鑑定倶楽部王子店 | レッドウイングボクサーズ Blog

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閃光赤羽拳闘家の日々

お疲れ様です。
Fガンダムです。

王子に用事があり、ついでに鑑定倶楽部王子店に寄りました。
ガンプラの掘り出し物とかがあるのですが、現在作ってる物に追加できる
部品があるかと。

ガンプラのコーナーが衰退していて、ちょっと悲しい気持ちになり
中古ファミコンのソフトのコーナーに行きました。
そこのモニターには、ファミコン関連の映像が流れている。
暫くモニターを眺めていました。

そうすると、懐かしのファミコンのCMが終わった後に、
高橋名人VS毛利名人のスターソルジャー対決が流れました。

対戦までにそれぞれの修行の模様が流れている。
ゲームをしてるより、ジムで鍛えたりお寺で座禅を組んだりしてました。
ファミコンは、一日一時間までと言うだけのことはあります。

決戦当日、中央に特設ステージが用意された会場に両名人が入場。
高橋名人はブルース・リーが死亡遊戯で着ていたトラックスーツの
ような衣装で入場して、画面の前に座るとねじったバンダナを頭に巻く。

勝負は5R勝負で、1・2Rは2分、3・4Rは5分、5Rは1~4面のクリアと
総得点の勝負。
マストシステムで、一回でも死んだら、そのラウンドは負けです。

機体のスピードは毛利名人、連射のスピードは高橋名人といったところでした。
毛利名人はスピード重視で、体を見ても絞ってきています。
1秒間の連射は毛利名人14発、高橋名人17発です。

毛利名人が先行するが、途中からラザロの撃破に失敗したりして8万点を逃し、
トラップゾーンに引っかかったりして精神力の乱れを見せたり、高橋名人が
勝ちを確信して守りに入って慢心してミスをしたり、ボクシングに通じるものが
ありました。
Fガンダムは試合をしたことがないのですが、試合をした人は解るかと。

3R取ったのは毛利名人、総得点で勝ったのは高橋名人でした。
どちらも大きく差はないけど、引き分けのような終わり方でした。
僅差で勝負のついた、井岡選手vs八重樫選手の試合のような感じでしょうか。
どっちも、また見たい対決です。

気になる方は、こちらから。


高橋名人と毛利名人の対決も見たので店を出ようと思いました。
下の階に降りようとしたときに、佐藤大二郎選手に会いました。
どうやら、佐藤選手は鑑定倶楽部王子店の店員さんらしいです。
写真撮って、ブログに載せて良いか聞いたら、
ブログに載せなくていいと断られました。

前ふりが長かったけど、ただそれだけです。