ジャグラーの打ち方
茜 「ジャグラーの正統な攻略法を教えてたもー!(`・ω・´)」
先生「…道場破りみたいだね。」
茜 「いくら私でも、料理の鉄人にはかないませんよ( ´∀`)つ」
先生「…」
茜 「それは道場六三郎!!」
先生「ボケとツッコミおつかれさまです。」
茜 「いえいえ…。じゃあ、本題どーぞ!」
先生「ジャグラーの攻略法?」
茜 「そ♪」
先生「そうだなぁ。ボタンをネジネジするとか、GOGOランプこするとか…」
茜 「〆(・ω・。)フンフン」
先生「ボタンを強打するとか、ピエロ君をナデナデするとか…」
茜 「…あのぉ」
先生「ん?」
茜 「マジメに教えてくださいヽ(#`Д´)ノ」
先生「…という行為は一切ムダです、っていう話だよ。」
茜 「なんだ( ´∀`)つ」
先生「攻略法と言っても、台の打ち方(DDT)と選び方があるから、まずは打ち方の方を説明します。」
茜 「おねがいします♪」
先生「まずは、ジャグラーのリール配列を見てください。」
茜 「ジャグラーシリーズは、どれも同じ配列ですよね。」
先生「そうだね。リプレイ絵柄が違ったりするけど。」
茜 「で、普段は何を狙って打てばいいんですか?」
先生「基本的なDDT打法は、まず左上に1番の7をビタ押しです。」
茜 「Σ(・ω・ノ)ノ ビタ押しって?」
先生「正確にピタッと止めることです。一コマ早くても遅くてもダメ。」
茜 「シビアですね…」
先生「続いて、右リールを適当に押します(7を避けて押すと完璧)。で、中段にベルがテンパイしたら、真ん中もベル狙いです。中リールのベルは7を目安にすると分かりやすいです。」
茜 「ほほぉ。ベルが右中段になかったら?」
先生「中リールは適当に止めてOK。」
茜 「あとは?」
先生「左上に7を押して、チェリーが滑ってきたら、中・右リールは適当押しです。」
茜 「先生の好きなチェリーですね♪」
先生「だから、別に好きじゃないって。。。」
茜 「ピエロは狙わないの?」
先生「リプレイとピエロが成立していた場合、左上に7を押すと、18番のピエロまで滑ります。ここまで滑ってきたら、右リールは7を避けて押します。」
茜 「なんで?」
先生「右リール7付近はピエロを取りこぼす位置だからね。ベルの場合も同様。」
茜 「そっか。で、ピエロがテンパイしたら、中リールもピエロ狙いでいいですか?」
先生「うん。中リールはピエロ絵柄が1個しかないけど、6番バーを目安に狙ってください。もしくは、7を早めに押すとピエロがあります。」
茜 「なんか、こう聞くとジャグラーってすごい難しい台ですね…。初心者向けかと思ってたのに。」
先生「仕組みはパチスロの基本だから、初心者でも安心して打てるよ。とりあえずGOGOランプが光ったらボーナス絵柄を揃えるだけだしね。でも、ちゃんと攻略しようとすると、正確な目押しが必要なんです。」
茜 「むむむ…。ジャグラー奥深し♪」
先生「このDDTは必ずしなければならない、というわけではありません。DDTでBIG確率が上がるわけじゃないしね。だから、目押しができないうちは、適当押しでもいいよ。」
茜 「慣れてきたら、少しずつ挑戦してみる、と。」
先生「そうだね。まずは、左リールの7を目安に、チェリーを狙うだけでもいいし。」
茜 「普段の打ち方はこれでバッチリですね。BIG中はどうするの?」
先生「基本的には、DDTと同じです。でも、リプレイハズシがあるから、それはまた改めて説明します。」
茜 「リプレイハズシか…」
先生「今日はミスしないでね、ハズシ。」
茜 「ギクッ(((( ;゚Д゚)))」