茜のひとりごと#2 (∂∂)v
いつも読んでいただいてありがとうございます♪
いろいろな事情により、パチスロの世界に足を踏み入れる事になった茜です。
今日は、私が初めてパチスロを打った時のお話です。
先生には「出る日」と「出ない日」があるらしく、私は普通にバイトやってますので、なかなか一緒に行く日程が合わなかったのですが、ようやく打ちに行く事が決まった日の前日。
「じゃ、まずこれ覚えてね。」
と差し出された1枚の紙。
なんと、ジャグラーの設定1~6のBIG&REGの確率を説明し始めた先生でした…。
馬の耳に念仏
猫に小判
ぬかに釘
何を言ってるんだ、こいつは~??
そんなことより7を揃える方法を教えてくれた方がいいんじゃないの~??
「設定1はダメってことね、数字苦手なの、説明はもういいわ」
「勝ちたかったら覚えた方がいいよ…。」
「ま、打ってからまた教えて」
「・・・。」
設定がある事さえ知らなかった私は、理解不可能なまま、ワクワクでお店に行ったのでありました。
設定の説明なんてすっかり忘れて、没頭。
そういえば、設定ってどうやったら上がるんだっけ…?
(注・上がりません)
台のどっかに書いてあったかな…?
(注・書いてません)
なんて思ったのは、打ち終わった後。
「設定って何だっけ?」
「だからね…」
・・・
「…ってことは、設定6の台に座れば、誰でも勝てるってことじゃん!? 上手い下手関係ないってこと~?!」
「ま、簡単に言えばそういうことだね。特に最近のパチスロは。」
「納得いかねぇ~!!」
そんなこんなで、設定が重要だとか、高設定台を探したり座ったりする自体がすごく難しいんだってのが分かったのは、ずっーと後の事でした。
がっ!
先生に一言...
最初にそんなこと説明されたって分らんっつーの…♪