先日、港区内にお住まいの小室淑恵さんのご自宅に

ヒカリともども遊びに行かせていただきました♪


青木愛さんにお会いしたときに

(「青木愛さんに会いました 」の記事です)、

「育児支援をやるなら、絶対に小室さんとお会いしたほうがいい」

と、小室さんの著書を貸していただき、

その後も、日経の女性記者ママさんたちにも、

「小室さんに、ぜひお会いして!」とアドバイスいただき、

小室さんにどんどん近づいてるなあという感じがしていました。


もちろん、産経の記者時代にも、小室さんの評論は

新聞紙上で何度も読ませていただき、

日本の「ワークライフバランス」提唱の第一人者という認識は

あったものの、港区ママさんであるということは知りませんでした。


そのうち、わたしのスタッフや友達と仲間内でも

いらっしゃることがわかり、「ならば、行こう!!」ということで、

みんなで小室さんのご自宅に押しかけた次第です(笑)。


ほんと~に、すごかったです。お話。

すべてが目からウロコでした。

1日700通のメールの返信をしてるそうです!

で、本当におざなりでない心のこもったメールが

返ってくるんです。どうやってるの??という感じ。

(どうやってるの??が知りたい方は、ぜひ彼女の著書を

ご一読ください。秘訣が書いてあります(笑)。

小室淑恵さんについてはこちら→http://www.work-life-b.com/company_profile.html)


毎日、朝は旦那さまが早起きしてご飯をつくってくださり、

みんなでお風呂に入ってから、出勤し、

彼女の会社では9時前に出勤してはいけなくて、

夕方にはおうちに戻っていて、

週末に仕事が入ったら、水曜の午後は振替え休日が、

徹底されています。

たくさんの著書を出されていてますが、

本を書いているのは、出張移動中の新幹線の中と

聞いて、たまげました叫び

ヒカリの一つ上の4才の息子さんとの

時間を大事にして、本当に大切に育てられていてニコニコ

これぞ、「ワークライフバランス」という感じで。

日本ではないみたい。


聞いていて思ったのは、「時間を効率的に使う」ということに

いかに楽しみや喜びを見いだせるか、ということなんだな、と。

楽しくなければ、続かないですよね。

そして、そのやり方が、いまの社会の中では、

まわりの人々にも喜ばれる「win win」なやり方なんですね。


新聞記者の生活は、「足りない分は時間と根性でカバーしろ」

みたいな精神に貫かれていましたが、「ワークライフバランス」とは

真逆の精神だなあ、と、聞きながらしみじみ。

でも、「この3年で、企業の働き方は大きく変わって来た!」と

おっしゃってました。

新聞社でさえも、聞く耳をもってくれるようになった、と。

(わたしのいたところではない会社名でしたけど汗



小室さんと港区の育児政策について、

たくさん意見交換させていただいたのですが、

ちょっと細かい数字の確認などがありますので、

話の内容は次回に。


お忙しいのに、お手製のラザニアと生春巻き。

作ってくださいました。素晴らしすぎるきらきら!!


AI's eye


ヒカリは、小室さんのおうちの1コ上のお兄ちゃんに

遊んでもらって、始終ごきげんでしたドキドキ

「ゴーカイジャー」で盛り上がり、

巨大な戦隊モノのおもちゃを借りてかえってきて、

抱きしめて眠ってました(笑)。

AI's eye