う...う...うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!

(↑野生の雄叫び)

うぉー、うぉー、うぉー!!!


うっきゃー!うきゃー、うきゃー、うきゃーっ!!

ぽよんぽよんぽよん...

(↑久々のぽよぽよ弾み。嬉しくってしょうがない)


うるうるうる...

(↑感激している)

わぁー!わぁ、わぁ、わぁーっ!!

(↑感極まって泣き出した)


う、うおぉぉぉぉぉぉ!!

(↑再び野生の雄叫び...ってあのな、いつまで解説なしでは意味不明なことしてるのだ?人間の言葉で話せ!)

は、すみません。

あまりの喜びとトキメキについ野生に戻ってしまいまして...

(...トキメキ?)

はい...と言っても、トキがメキメキと飛んでるわけではありませんよ。

(どういう飛び方だ...)


う、うおぉぉぉぉぉぉ!!!

(また...)


惚れた!惚れたぞ!アレクサンドル君!!!

うぉぉぉぉぉぉ!!

(...あのな、惚れたはいいが、そんな野生の雄叫び上げて突進したら、どんな男も怯えて逃げるだけだぞ)

うーむ、確かに...

特にアレクサンドル君のように見るからに繊細そうな青年は...


しかし...しかし...

あの音!!!あの演奏!!!

君一体幾つよ?

(25)

...そういう即物的な答を期待してるわけではなーい!


音楽の只中に100年も浸かっていたかのような...あの...音!演奏!!

(そんなよぼよぼのじーさんみたいな演奏だったのか...?)

...例えを言ってるんだ、例えを!

そうだなー、例えて言うなら、不老長寿の薬を飲んでいつまでも20代のままだけど実際は100歳のじーさんみたいな...

(そんな枯れた演奏だったのか...?)

違ーう!

何と言えば良いのだー!?


あの音!技巧!そして...音楽性!!!

あの若さで...既に全く別次元に...

常人には絶対に到達し得ない領域に...


...一体、君はどこから来たのか?

(ロシア)

だからー!そういう意味ではなくて...

あれほどの類まれなる才能、それを育んだ環境...

一体君は...

何者なのだ...?


う、うおぉぉぉぉぉ!!!

(いい加減にせーよ)


カバさんは...カバさんは...

もう感激して感激して...ぽよんぽよんぽよん...

生きてる内にあれほどの才能に巡り合えるとは...

(大袈裟な...)

大袈裟ではなーい!


これまでどんなに素晴らしいピアニストを聴いても、いやそれ自体が滅多にないが、私の中には全く別次元の2大ピアニストがいた。

そう、天から遣わされたかのようなルドルフ・フィルクスニーと悪魔の化身のような(?)イーヴォ・ポゴレリッチ。

(随分極端だな...)

この2人はもう遥か遥か別格だった...


それが...

今1人の青年が3人目に加わろうとしているのだ!

その名は...

アレクサンドル・ルビャンツェフ!

(アレクサンダーじゃないの?)

日本では一般にアレクサンダーとなってるようで、私もタイトルはそれを踏襲しましたが...

でもこれ英語表記の英語読みだよ。

ロシア人ならアレクサンドルの方が本名に近いと思う。


やっぱり本名に近い呼び方したいもんねー♪

似合わないよ、アレクサンダーなんて、あの繊細なアレクサンドル君には。

わーい、わーい、アレクサンドルくーん♪

きゃーきゃーきゃー

(何かミーハーしとらんか?)

だってー。


夢にまで出てもうたのだ、今朝方。

(重症だな...)

何故か途中から名前が「アサド君」になってたのが気になるが...

シリアの情勢にも胸痛めるカバさんです...

(だからって何もアレクサンドル君をアサドにしなくても...)

文句なら夢に言っとくれ。

でもアレクサンドルを縮めるとアサドになるなー。

(...)


これは今の時点ではあくまで可能性だが...

私の中で別格別次元の2大ピアニストに割って入るだけでなく、恐らく彼は...今世紀中には...あの2人さえも超えると思うのだ!

それほどの逸材なのだ!!

(今世紀中って...あと90年近く生きるつもりか?)

これも例えだ、例え!


あれほどの音に会えるとは...

わーん...嬉しいよー!!!

わーんわーんわーん...

おーいおいおいおい...

(泣かいでも...)


それほどの出会いだったのだー!

行って良かったー!!

多少は期待していたが...

あれほどとは...!

結果的にはイメージしてたのとはかなり違ったんだけども...


しかし...しかし...

わーい、嬉しいよー!!!

嬉しくって、嬉しくって...どうしたらいいのだー!!!

ぽよんぽよんぽよん...

ぽよんぽよんぽよん...


あれは正に音楽の申し子!

音楽をやる為だけに生まれてきたのに違いない!

アレクサンドル君は!!

そういう人間離れした人がいるのだ。

ごく稀に!

(おまえも人間離れしてるぞ)

そお?えへへ...

(いや誉めたわけでは...)


CDまで買ってもたー!!

全然そんなつもりなかったんだけど。

やっぱり生で聴いてこそだと思ってたから。

でもちょっと理由がありまして。

サインは貰ってないよ。

(↑CD買った人は並べばサインを貰えた)


まだ聴いてないけども。

しばらくは生演奏の余韻を楽しみたいと...

水泳の余韻 はどうした?)

は?何のこと?

(...変わり身の早い奴め)

だってー!

一世一代の出会いですよ、これは!

(一世三代だろうが)

まぁそうなんだけど。

でも...それを超えるかもしれないと...


昨日大急ぎでその前のコンサートについて書いたのも、後になったらもう書けないと予感があったのかなー?

今となってはもうアレクサンドル君しか頭にないもんね。

当分他のピアノも聴きたくないなー。

というより聴けないだろうな...


それで演奏ですけどね。

もう少し興奮状態が収まってから書きたいと思います。

今はまだぽよぽよしてて...

きゃー!!!

と爆発しかねないし...

(...)


とりあえず昨日頑張って撮ったアレクサンドル君の写真から3枚ほどをご披露。


サルカバの音楽日記~時々バレー、政経、その他諸々~

(...どこにアレクサンドル君がいるって?)

わーん...やっぱりこの携帯のカメラ駄目だー!

(携帯のせいにしないように)

だってシャッター押してから3秒位経たないと作動しないのだー。わーん...



サルカバの音楽日記~時々バレー、政経、その他諸々~

(やっぱり君写真の才能なさ過ぎ)

だからこれもシャッター押した時はもっと見えてたのだー!



サルカバの音楽日記~時々バレー、政経、その他諸々~
心霊写真 はやはりモデルのせいではなかったのだな...)

わーん...


なんちゃってね。

実はちゃんと撮れたのもあるのだ。

でも今日は見せないよーだ。

頑張って撮ったんだもんね。

そう簡単に見せられるか。

(何か今回かなりミーハーしてないか?)

うーん...普段は写真とか握手とか全然興味ないんだけどね。

CD買ったのにサインも貰わなかったし。

普段はそういうのって全然興味ないんだけども...

アレクサンドル君は...アレクサンドル君は...

とっく別なのだー!!!きゃーきゃーきゃー!

ぽよんぽよんぽよん...