1、名前
ユル
2、国/都市
チェコのブルノにいます!^_^
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(写真は街の中心部にあるSvoboďákという広場です。) |
3、学校/学科
Masaryk University.
学科とかは特にないですが、中欧にいる移民や難民に関する授業を受講しています。
4、滞在期間
2016年2月上旬~2017年1月上旬
5、住居
Komarovという大学の寮に住んでいます。シングルルームなので、ルームメイトがいませんw。キッチンとトイレとシャワールームはフラットメートと共用です。
自炊するからキッチンを使う人がそんなに多くないので使いやすいと思います。
しかし、たまにキッチンに置いたお皿用の洗剤やサラダ油がいきなり消えてしまったのには困っています)))。
6、治安
ブルノの治安は良いですが、地元の友達によると、最近ナショナリズムを支持する人が増えてきて、外国人を嫌がる人が多くなってきたそうなので、夜遅く外出しない方がいいと思います。
(酔っ払っている人が集まって町でよく騒いでいるようです。)
もし夜遅くまで友達と楽しく飲んでいたら友達を連れて一緒に早めに寮に戻った方がいいと思います。
7、物価
すごく安いです。日本の3倍ほどやすい気がします。。。
8、気候
冬だっと秋田ぐらい寒いけど、夏はタイぐらい暑いらしいです。。。
9、この国を選んだ理由
Muchaというチェコ出身のグラフィックデザイナーと
チェコの建築が好きだから。
10、留学先の良い点3つ
① 面白い風習がある。
たとえば、チェコのイースター風習。
チェコの伝統的な風習で、男性が女友達のうちに行って、歌いながら細長い木で軽く女性のお尻を叩くというものがあります。そうすることで女性たちに健康や幸運を与えるそうです。お尻を叩かれた女性たちは男性たちに卵やチョコや酒などのものをお礼に返します。
私はお尻を叩かれた後、自分で作った台湾の小豆あん入り月餅と彼氏のお母さんが描いたイースターエッグを彼らに贈りました。((強いお酒も何杯も飲ませました。。w))
彼らは、私のところに来る前にもう何人かの女性友達のうちにも行ったそうです。強いウォッカや他のアルコールをたくさん飲んできたようですが、全然平気ですごい!
② ビールをたくさん飲んでもひどく酔っ払わないチェコ人はさすが!
友達のパーティーに行ったら、6時間以上になるはずです。ひたすら飲む!
チェコ人はよく遅れるから、パーティーの主人がよく「まだ来ない人たちは遅れるそうだけど、私たちは先にショットを飲むぜー!」とよく言います。。
チェコ人のパーティーは大抵6時半ごろに始まって、みんなは、夜遅くの2時半ま
で休みなしでビールなどのアルコールを飲み続けています。
12時になってしまったら、隣の人の邪魔にならないために、近所のバーに行ってまだ飲み続けます!だから、私はよく酔っ払って眠いままバーに連れて行ってもらいます。。。
本当に、本当にチェコ人はすごいと思いました!
6時間くらい飲んだのに、バーに行ったらなぜが、まだたくさんビールを注文していました。。みんなは全然眠くなさそうな感じでした。
ですので、恥ずかしいけど、最近私はすごくクズみたいな生活を送っています。
チェコに来る前 、私は毎日お茶を飲まなければならない人でしたが、
今毎日ビールを飲んでいます!。。。
しかし、週2回か3回チェコ人の友達と一緒に徹夜で飲んだ翌日は、ぜったい頭がくらくらするので、何にもできないし、勉強にも専念できません。
今学期受講しているクラスは四つしかないので、ストレスはそんなに溜まってませんが、自習している日本語とチェコ語を進めなければ。。!
けど!ビールのおかげでたくさんチェコ人と仲良くなりました。。。!!。。
3。毎日路面電車で学校に通うことが大好きです。
一言で言えば、路面電車はかわいいいいいい街も綺麗です!
(写真はブルノの路面電車です。)
11、留学先の悪い点3つ
① 店員さんはちょっと無愛想です。。(サービスは。。。痛い。)
たとえば、スーパーで買い物をして、よく商品をポイポイ投げられるん
です。悲しいです。
② ここの寿司を食べたら、「あ、やはり日本に寿司を食べに行きたい
なー」と思うようになりました。。私がもし日本に行ったことがなく
て、ブルノのお寿司屋さんに行ったら「あ~日本の寿司はこ
んな感じなんだ~」と思っちゃうかもしれません。(そして、ここでは
新鮮な海鮮を見つけられない気がします。)
寿司を作るのには、やはり経験や時間を重ねていくという鍛錬をする必要があると思います。
③ チェコ語ができないと、外国人を嫌がっている人やアジア人の女性が気になりす ぎる人にやかましくされます。
なんにもわからないから悲しいですが、腹立たしいことはないです。
12、カルチャーショック/日本との違い
これから書くことが本当のカルチャーショックかわかりませんが、
とりあえず話させてもらいたいと思います。
感謝の気持ちに対する考え方は、国によって少しずつ異なると思います。
別にここのみんなが無愛想な人というつもりはありませんが、ただ私は日本に行って以来、なんとなく他人や自然から多くの恩恵を受けていることに対して感謝の思いを持つようになりました。これは、考え方と文化が違うためかもしれません。
なんだか私が伝えたいのはなかなか伝えにくいですが。。
たとえば、手伝いとして友達のうちで友達の店のお肉料理を一緒に準備した後、私は英語で 「お疲れさまでした、今日一緒に料理をするのが楽しかったです。ありがとうございました。」と言おうとしましたが、それでは相手が私の気持ちがを感じ取れない気がしました。。
たぶん)))何かが終わったら、お互いに感謝しながらお疲れと言って相手をねぎらうのは、日本文化ではないかなーと。(台湾人もそういう風にしていますが。)
あああああああ!もう一つ言いたいことがあります!!
チェコの甘い物は美味しい(私は甘党です)
たとえば、、、、
banánovo karamelový koláč というチェコのデザートです <3.
そして、カップケーキもやばいかわいい!!!!
あとチーズも美味しいです!
grilovaný hermelín という30分くらいグリルしたチーズ !
はい、それでは、またー!:D
長文をご覧いただきありがとうございます。^_^