山口の助産院 赤ちゃんのほっぺ
江藤美知子です。
実は今日、うちの「助産所安全評価」の日で
助産師会の理事の方々に来ていただきました。
助産業務がより安全に行われるように
理事の先輩たちに色々と指導していただいたり
改善点も教えていただいたり
「今後どういう方向でスキルアップしていけばいいか」
のアドバイスもいただきましたので
今から実践していくつもりです。
ますますパワーアップのほっぺです
そんな中で、本日３件目のブログアップ！
今週の27日（木）に開催する「子育てセラピー☆グループセッション」のお知らせです。
「セラピー」とは心理療法
「グループセッション」とは同じような悩みやストレス、または将来の夢を共有する人達が
集まり、素直な考えをシェアし、お互いにサポートしあうこと
その二つをくっつけて子育てを切り口に行おう、という
「子育てセラピー☆グループセッション」は
おそらく山口では初めての取り組みなのでは？
と思っていますがどうでしょうか。
1月の初開催の時の参加者の方から
こんな感想をいただきました。
↓ ↓ ↓ ↓
誰にも話せずにもやもやしていたことだったので
話せて、もやもやがスッキリしました！
自分でうすうす気づいていたような気もします。
話してよかったです！！
ちょっとずつでも近づいていい関係が築けるといいなぁと思います。
子どもでも大人でも、大事に思っている、ということを、
相手にわかるように伝えないと、より強い信頼関係は築いていけないですね。
プラスのパワーをたくさん頂きました。
ありがとうございました。
以上です。
この方は旦那さんとの関係についてのことをお話しいただきました。
夫婦関係の悩み、というのは
たいていの場合「お互いの気持ちのすれ違い」であると
常日頃より感じています。
小さい子どもさんがおられる家庭では
パパもママも一生懸命に子育てをされています。
赤ちゃんが生まれて家族が一人増える、ということは
それまでの夫婦関係、家族関係も変わってきますね。
パパとママ、男性と女性は
見方、考え方が違います。
違うからこそ素晴らしく
違う二人に育てられるから
子どもも情緒豊かに育ちます。
だけど、
違うがゆえに分かり合えないこともある。
そういう時は気持ちを伝え合えばいいのだけれど
「言わなくてもこれくらいは分かるだろう」
「どうしてこんなことが分からないの？」
「普通は分かるでしょ？」
いえいえ・・・
言わなければ分かりません。
そして私の「普通」とあなたの「普通」は違います。
また、よく見かけるのが
「旦那に気持ちを伝えました」
とおっしゃるけど
それは気持ちを伝えたのではなくて
感情をぶつけたんでしょーー
というもの。
これは女性にありがち。
伝え方を間違えると
ただの感情のぶつけ合いになり
ケンカになります。
感情をぶつけてすっきりするのは自分だけ。
話し合いの基本は
まずお互いが同じ土俵にあがること。
そこで初めて話し合いが成立するのですが
土俵にあがるどころか
足で砂を蹴って相手にかけて、はい、終わり、
となっていることが多いようです。
・・・書き始めたらきりがなく長くなるので
だからいつもは「続きはまた」と書いてしまうのですが
続きはセッションでお話ししますね
そうそう、そして気持ちの伝え方も
「自分の旦那に合った伝え方」
をしないと、一向に伝わりませんから
そこのところを早くつかめるように
一緒に考えていきましょう。
魅力的な夫婦関係は
子育てがうまくいく基本です。
☆ ～ ☆ ～ ☆ ～ ☆
子育てセラピー☆グループセッション
【日にち】 2月27日（木）
【時 間】 10:00～12：00
【定 員】 6名
【会 費】 3000円
【場 所】 助産院 赤ちゃんのほっぺ
子育てに行き詰った
と思った時は、実はチャンスの時
子どもはどんなメッセージをママに送っているのか、一緒に考えていきましょう。
子どもを知ると同時に、自分を知ることがとても大切です。
一緒に講師をして下さるのは、作業療法士でもあり心理セラピストの 上領なお さんです。
お申し込みは
電話 083－929－3336
メール パソコンからの方は
akachannohoppe1104@gmail.com
携帯からは
akachannohoppe1104@docomo.ne.jp
上領なおさんからのお知らせブログはこちらから⇒☆ ☆
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山口県山口市にある助産院です。
分娩・入院・妊婦健診・おっぱい相談・育児相談等をお受けしています。
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