茜のひとりごと＃６ （∂∂）v
スロプロではないので、普段はふつうに仕事をしております茜です。
ところが、もともと家賃だの光熱費だの払ったら、食費と煙草、酒代くらいしか残らないギリギリの給料なのに、ある日突然の長期休暇を言い渡されて、スロットの軍資金どころか生活費もヤバい状況に...。
私は、三度の食事は我慢できても、家賃、光熱費等生活費をスロの軍資金にできない臆病者...いや、堅実派乙女（？）なんです。
そこへ現れた救いの神...いや、スロットで生活をしている我が先生。
彼は、スロ歴五年、最低の月収入が15万だったとゆう、私からすると凄いお人なのです。
15万と言えば、私がフル回転で働いてる時の給料より多いじゃないですか、それが一番最低だった時の収入だなんて（...。）
先生「俺の金で打つ？バイト代あげるよ。」
茜 「まじでぇ?!」
ってなわけで、いわゆる「プチ代打ち」とゆーのでしょうか？
先生のもとでバイトすることになりました。
先生は、選んだ台を私に打たせてる間、他の台を探したり、新台の研究（？）をしたりしています。
おかげさまで、急な長期休暇が続いたにもかかわらず、無事生活できた上に、私の軍資金じゃ打てないような台をたくさん打たせて貰いました。
しかし、金銭感覚って変わってくるもんだなぁとつくづく思います。
自分で打つのは今のところジャグラーのみだけど、3000円でこなかったら止めるわ！と言ってたのに、5000円・10000円…と次第につっこむ額も大きくなり、プチ代打ちしたバイト代がその日のうちにパァになって、今日の一日はなんだったんだぁ?!
なんて事も。
しかしながら、「ピカッ」が見たくてついついつっこんでしまう。
そこで勝ったら、生活必需品は元より、服だの化粧品だのお買い物。
で、また代打ちして、そのバイト代を軍資金にして、勝ったり負けたりしてるわけです。
ちなみにこのバイト、食事＆送迎付です♪
時々、
「ここで、ボーナス引なかったらクビね。」
とさりげな～く脅されたりしますが。
最近は、
「リプレイハズシ一回失敗に付き、１００円没収ね。」
とあからさまに脅されてますが。。。
よく聞く話は、勝つ金額も軍資金も、私とはケタ違い。
10万20万勝った話も、いいなぁ～と思うけど、こんだけ買い物しても、好きなだけ飲んでも食べても、財布の中身が増えはしないけど、減りもしないってのもかなり幸せかも？...なんて思う今日この頃でした♪