パチンコ店で実際に打ってみよう! | 茜のパチスロお勉強会

パチンコ店で実際に打ってみよう!

先生「今日は、実際にパチンコ店に入って、パチスロを打つときの注意点を説明します。」


 「私が初めて打ったのは、忘れもしない今年4月。GOGOジャグラーSPを打ちました。ホントに何も分からなくて、最初は1枚がけで回しちゃったり、7は狙えば揃うもんだとばかり思ってたし…」


先生「その頃に比べると、随分進歩したね(笑)」


 「自分でも、思い出すと笑えます(笑) そういえば、初めてパチンコ店に入った時、すごく不思議に思ったことがあったなぁ。」


先生「何?」


 「台の下皿に、タバコとか携帯とか鍵とか置いてあるでしょ。あれって、盗まれないのかな…、って。」


先生「あれは”暗黙の了解”だからね。『この台はオレ(私)がキープしてるんだぞ』っていう。つまり、下皿に何か置いてあったら、その台は打っちゃいけないんだよ。」


 「そうなんですね。たまにお金を置いてる人もいるけど。。。」


先生「あれは危険だね。いくらパチンコ店がクリーンなイメージになったからと言って、お金を置いたままトイレとかに行くのは絶対ヤメましょう。」


 「は~い(^^)/」


先生「下皿にも台の上にも何も置いてなければ、その台はフリー、ということなので、台を選ぶときはまず下皿や台の上にあるドル箱を見てください。あと、見落としがちなのがクレジット。たまに、クレジットだけ残しておいてトイレに行っちゃう人もいるから。」


 「下皿にメダルを何枚か置いてある場合もありますね。そういえば、先生、この前下皿にメダルが2枚残ってる台を打ちませんでした?」


先生「今の台は3枚がけじゃないと回らない台もあるから、メダルが1,2枚とか中途半端に残ったらそのまま置いて帰っちゃう人がいるんだよね。だから、2枚以下のメダルだったら台をとっても大丈夫だよ。でも、地域や店によっては1枚のメダルだけでもキープしてることになるらしいから、打ってもいいのか分からない場合は店員さんに聞いてください。クレジットが2以下の場合も同じです。」


 「なるほど。店によっても違うんですね。」


先生「そう。だから、自分がトイレとか両替で席を離れるときは、タバコとかライターとか下皿に残しておくといいよ。ただし、長時間席を空けちゃうと、店内放送で呼び出されるから注意してください。」


 「長時間ってどれくらい?」


先生「これも店ごとの基準があるんだけど、だいたい5~10分席を空けると放送がかかります。で、さらに5~10分席に戻らないと、メダルや下皿に残したタバコはカウンターで一時預かり、となります。打っていた台はフリーになってしまうので、他の人が打ってもOKの状態になります。」


 「そっかぁ。どうしても長時間席を空けたい時は?食事とか。」


先生「その場合は、”休憩”をとれるよ。またまた店によって休憩時間の長さが違うんだけど、だいたい30分~1時間ぐらいかな。店員さんを呼んで、『休憩します』って言えば、台に”休憩札”を置いてくれます。”食事中”って書いてある店もあるね。」


 「なんだか、店によって違う、っていうのがたくさんあるんですね。でもとりあえず、分からないことは店員さんに聞くのが一番!と。」


先生「何でも親切に教えてくれるよ。」


 「じゃあ、今度どの台が出るのか聞いてみようかな。」


先生「それは教えてくれないと思うけど(笑)」


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