- 高慢と偏見 [DVD]/コリン・ファース,ジェニファー・エイル,アンナ・チャンセロー
- ￥10,290
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観終わりました～～☆
す、すごい時間かかった・・・・・！
なんせ、ＤＩＳＫ１ １５５分 ＤＩＳＫ２ １４７分 に加え、 特典映像としてメイキング（２７分） コリン・ファース インタビュー（１０分）が収録されています。
５時間３９分っていう長さ！
でも、全く飽きません。
大学図書館で鑑賞したため、５回くらいに分けて観る羽目になっちゃったけれど・・・・・
感想。
購入を迷っている方は、ぜひとも購入しましょう！！！！
ですねー。
いやぁ、もうねぇ、１万円くらいの価値はありますよね！
ただ今なら７５１０円だそうです。
ＢＢＣのドラマは間違いない！！！と思っていましたが、
想像以上でした。
ただ、思ったよりはダーシーにきゅんきゅんしなかったなぁ・・・・・・・・・。
出番は思ったより少なかったなぁ・・・・・ずっとしかめっ面だし・・・・・
まあダーシーがずっと笑顔だったら話変わっちゃうけど！
何が素晴らしいって、原作に忠実なのはもちろん
どこで見つけてきたんだ！ という素晴らしすぎるキャスティングですよ。
特に、『高慢と偏見』の痛々しい人々・・・・ベネット夫人やら、コリンズ氏やら、リディアがたまらない！
ベネット夫人とコリンズ氏が、もう、原作そのまんま（笑）
すごい！！
リディアは行動はもちろんですが、あの声と笑い声がかなり下品な感じでした。
ベネット氏の感じもかなり良かったし
ジェインとエリザベスの関係は原作通り、美しい・・・・・（=´∇｀=）
図書館でずっと、にやにやしながら鑑賞してしまいました。
ジェインもイメージぴったり！
エリザベスの瞳はどうやって撮影したんだろう・・・・・・・・・？というくらい、
知性を感じさせる、輝く黒い瞳でしたよ。
本当に輝いているんです。
ちょっとイメージと違うかなーと思ったのが、ウィッカムとシャーロットでしょうか。
ウィッカムあんまりハンサムじゃないし。
シャーロットってもっと不美人なはずだし。
使われている音楽もとても良く、風景も美しく、文句のつけようがない作品でした。
ストレートに表現するのではなくて、原作の良さを活かして
実際に登場人物が発言することが真実と異なる・・・・・・ということが
上手い具合に表現されていましたし。
目の演技が多かったのも良かったなぁ。
このドラマの中では、ウィッカムは原作よりもエリザベスに関心があるように見えたし、リディアに興味がなさそうに感じられました。
明らか興味ないと思うのだけれど・・・・
これは評価されますよねぇ。
爆発的な人気を誇っており、ブロガーさんの中でもＤＶＤお持ちの方が結構いらっしゃる理由が分かった気がします。
・・・・・私も欲しい。
原書をまだ一部しか読んだことがないので、今年中には購入して読みたいなーと思います。
- Pride and Prejudice (Penguin Classics)/Jane Austen
- ￥698
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↑
ペンギン版。
- Pride and Prejudice (Oxford World’s Classics)/Jane Austen
- ￥694
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↑↓どちらもオックスフォード。↑のほうが新しいようなのですが、↓のほうがお安いんですよね。
表紙はペンギンのほうが素敵だな～♪
- Pride and Prejudice (Oxford World’s Classics)/Jane Austen
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