカまでスベらないのです。」
茜 「あれま。スイカBならスベるの?」
先生「うん。でも、【北斗】を左中に狙う-チェリーを左下に狙えば、スイカA・Bどっちも引き込んでくれます。しかも、スイカAなら3コマ、スイカBなら4コマスベるので、どっちのスイカか見抜けます。」
茜 「おー、いいじゃないですか。でもそれだと、2枚チェリーの時はどうなるんですか?」
先生「左下にとまって、4枚チェリーになります。」
茜 「2枚が4枚になるんですか!?そっちのほうがお得(っ´∀`)っ」
先生「でも、2枚チェリーっていうのは、モード昇格率が高いからね。あまり見逃したくないでしょ?」
茜 「実際には2枚チェリーが出たら嬉しいですもんね。」
先生「そう。しかも、ビタ押ししなきゃならないから、このDDTを実践している人は少ないよ。」
茜 「そこで中押し、ってわけですか( ・∀・)」
先生「そう。中押しの方法はいろんなサイトや雑誌に載ってるから、詳しくは書かないけど、実はこれにもデメリットがあります。」
茜 「え~!」
先生「ちょっと表にまとめてみましょう。」
メリット | デメリット | |
---|---|---|
左からとめる | ・スイカA・Bの判別が可能 ・リプレイの取りこぼしはない |
・2枚チェリーかスイカAのどちらかを取りこぼす |
中からとめる | ・小役の取りこぼしがない ・チャンス目が分りやすい |
・スイカA・Bの判別は不可能 ・リプレイを取りこぼす可能性がある |
茜 「どっちも一長一短、って感じですね~。」
先生「だから、オススメするのは、『通常時は左から、演出発生時は中から』です。」
茜 「そのこころは?」
先生「毎回中リールからとめると、目押しをきちんとしなければリプレイを取りこぼします。こういう人はけっこう多いんだけど、もったいない。でも毎回目押しするとなると、スピードが落ちます。」
茜 「ふむふむ」
先生「演出発生時は中リールから目押しすれば、とりあえず小役を全てフォローできます。ただし、とめる前にスイカが成立したと分るなら、左からとめたほうが良いです。」
茜 「なるほどぉ。」
先生「北斗の拳は、完璧な手順、というものが存在しません。だから、何を犠牲にするか、をもとに自分でいろいろ試してみるのも良いと思います。絶対チャンス目を見逃したくないなら、毎回中押しのほうが良いしね。」
茜 「完璧な手順がない、か…。さすが北斗神拳ですな(*´∀`)ノ」
先生「なんか、すごく北斗神拳に入れ込んでるけど、だれか暗殺したい人でもいるの?」
茜 「そんな怖いこと考えてません!」
先生「じゃあ、なんで?」
茜 「ダイエット&バストアップのツボを探したいだけです( ´∀`)つ」
先生「…。頼むから、誰かを実験台にしないでね…」
茜 「むふふ( ★ω☆ )キラーン」