パチスロ5号機#2
先生「今日は、以前説明したパチスロ5号機の補足です。」
茜 「補足?」
先生「うん。前回は、ストック機能やAT機能が使えない、っていう話だったけど、他にも4号機からの変更点があるからね。」
茜 「ほぉ( ´∀`)」
先生「他に何が変わったか、というと…」
茜 「パネルをフラッシュさせても良いことになりました♪」
先生「Σヽ(゚Д゚; )ノ」
茜 「あれ?違った?」
先生「…いや、あってるよ。よくそんなマイナーなこと知ってたな、と思って。」
茜 「これでも、わたし勉強してるんですから( ・∀・)」
先生「そうみたいだね。少し見直したよ。」
茜 「でしょでしょ( ´∀`)つ」
先生「まぁ、今までパネルをフラッシュさせちゃいけない、っていう決まりがあったのがおかしいと思うけど。」
茜 「フラッシュで目がくらんで、目押しできなくなる可能性があるとか、まぶしすぎて倒れちゃうとか…」
先生「むかし、ポ●モンのアニメで激しくフラッシュさせすぎて子どもが失神したとかあったね。それ以来、『部屋を明るくして離れて見ましょう』って注意書きが出るようになったけど。」
茜 「あー、そんなのありましたね。」
先生「ま、パネルフラッシュはどうでもいいんだけど…」
茜 「どうでもいい!? わたしがせっかく勉強して得た知識を”どうでもいい”って、どういうことですかヽ(#`Д´)ノ」
先生「あ、ごめんごめん。」
茜 「ふん(`・ω・´メ)」
先生「お菓子買ってあげるから。」
茜 「わたしは子どもじゃありません!」
先生「じゃ、何がほしい?」
茜 「ハーゲンダッツ♪」
先生「あんまし変わらんじゃないか_| ̄|○」
茜 「ちょっと高級でしょ。さ、話の続きをどーぞ♪」
先生「一気にご機嫌になったね…。 で、さっきの続きだけど、パチスロ5号機で変わったのはBIGの方式です。」
茜 「方式?」
先生「そう。4号機は期待値方式で、BIGは『○ゲーム消化したら終わり』とか『JACゲームを3回行ったら終わり』だったでしょ。」
茜 「標準的なAタイプなら、小役ゲーム30回+JACゲーム3回でしたね。」
先生「うん。ところが5号機は『○枚払い出したら終わり』という風に変更されました。」
茜 「んじゃ、ゲーム数は関係ないの?」
先生「関係なし。2つタイプがあって、465枚か345枚以上払い出されたらそこでBIGは終わり。」
茜 「465枚出るなら、いっか…。」
先生「純増枚数はもっと減るよ。」
茜 「えーっ!」
先生「3枚入れて1ゲーム消化するからね。その投入分も差し引くと、465枚タイプで獲得できるのは380枚弱、ってところかな。」
茜 「少ないなぁヽ(;´Д`)ノ」
先生「まあ、ジャグラーと同じぐらいって覚えておけばいいと思うよ。」
茜 「ほかに変更点は?」
先生「JACゲーム中でも小役が揃います。」
茜 「へ?」
先生「4号機までだと、JACゲーム中は1枚がけで、真ん中にリプレイが揃って15枚、っていうのが一般的だったでしょ。」
茜 「そうですね。」
先生「5号機は、JAC中も3枚がけで、小役も通常時と同様の確率で抽選してるんだよ。」
茜 「…なんかよく分からないけど…」
先生「説明が難しくなっちゃったね。まぁ、今のところ『BIG=JACゲームの連続』と覚えておいて。」
茜 「小役ゲームがない、ってこと?」
先生「そうだね。要は、ひたすらJACゲームを繰り返して、○枚以上払い出されたら終わり、ってこと。」
茜 「なんか、つまらないですね…」
先生「4号機に慣れてると、5号機を初めて打ったときには違和感があるかも。」
茜 「んじゃ、そろそろ行きましょうか。」
先生「5号機を打ちに?」
茜 「それもだけど、とりあえずコンビニ!」
先生「なんで?」
茜 「ハーゲンダッツ買うからに決まってるじゃないですか♪」
先生「さっきからうずうずしてたのはそのせいか…」
茜 「レッツゴー! ヽ(*´・∀・)=C(´・ω・`).....ズルズル」