- エビータ [DVD]/マドンナ,アントニオ・バンデラス,ジョナサン・プライス
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アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルの映画化作品。
3,4年ほど前に飛行機の中で流れたDon't cry for me Argentinaを聞き、
これ好き!
と、まだミュージカルも映画も観ていないサントラを借りに行きました。
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これですね。
ストーリー自体は知ってはいたけれど、サントラから入るという変なパターン
想像していたよりもかなりのミュージカル映画で
特に歌が多いように感じました。
ミュージカルがだめな方は苦手じゃないかな・・・・・・・?
と思うけれど、おなじみの曲のオンパレード(当たり前。)なので、私はひたすら楽しい。
実在した、アルゼンチン大統領夫人エヴァ・ペロンの半生を追ったミュージカルです。
賛否両論ですよね~・・・・・彼女は。
そんなエヴァ・ペロン、愛称エビータをなんと、マドンナが演じています。
マドンナだもん!
歌がうまいの当たり前!
・・・・なんですが、うん、やっぱりものすごく上手いですね・・・・・!
そして、マドンナってこんなにも美しかったっけ??
と思うのと同時に、
マドンナって、歌手だよね?女優ではないよね?
ふつうに上手くないか?
と思ったら、けっこう女優業はしてたんだー。でも・・・けっこう散々な経歴なようでした。
一方、『エビータ』ではゴールデングローブ賞も受賞してるんだそう、だよね、と納得してしまいました。
エビータの写真を見てみると、かなりマドンナと似てる!
更に、エビータも、マドンナも、けっこう似ている人生歩んできてるみたいですね~~。
エビータは未だに崇められている存在だから、マドンナのようなまぁ、過激なのが色々あるような人に演じさせるなんて!みたいな意見もあったようですけれど
エビータ本人が演説を行ったバルコニーでロケをしたりと
本格的。
ただ、まぁ、いろんな意味で『オペラ座の怪人』のほうが上かな~~~?
と思います。
アンドリュー・ロイド=ウェバーだと・・・・
『ジーザス・クライスト・スーパースター』と『キャッツ』は劇団四季で一度観たことあるけれど。
でも、これ、どこがいいの????と幼かった私は思いました。
『ジーザス~』は小学校低学年には難しすぎました。
そして、もう一度観ようとは思えない
『キャッツ』は母は好きなんですけどね~。何度も観てるはず。でも、私はあんまり。
『サンセット大通り』は映画化もされているし、
まだ観たことないので観てみようと思ってます
蛇足ですが、このミュージカル、再来週?に母が劇団四季のを観に行く予定です。
札幌には私が小学生の時だから・・・・・10年前くらいかな
札幌駅近くに劇団四季のシアターがありました。でも、なくなってしまって・・・・ようやく札幌に新しく完成します。(もうしたのかも)
その時に、母は四季の会に入ってたんですね。
なんと、四季の会に入ってた方はミュージカル1本、しかもS席!無料でチケット差し上げます、ですって。
なんという太っ腹な劇団四季さん!
しかもS席って!
母はこれからも四季の会に入るそうですよ^^
賛否両論すぎる女性、エビータ。
ちょっと関連書でも読んでみようかなと思ってます。
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