ジャグラーの台選び | 茜のパチスロお勉強会

ジャグラーの台選び

先生「今日は、ジャグラーの台選びについて教えます。」


 「わたしの台選びは…」


先生「『ズバリ!直感です( ゚Д゚)!』でしょ?」


 「Σヽ(゚Д゚; )ノ」


先生「…図星か。」


 「だって、台が呼んでるんですもの…。」


先生「それで勝てれば、誰も苦労しないよ。」


 「じゃーどうやって選べばいいんですか!ヽ(#`Д´)ノ 」


先生高設定と思われる台を打つ。これだけです。」


 「その高設定台を、このわたしの美貌とセンスと野生の勘で…」


先生「美貌って関係ないでしょヽ(;´Д`)ノ」


 「あまりの美しさに、ピエロ君が誘惑されてしまってバカ出しよ!ヾ(  ̄▽)ゞ 」


先生「…茜はおいといて、ちゃんと説明します。」


 「美しいって罪ね…( ´∀`)つ」


先生「…。


ジャグラーの高設定台を見抜くためには、まず高設定の特徴を知っておきましょう。下の表を見てください。」


設定 BIG確率 REG確率
1/297.8 1/655.3
1/273.0 1/630.1
1/260.0 1/606.8
1/244.5 1/546.1
1/240.9 1/468.1
1/240.9 1/364.0


先生「ジャグラーシリーズのボーナス確率はどれも一緒です。とりあえず、これを頭に入れておきましょう。」


 「..._〆(゚▽゚*) メモメモ」


先生「おかえり」


 「へ?」


先生「いや、自分の世界に浸りきっていたようだから。」


 「あー、やっぱりわたしって可愛いですもんね~。わかりますよ、その気持ち。」


先生「話がかみ合ってないんですけどヽ(;´Д`)ノ」


 「まぁまぁ。で、話の続きをどぞ。」


先生「…。この表を見て分かるように、設定が高くなるにつれ、ボーナス確率も上がっていきます。特にREG確率の差が大きいです。」


 「ホントですね~。」


先生「じゃあ、問題。ここにA台とB台があります。どちらも、総回転数は4000回ほどです。」


 「ふむふむ。」


先生「A台は、BIGが20回・REGが10回。B台はBIGが10回・REGが7回です。さて、どちらを打ちますか?」


 「わたしの美しさによると、A台です( ・∀・)」


先生「何に頼ってるんだよ…。でも、(なぜか)正解です。」


 「やったねv(゚∀゚v)」


先生「正しい答え方としては、まず総回転数とボーナス回数でボーナス確率を割り出します。」


 「A台のBIG確率は1/200、REG確率は1/400ですね。」


先生「そう。で、上の表と見比べてみよう。」


 「う~ん、と…。設定5か6の確率に近いですね。」


先生「そのとおり。必ずしも、上の表の確率どおりになるとは限りません。その値に近づく、という感じです。だから、設定5・6確定、というわけではなく、その可能性が高い、ということになります。」


 「確定じゃないんだ。。。」


先生「パチスロに絶対はないからね。だから、『勝てる可能性、高設定の可能性が高い台を選んで打つ』というのが基本です。」


 「なるほど(`・ω・´)」


先生「でも実際に店に行くと、BIG確率は良いのにREG確率は悪い…、というのがあります。逆もね。」


 「そういうときは?」


先生「本当なら、そういう台は打たないのがベスト。あとは経験や知識によって打つかどうかを決めます。」


 「経験ですか…。わたし、ウブだから(σ*´∀`)」


先生「…。


店に行って、B台のような台があったら、打つのはヤメましょう。低設定の可能性が高い=負ける可能性が高い、ということだからね。」


 「わっかりました~(★`・ω・)ゞ」


先生「さっき言ったように、高設定台かどうか微妙な時、あるいは開店時から打つときは台選びが難しくなります。この対策法は別に教えるので、とりあえずはボーナス確率をチェックすることを覚えてください。」


 「さ、実践しに行きましょ♪」


先生「何を?」


 「わたしの美しさでピエロ君がバカ出ししてくれるかどうか(σ´∀`)σ」


先生「話聞いてなかったのか…_| ̄|○」


美しさでランキングも上がるかも( ´∀`)つ