うーん...惜しかったな...

どのセットもいい線行ったのに。

でも新聞とかで結果だけ見る人はストレート負けのどこが惜しいんだ、なんて思うんだろうな...悔しい...

(また見たのけ?)

見ましたとも!

 

だって面白いんだものー!

やっぱりヴォレボールですよ、ヴォレボール!

(↑ボレボールから更に進化した)

 

しかし惜しかったな...

決して3対0という結果だけで語れる試合ではなかった。

どのセットも競ってたのになー。

まぁ昨日は見る前から勝てるとは思ってなかったけど。

何と言っても相手は世界1,2を争う強豪のキューバでしたから。

今日本は世界ランキング18位だそうで。

でもこれってサッカーとかよりは上じゃないのけ?

 

でも昨日だけじゃないんだよね。

これまでの3戦全て、各セットともかなり競ってるのに...

(...つまり...3戦全部見たのけ?)

だって面白いんだものー!

あ、でも全部途中からね。

やっぱり最初からは見られない。

(でも仕事随分早く切り上げてるじゃないか)

だって見たいんだものー!

(...)

その分今日仕事してるわい。

(...もしかして...週末に仕事してること多いのって...そのアホ根性故ではないのか?)

うーむ...無きにしも非ずというか。

普段はテレビなんて殆ど見ないんだが。

 

今は特別なのだ。

毎日毎日あんな華麗なる競技が見られるなんて、ああ、幸せ...

幸せなのだー!うわはははははは...

(...)

今日はないけど。

 

明日は見られないし。ううっ

コンサートなのだ。

困ったなー。

どうしようかな?

試合も見たいなー。

明日のコンサートは随分遠いしなー。

(都内じゃないか)

都内といっても外れだからなー。

大田区なのだ。

(お、大田区の皆さん、怒っちゃダメですよ...)

そこのプリプリホールとかいう所なのだけど。

(アプリコホール!)

チケットは2000円だったけど、送料600円だし交通費入れたら普段の3000円と殆ど変わらない、きっと。

(↑相変わらずせこい)

遠いから時間もかかるし。

 

試合見たいなー。

コンサートやめちゃおっかなー?

うわぁぁぁ!そうはいかないのだ!

明日は...明日は...

ケンさんなのだー!

それも曲がドボルジャーク交響曲第8!

半年位前から楽しみにしてたのだ。

聴き逃すわけには...聴き逃すわけには...いかないのだー!

ああ、どうしよう...?

(仕事でそこまで悩んだことあるか?)

私はそんな変態ではない。

(...)

 

しかし惜しいな...どの試合も。

いいとこまで行くのに、あと一フン張りが利かない。

(...何故に「フン」だけカタカナにする...)

いや何となく気分で。

(...)

 

結果を見れば今のところ3敗。

しかし...しかし...どの試合も...そこまでの差はないように見える。

差は紙一重。

だがその紙一重を越えるのが難しいのだ!

大体だな。

サーブミスが多過ぎる。

いや狙っていっての攻撃的サーブだというのはわかるが。

入らなかったら元も子もないんだよ。

 

あと日本は流れを一旦失うと立て直せないまま終わってしまうことが多い。

この流れは本当に大きい。

昔からなんだけど、同じミスを繰り返す傾向も日本の特徴なんだよなぁ。

ブロック3枚も来てるのにまともに打ち付ける。

2枚でもしっかりついて来てたら間を抜くか、クロスにするか、またはひょいとフェイントでかわすか、ちょっと打ち付けてリバウンドとるか...

...と口で言うのは簡単だが...

リバウンドとろうにも中途半端に当てたら絶対ブロックで下に落とされるし。

空中にいる間に判断しないといけないし。

瞬発力と頭脳の競技でもあるのだよ、バレーは。

中でも最も頭脳が求められるのはやはりセッターだろうなぁ。

あれだけ動きながら始終全体を見て考えるのって、相当疲れると思うんだけど。

 

しかしかなり消耗の激しいスポーツだと思うのに、よく3戦も続けて毎日できるなー。

サッカーみたいに広いピッチを走り回るわけではないけど、その代わり試合中びょんびょんびょんびょん飛び上がりっ放し。

華麗なる空中戦なのだ!

腕と肩の酷使は尋常ではないし。

大丈夫なのかな、選手は?

(↑自分があちこち故障だらけなので、選手の体調を気遣う)

野球の投手なんて、あんな小さい球でも一試合投げると中4~6日もとるというのに。

(↑人気競技をけなしたくてしょうがない狭量)

バレーはなー、あのでかいボールを時速100キロ超のスピードでビシバシぶっ叩く競技なんだぞ。

 

いやしかし華麗だ。

華麗な競技なのだ!

華麗なるカバ太郎が夢中になるのも無理はない。

(...)

ずぁーっと走り込んでずぁーっと舞い上がって、ぶぁしぃっと打つ、それをまたぶぇしぃっとブロックしたり、2~3メートルも跳び込んでぶぃしぃっとフライングレシーブ!

わー、ぱちぱちぱち!

美しい!

華麗で美しい競技なのだ!

(↑すっかりバレーモード)

 

だからかな?

選手がイケメンかどうかを別として、バレーというのは競技自体がそれはそれはカッコいい!

あ、男子のみね。

(...)

やっぱり余分な肉が付いた女子がボテボテ走り回ってボテボテ跳んでパシッと打っても。

(...いいんだろうか?)

やっぱりぶぁしぃっ、ぶぃしぃっでないと。

 

あとね、バレー選手は脚が長い!

これには科学的根拠もあると思うのだ。

古来日本ではイケメンがバレーに集まるのかバレーをやると顔が良くなるのかは未だに謎だが、

(古来...って、日本ではいつからバレーをやっとるんだ)

バレーをやると脚が長くなるのは科学的に考えれば道理なのだ。

 

普段、脚というのは地についていて上からの体重を全部支えている。

この重力は脚が伸びようとするのを妨げる最重要因だろう。

ところがさっきも書いたように、バレーでは凄い勢いで走り込んではびょーんっと飛び上がる。

空中では脚は体重を支えることから解放され、更に物凄い勢いで飛び上がるからその反動で脚もびょーんっと下に伸びようとする...に違いない。

これを繰り返していて脚が長くならない筈がない!

(...どこが科学的だ)

 

ウソだと思うのなら同じ身長のバレー選手とサッカー選手を並べてみたまえ。

サッカーはボールを蹴るという、いわばバレーとは逆の刺激を足に繰り返すから脚が伸びない。

...どころか寸詰まりになる。

だからサッカー選手は短足が宿命なのだ。

(↑サッカーをやったわけでもないのに脚の短いカバ)

ホットケ。

脚の長いカバがいたら不気味だろうが。

 

だからね、世のお母さん方。

(...お母さん方?)

我が子を脚の長いイケメンにしたかったら、バレーをやらせなさい、バレーを。

そうしてバレーのすそ野を広げ、強化して栄光を取り戻すのだ!

(↑短足カバの大いなる野望)

 

あ、金稼がせたかったらゴルフの方がいいと思います。

子供がやるにはじじむさいけど。

(...)

でもじじむさくてやる子が少ないからそれやってた子は早くから成功するんだろうね。

(何か棘があるなー)

 

だが私としては今のチームにももっと強くなってもらいたいし、オリンピックにも出て欲しい。

かと言って身長がモロにものを言う競技で日本人はどうしてもハンディがある。

だからこそ!今彼らが目指している世界最速バレーしか残された道はない!

相手ブロックが跳び切る前にばしぃっ、びしぃっとスパイクを打つ!

全ての動きを速くする。

相手の倍近くも消耗はすると思うのだけど、でもそれしかない!

それしかないのだ!日本が世界を相手に戦って行く為には!はぁはぁはぁはぁ...

(↑どっぷりバレーモード)

 

しかし...困ったな...

前回のコンサートの続き終えてないんだけど。

書きたいんだけど...書けない...

明日コンサートだから書かないと、とは思うのだけど。

(↑バレーモード中の単細胞なので他のことが書けない)