柘榴の受講日記 その12 | アカデメイアカレッジのスクールスタッフのブログ

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各占術についての考察や日常やゲームと占いとの関係性などきままに更新します

 皆さまこんにちは、アカデメイアカレッジスタッフの柘榴です。1月期の授業も次々にスタートしている今日この頃でございます。


 今回の受講日記は関口先生の「魂の占星術Ⅱ」です。特に何回目の授業と言うわけではなく、全12回を通しての感想みたいな感じで書いていきますぴかぴか(新しい)


 まず、関口先生の魂の占星術シリーズはマスターコースの西洋占星術とはテイストがぜんぜん違います!・・・え?何が違うかですか??・・・うーん世界観ですねぴかぴか(新しい)


 マスターコースでは触れないサインや天体の深~~~いお話しを聞くことが出来ます。マスターコースとはちょっと違った視点で西洋占星術を考察することが出来るので、ある程度の基礎知識がある方にはオススメですよ~


 今回柘榴が受講した「魂の占星術Ⅱ」は10天体がテーマでした。10天体を宇宙スケールで考える視点の広いお話です。そうですね~、いつも占星術占星術と言いながら、それを人間に応用することを考えていても、宇宙に存在する人間(自分)と言う視点はなかなか出てこないですね。


 ルーラー(守護星)同士の関係がサブルーラーを通すと見えてくるものを考えたり、自分では気がつかないことばかりでしたね。


 あともうひとつ独特の世界観を感じたのは、とても仏教的というところです。西洋占星術なのに、仏教exclamation&questionと思いますが、それでも説得力があるのはさすが関口先生です。


 そうそう、従来なら魂の占星術はⅢまであるシリーズなんですが、今回1月期にはそのタイトルの授業はありませんね。というのも文化教養講座に「魂の発見!関口シュンの心理占星術入門」と言うのがありましてこちらが実質的に魂の占星術Ⅲのパワーアップバージョン的な講座になっているのです。


 占星術は占星術でも、ちょっと視点を変えてみたい、ただの占いのツールではない世界観を実感したい、そんな方に魂の占星術シリーズはとてもいい刺激になると思います!