負けを減らす!
茜 「先生…」
先生「なに?」
茜 「先生のせいで完璧に寝不足です。。。」
先生「なんで?」
茜 「なんで、って、兎にも角にも先生のせいなんです!( ゚Д゚)」
先生「じゃあ、これから昼寝したら?」
茜 「そーはいきません!昨日の答えを聞くまでは死んでも眠れません!!」
先生「死んだら永眠。。。」
茜 「なんですってぇ~!ヽ(#`Д´)ノ」
先生「いや、何でも…。じゃあ、昨日の話の続きをしよう。」
茜 「お肌のためにも、是非ともお願いします。」
先生「パチスロは負けて当たり前、っていうのを認識すべし、ってことだったね。」
茜 「゚.+:。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン」
先生「パチスロは”遊戯”として公認されてるから、ギャンブルではない。でも、途中に合法的なプロセスがあるにせよ、結局はお金を突っ込んでお金が戻ってくるから、中身はギャンブルだよね。」
茜 「そーですよね。」
先生「ギャンブルっていうのは、必ず胴元が勝つようにできてるわけ。パチスロで言えば、胴元は店。だから、絶対店側がプラスになってて、客は負けている。実際に勝ってる客ってどれくらいいると思う?」
茜 「う~ん…。3割ぐらいかな。」
先生「一般的に、勝ち組は1割と言われてます。だから、9割は店側の勝ち。」
茜 「え!そんなに店が勝ってるの?ヽ(;´Д`)ノ」
先生「うん。胴元がいかに勝ってるかが分かるだろう?」
茜 「なんか、信じられないけど…」
先生「じゃあ、周りに年間プラスになってる人ってどれくらいいる?」
茜 「勝ったとか負けたとか話はするけど、結果的には負けてる人が圧倒的に多いかなぁ。」
先生「一日で何万勝ったとかはあるけど、総合的にみるとやっぱり負けてるんだよね。」
茜 「だから、勝つための秘訣を聞いてるんじゃないですか。」
先生「勝とうとするから負けるんだよ。」
茜 「Σ(・ω・ノ)ノ え…」
先生「どんなに頑張っても、結局は店側がプラスになる。それを打ち破ってやろう、と思うとダメ。」
茜 「じゃあどうすればヽ(;´Д`)ノ」
先生「勝つためには、”負けを減らす”のがポイントです。」
茜 「負けを減らす??」
先生「さっき言ったように、一日で何万勝つことがあったりするよね。10万、20万勝つこともある。」
茜 「うん。」
先生「でも、総合的にみるとマイナスになってる。何でかと言うと、負けてる額の方が大きいから。」
茜 「そうですね。。。」
先生「一日で3万勝っても、次の日に2万、また次の日に2万負ければマイナスです。でも、その2日間の負けが1万ずつだったらどう?」
茜 「3万勝って、1万負け、1万負け。総合的にみると1万プラスです( ・∀・)」
先生「パチスロは負けて当たり前。でも、その負けを減らしておけば、プラスに転じるんだよ。パチスロは運だけでは勝てないけど、時には運の良さで大勝することもあるんだから。」
茜 「その大勝に気を良くして、もっと勝ってやろう!と意気込むと負けちゃうんですね。」
先生「そう。大勝した後に大負けすることだってある。小さな勝ちを積み重ねていっても、大負けすればマイナスになる。だから、負けを減らすのが一番。」
茜 「んじゃ、負けを減らす方法を伝授してください!」
先生「さっきから目がトロ~ンとしてるけど…」
茜 「大丈夫!…で…す… (。-ω-)zzz. . . 」
先生「続きはまた明日だね(・´ω`・;A」