特殊景品で現金ゲット!
先生「今日は交換率について説明しようと思ってたけど、その前に交換について説明しなきゃね。」
茜 「それ、私が説明しまーす(*・ω・)ノ」
先生「Σ(゚Д゚ノ)ノ 今日はどうしたの?」
茜 「いつも教えられてるばかりじゃつまらないので。」
先生「そう。じゃあ、どうぞ。」
茜 「がんばりま~す( ・∀・) まず、自分の持っているメダルをジェットカウンターに流します。ジェットカウンターとは、メダルが何枚なのかを高速かつ正確に数えてくれる機械です。」
先生「これは、大抵店員さんがやってくれるね。自分で流すところもたま~にあるけど。」
茜 「そうですね。近くに店員さんがいなかったら、大声で呼びましょう。」
先生「…。ちゃんと店の中にカメラがついてて、ジェットカウンターの前で待ってる人がいたら店員さんに指示が出るから、大声で呼ばなくても大丈夫です。」
茜 「そこ!口を挟まない!( ゚Д゚)」
先生「はい…。」
茜 「で、そこでメダルが何枚だったか書かれたレシートが渡されます。それをカウンターに持って行くと、店内に陳列してある物品と交換するか、特殊景品と交換するか選べます。」
先生「(メダル→現金、という風に直接は換金してくれません。違法だから。)」
茜 「小声で何言ってるの??」
先生「気にせず、先をどうぞ( ´∀`)」
茜 「自分のほしいモノが特になければ、特殊景品と交換しましょう。『両替でよろしいですか?』と聞かれることがありますが、これは『特殊景品と交換しますか?』という意味です。」
先生「(ちなみに、特殊景品はプラスチック板の中に金が入ってるモノが主流です。)」
茜 「……。で、その特殊景品を景品交換所、あるいは両替所に持って行きます。そこで特殊景品を出すと、現金に換えてくれます。」
先生「(正しくは、特殊景品を買い取ってくれるんです。)」
茜 「言いたいことがあるならハッキリ言いなさい!( ゚Д゚)」
先生「口を挟むな、っていうから小声で邪魔にならないように話してたんだけど。。。」
茜 「男らしくない!」
先生「どうしろと…ヽ(;´Д`)ノ」
茜 「黙って聞いててください!」
先生「はいはい」
茜 「景品交換所の場所ですが、分かりやすく同じ敷地内・建物内にある場合と、ちょっと離れてて分かりづらいところにある場合があります。どちらにしても、どこに交換所があるのか分からなければ店員さんに聞いてくださいね。」
先生「(うずうず)」
茜 「…。補足したかったら、どーぞ。」
先生「同じ敷地内にあるかどうか、これは地域によって違います。警察の指導方法が違うからです。」
茜 「そんな雑学いりません!( ゚Д゚)」
先生「何で店によって交換所の場所が違うのか、疑問を持つ人がいるかな~と思って。」
茜 「そういえば、何で?」
先生「だから、今説明したでしょ。」
茜 「( ´∀`)アハハ」
先生「笑ってごまかしてるし…」
茜 「気にしないきにしない!で、交換の説明は終わりましたが、どうでした?」
先生「ちょっとだけ注意点を。」
茜 「何?」
先生「ジェットカウンターにメダルを流した時、特殊景品をもらった時、現金と交換した時、必ず正しく合っていたかを確認してください。特に、景品を現金と交換した時は、後からのクレームが一切効きません。」
茜 「あ~。私はトラブったことありませんけど、交換所って後ろに並んでる人に悪いと思ってすぐよけちゃうんですよね。」
先生「その場を立ち去った後に気づいても遅いですから、必ずその場で確認しないとダメです。」
茜 「気をつけま~す。あとは?」
先生「その他補足はありません。おつかれさまでした( ・∀・)」
茜 「やっぱり、私のほうが説明上手なんじゃないかしら。」
先生「じゃあ、交換率についての説明もよろしく~。」
茜 「それ、詳しく知らないのでパス!」
先生「今日はたまたま知ってる内容だったから説明したかったのか…(´Д`)」