8月12日日曜日
パルシステムさん 会津青果さんのお声かけをいただき
仮設住宅の夏祭りのお手伝いをさせていただきました
1時集合 やきそば 焼き鳥 フランクフルト 飲み物
パルシステム従業員の方々はお盆休み返上でボランティア
お子様連れで会津入り、下ごしらえは大体やっていただき
ちまちまなお手伝いでしたが、出た野菜くずは
もちろーーーん 土のう袋持参でミニレクチャーしながら堆肥化
日が落ちて・・・灯りがともり 夏祭りって感じ
少しずつ踊る人が集まってきました
中には仮装している人も・・・
懐かしい~ 私の村でもいたいたーーっ
景品もらえたりして
ウズウズしたのでボランティアのヒロシ君(後述)を引っ張って
踊りの輪に参加
覚えましたよ~ 大熊町の踊り方 会津磐梯山と似ています
頭上でオッケー まる~みたいなところがいい感じ
社協の渡部さんも来ていて 松長の田沢さんやデイサービス所長さんたちと
野外お座敷 そのうちいなっくなったと思ったら
やぐらに発見 渡部さんが歌っている すんばらしい声でした
みなさん ふるさとを思い出して どんな気持ちだったのかな・・・
軽率には聞けないことだけど、コミュニティはここでも作れるっていう
きっかけになったらいいですね
そういえば・・・会津若松市の各町内お祭りで やぐらを建てるところはどのぐらい
あるのでしょうか
私が住む八幡町内は 嫁に来た当時は やぐら建ててカラオケ大会もあり
会津磐梯山は故郷三島町も同じだから なつかしくせつない気分になったものでした
いつしかアパートが建ち、広場は駐車場・・・お祭りは神社の境内に出店が出るだけ
わたくしごとですが、昔 村の青年会で やぐらに登って太鼓をたたき
腕がおかしくなって 眠れなかったことがありました
ドンドドンドンドン・・・の拍子が崩れると まわりから どしたーっ おいおーい がんばれーっ
なんてヤジがとんできて また張り切るもんだから 筋力マックス
こんな思い出がある自分は幸せだな~と思います
代々受け継がれる 太鼓や笛 会津磐梯山♪ 民謡が持っている哀愁というか
日本民族的なルーツにふれる感覚は大事に残していきたいですね
おーーっと 私の青春ブログではなかった
当日アイラさんからのボランティア アメリカから大学生のヒロシ君と会津若松出身の
大学生 みずほちゃんがお手伝いしてくれました
ヒロシです
やきそばは初めて・・・アメリカでもウケそうと言ってました
お手伝い合間に 仮設住宅を是非見させてくださいとの要望で
あるお宅に了解頂き、アイラのりこさんとヒロシ君をご案内しました
障がいをもつ家族と一緒に避難した状況から現在の暮らしの様子をお話くださいました
狭い仮設住宅で車椅子の生活はご本人もご家族も 色んな思いをされています
でも 工夫もしながら今を生きている・・・そんなおだやかなご家族でした
ありがとうございました