エビータ [DVD]/マドンナ,アントニオ・バンデラス,ジョナサン・プライス
¥1,500
Amazon.co.jp

アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルの映画化作品。

3,4年ほど前に飛行機の中で流れたDon't cry for me Argentinaを聞き、

これ好き!

と、まだミュージカルも映画も観ていないサントラを借りに行きました。


エビータ(オリジナル・サウンドトラック)/マドンナ
¥2,000
Amazon.co.jp

これですね。


ストーリー自体は知ってはいたけれど、サントラから入るという変なパターンあせ


想像していたよりもかなりのミュージカル映画で

特に歌が多いように感じました。

ミュージカルがだめな方は苦手じゃないかな・・・・・・・?

と思うけれど、おなじみの曲のオンパレード(当たり前。)なので、私はひたすら楽しい。



実在した、アルゼンチン大統領夫人エヴァ・ペロンの半生を追ったミュージカルです。

賛否両論ですよね~・・・・・彼女は。


そんなエヴァ・ペロン、愛称エビータをなんと、マドンナが演じています。

マドンナだもん!

歌がうまいの当たり前!



・・・・なんですが、うん、やっぱりものすごく上手いですね・・・・・!


そして、マドンナってこんなにも美しかったっけ??

と思うのと同時に、


マドンナって、歌手だよね?女優ではないよね?

ふつうに上手くないか?

と思ったら、けっこう女優業はしてたんだー。でも・・・けっこう散々な経歴なようでした。

一方、『エビータ』ではゴールデングローブ賞も受賞してるんだそう、だよね、と納得してしまいました。



エビータの写真を見てみると、かなりマドンナと似てる!

更に、エビータも、マドンナも、けっこう似ている人生歩んできてるみたいですね~~。

エビータは未だに崇められている存在だから、マドンナのようなまぁ、過激なのが色々あるような人に演じさせるなんて!みたいな意見もあったようですけれど


エビータ本人が演説を行ったバルコニーでロケをしたりと

本格的。



ただ、まぁ、いろんな意味で『オペラ座の怪人』のほうが上かな~~~?

と思います。



アンドリュー・ロイド=ウェバーだと・・・・

『ジーザス・クライスト・スーパースター』と『キャッツ』は劇団四季で一度観たことあるけれど。


でも、これ、どこがいいの????と幼かった私は思いました。

『ジーザス~』は小学校低学年には難しすぎました。

そして、もう一度観ようとは思えない汗

『キャッツ』は母は好きなんですけどね~。何度も観てるはず。でも、私はあんまり。


『サンセット大通り』は映画化もされているし、


まだ観たことないので観てみようと思ってます♪




蛇足ですが、このミュージカル、再来週?に母が劇団四季のを観に行く予定です。

札幌には私が小学生の時だから・・・・・10年前くらいかな

札幌駅近くに劇団四季のシアターがありました。でも、なくなってしまって・・・・ようやく札幌に新しく完成します。(もうしたのかも)

その時に、母は四季の会に入ってたんですね。

なんと、四季の会に入ってた方はミュージカル1本、しかもS席!無料でチケット差し上げます、ですって。


なんという太っ腹な劇団四季さん!

しかもS席って!


母はこれからも四季の会に入るそうですよ^^



賛否両論すぎる女性、エビータ。

ちょっと関連書でも読んでみようかなと思ってます。

エビータ (新潮文庫)/ジョン バーンズ
¥620
Amazon.co.jp
↑予約中。
聖女伝説 エビータ/ニコラス フレイザー
¥1,631
Amazon.co.jp
↑その次に読もうかなと検討しているもの。