2013年5月 愛媛県 八幡浜市 日土の石鎚神社 | 旅する石鎚信仰者

旅する石鎚信仰者

やはり石鎚山は素晴らしい。

@11

 

愛媛県八幡浜市日土町に新西国三十三観音霊場巡りというのがある。

この霊場巡りは石仏が33箇所にあり1番から順番に並んである、途中の27番石

仏と28番石仏の間に石鎚神社の祠がありYahooの地図にも石鎚神社とある

ここはあまり知られていないようで僕も最近たまたま知った所だった。、想像では

遊歩道のような所と思っていたのだが実際には登山道と変わりなく、まるで石鎚

山旧跡三十六王子道を思わせるような古道で感じもよく、第3大保木王子社から

第6子安場王子社とそっくりの登山道である。

時間は1時間半もあれば十分なのだが、27番石仏までは普通に行ける、しかし

ここから先は分岐が多く案内看板もない、石鎚神社を目的で行くのなら逆回りの

ほうがはるかに早いがやはり登山口から順番に回って行くほうをお勧めする。

 

 

 

 


 

Yahooの地図にも載ってある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

保内から行くとここを右へ入る
赤いクレパス君の日記 (>_<)

この三叉路の壁に看板がある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

回ってみれば分かるが
写真を撮っておいて見ながら回ったほうがいい
登山口はここから右側へ50mのところ
赤いクレパス君の日記 (>_<)

ここが登拝口
赤いクレパス君の日記 (>_<)

すぐに大木があり注連縄が巻いてある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

1番石仏
赤いクレパス君の日記 (>_<)

石仏を見ながらどんどん登っていくと
「お狭割」と言われる大岩
これは石鎚旧跡三十六王子社にもある
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
「お狭割」とある
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
いつからここに鎮座しているのか
赤いクレパス君の日記 (>_<)

この辺りは石鎚山の王子道と似ている
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
ずっと昔から居る様子
赤いクレパス君の日記 (>_<)

感じのいい登山道
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
 
赤いクレパス君の日記 (>_<)

大岩の下にあるお地蔵さん
赤いクレパス君の日記 (>_<)

岩の上にあるとこもある。
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
厳しい場所である
赤いクレパス君の日記 (>_<)

この辺りは完全に自然林
赤いクレパス君の日記 (>_<)

右に下りる
赤いクレパス君の日記 (>_<)

左へ進む
赤いクレパス君の日記 (>_<)

左側に石垣が現れ登って行く道もあるが
ここは真っ直ぐ滝のほうへ進む
赤いクレパス君の日記 (>_<)

1つ目の小さな滝
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
よく整備されている
赤いクレパス君の日記 (>_<)

石仏が頻繁に現れる
赤いクレパス君の日記 (>_<)

今宮道に似ている
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
素晴らしい環境にある霊場
赤いクレパス君の日記 (>_<)

19番石仏の奥に「清浄の滝」が現れる
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
綺麗な水である
赤いクレパス君の日記 (>_<)

ずっと緑がすばらしい(^_^)。
赤いクレパス君の日記 (>_<)

20番石仏からは竹林に変わる
赤いクレパス君の日記 (>_<)

竹の勢いに圧倒される所
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
 
赤いクレパス君の日記 (>_<)

27番石仏横の石碑
ここから立派な分岐が増えてくるので注意
石鎚神社はこの真下
赤いクレパス君の日記 (>_<)

順路は27番石仏に向かって左側へ進む
すぐに大木があり下に向かって道があるがだめ
大木から左側へ水平に進むとすぐに石鎚神社がある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

ここが石鎚神社
南東向きに建っている
赤いクレパス君の日記 (>_<)

中には木製の立派な石鎚蔵王大権現、左手は挙印
赤いクレパス君の日記 (>_<)

この祠の後ろはまるで覗きの行場
赤いクレパス君の日記 (>_<)

次の28番石仏へは
石鎚神社に向かって左側へ進む
すぐ分岐があり右側へ、更にすぐ右下へ
ジグザグと急降下して行く
この辺りは道が多く間違えやすい所
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
次々と霊場が現れる
赤いクレパス君の日記 (>_<)

弘法大師像がありベンチもある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

最後の33番石仏のある広場
中央奥の小さな石仏は「役行者」
赤いクレパス君の日記 (>_<)

すぐ下には石柱がある
赤いクレパス君の日記 (>_<)
 
右側の石柱には「石鎚神社」とある
赤いクレパス君の日記 (>_<)

階段を下りると道路
赤いクレパス君の日記 (>_<)

下りた所から右側を見ると登拝口が見える
赤いクレパス君の日記 (>_<)
全工程1時間15分すばらしい霊場である
 
 
 
 
 
 
 
 
                        旅する石鎚信仰者