マンスフィールド・パーク　(2008)

何故か鑑賞メーターでは表示されていませんが、別に販売していない・・・・などというわけではないようです。

ジェイン･オースティン･コレクションは『ノーサンガー・アベイ 』を観たことがあります。

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これがなかなか良かったですし、ＢＢＣっぽい作りだったので間違いないだろう！とこちらも観てみました。

ジェイン･オースティン･コレクションの『エマ』も今週末くらいに観る予定♪

どうして３作品だけなんでしょうね・・・・？

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キャストの名前等は分からないので省略させていただきます。

マンスフィールド･パークに住む親戚のバートラム家に預けられたファニーの物語です。

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なかなか馴染めず、たった一人の心許せる友達は、従兄弟の次男エドマンドでした。

成長したファニーはいつしか優しいエドマンドに恋心を抱くようになり・・・・・・

そんなある日、マンスフィールド･パークにヘンリー、メアリーのクロフォード兄妹がやってきます。

それからファニーの日々は変化していくのですが・・・

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映画ではひとつの見所だと勝手に思っている、主人公の一気に成長するシーン。

ここの流れが良いと、だいたい良い映画になるような・・・・？

この『マンスフィールド･パーク』も良かったです。

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映画が進んでいくにつれてファニーが女らしく、美しくなっていきます。

ファニー役の女優さん、なんか・・・・・あんまり、美人だとも思えないし、原作読んでないくせに妙な違和感を感じていました

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でも・・・・・映画の進行に従って、本当にきらきら輝いて、美しくなっていくこのファニー役の女優さん！

彼女への高感度も、クライマックスにはピークに。

感極まって、ラストシーンではうるっときてしまったり・・・・・・。

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おそらくこのコレクションは原作に忠実に作られているので、オースティンファンにはいいんじゃないかな～と思います。

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今回はツタヤディスカスで取り寄せましたが、『ノーサンガー・アベイ』は近所のゲオにありましたよ＾＾

つい先日、遂に筑摩から出ました！

こちら！！

店頭にはもう並んでいたけれど、図書館にはまだ入ってきていません。

まず間違いなく入ると思うので、マメにチェックしよう・・・♪

これで筑摩のオースティンは長編６作品全て揃いましたね＾＾

あと『マンスフィールド･パーク』、『エマ』、『説得』でオースティン長編読破です。

最近好きすぎて、一気に読まないようにしています・・・・

論文全然読んでないので、そのうちオースティン関連書やら論文やらも読んでいこうかなー。