やりたくないことをやめて

やりたいことをやる

 

 

これにチャレンジしていくうちに

お金の問題に直面する人がいる。

 

(やりたくないこと、やりたいことを

勘違いということもあるし、

そもそも 本当はお金は問題ではない)

 

 

そんなとき

親やパートナーなど周りの人に

「たすけて」を言ってみるかもしれない。

 

 

そうすると

思い通りの結果がやってくるかもしれないし、

思い通りの結果がやってこないかもしれない。

 

 

そして

思い通りの結果にならなかったときに

好きなことやりたいことに使った『のに』

『うまくいかなかった』

と落ち込んだり、憤慨したりするかもしれない。

 

 

それは

『どうせ 何をやってもうまくいかない』

『どうせ 愛されない』など

あなたの大前提をひっくり返さないかぎり

『今 頭で考えている願い』どおりにはならないだろう。

 

 

お金は使ったら減るのは当たり前。

 

 

好きなことやりたいことが出来たこと、

その喜びは一体どこへいってしまったのだろう。

 

 

『どうせ 何をやってもうまくいかない』前提だと喜びなんて泡のように一瞬で消え、

結局いつものように『うまくいかなかったこと』ばかりに目を向け、意識を向ける。

『どうせ 愛されない』前提だから

人にもお金にも愛されないという証拠を集める行動パターンをとり続け

『ない』のループをぐるぐるまわり続ける。

 

 

 

 

 

 

あなたが

やりたくないことをやめて

やりたいことをやることを

自らに許可するように

 

 

親やパートナーなど周りの人が

やりたくないことをやめて

やりたいことをやることを

そのひとたちに許可しているだろうか。

 

 

あなたが「たすけて」を言ってみたとき

 

 

周りの人は

助けたくなければ助けないし、

助けたければ助ける。

助けたくても助けられないこともあるだろう。

あなたが望んでいる助けかたではなく、その人なりの助けかたになるかもしれない。

 

 

あなたとおなじように

やりたくないことをやめて

やりたいことをやっているだけ。

 

 

あなたもあのひとも

どんな選択をしてもいいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、再婚してまもなく

パートナーが職を手放した。

 

 

生活のこともあるし、子どもへの仕送りのこともあるし、

お金の不安からケンカすることもしょっちゅうあった。

 

 

「結婚する前にそんなに稼ぎは多くないって言ってたはずだ」

「子どものことで俺に迷惑かけないって言っただろ」

そんな言葉を聞くたびに

「自分の劣等感をぶつけてくるな」と思っていた。

だけど、それは『わたしの罪悪感』がそう言わせていただけだ。

 

 

『男は家族を守るべき』

わたしは 自分のルールでイライラしていた。

誰が守ってもいいんだ。

守りたい人が守ればいいんだ。

 

 

お金の不安に振り回されて、

それを やりたいことをやらない言い訳にしていた(いるようにわたしには見えた)彼に

「お金の不安に振り回されることを先にやめたらいいんじゃない?」

と言ってみた。

 

 

「そうだね」と重い腰をあげて派遣の仕事に行き始めたけれど、

結局3ヶ月くらいで辞めて、グズグズ言いながらダラダラする生活にもどっていった。

 

 

要は、働きたくなかった。

やりたくないことは『働くこと』

やりたいことは『何にもしない』だったというだけ。

 

 

彼は、とっくに『好きなことだけやって生きていた』んだ。

 

 

彼がやりたいようにやるように

 

わたしは

わたしが

住みたいところに住みたい

食べたいものを食べたい

行きたいところに行きたい

娘に仕送りをしたい

 

わたしは

わたしがやりたいことをやるためには

お金が必要だと思ったから働いた。

そのために、苦手なことや怖いこともやってみた。

 

 

娘のためでもない。

彼のためでもない。

自分のためだ。

 

 

夫が働かないから、わたしが働かないといけないんだ‼︎

それでは続かなかっただろうし、

とっくにつぶれていたと思う。

 

 

『動機』があるから動くことができる。

 

 

ということは

できない…動かない、動けないときには、

『どうしてもそれをやりたい』という

それをやる動機がないのかもしれない。

 

 

だから

彼は「作家になりたい」と言いながら、

なかなか書かなかったのだろう。

 

 

そんな彼のお尻を叩き続けたのは

 

 

『わたしが』彼が書いた本が世の中に出るのを見たい。

その本が必要な人に届くのを『わたしが』見たい。

という動機がわたしにあったから。

 

 

こういうのを動機が不純だというのかもしれない。

 

「作家になりたい」という彼を支えたという美談なんかじゃない。わたしのために書かせたんだ。

 

 

なぜか出版予定日がどんどんずれていき

結局 わたしの誕生日に発売されたのは

きっとそういうことだから。

 

 

やりたくないことは『働くこと』

やりたいことは『何にもしない』というなかで

よくやれたなあと思う。

わたしの『無意識のわがまま』を叶えてもらって、本当にありがたいと思う。

 

 

 

電波妻 電波妻
 
Amazon

 

 

この本が発売されてちょうど1年。

彼との関係をよく聞かれるのだけど……

 

 

『電波妻』の240ページ と

 

 

 

 

この本の213ページからを読んで欲しい。

 

 

離婚してもうすぐ1年半経とうしている。

 

 

好きなことを、やりたいことを

本気で必死でやってきたから

あの3年間に

悔いもないし、未練もない。

 

 

それを魂というのかどうかはわからないけれど…

切っても切れない縁のようなものがあること

またどこかで必ず出会うことも知っている。

 

 

 

たとえ人から

冷たい、わがまま、非常識……どんなことを言われても

自分にうそをつかず、わたしはわたしのまま生きていきたい。

 

 

親子だから、夫婦だから、家族だから…

 

それよりも

まずは

 

 『わたしがどうしたい』から目をそらさないこと。

自分がそれを直視する、行動する勇気がないのを誰かのせいにしないこと。

 

 

自分を許し、周りも許す = 自分勝手、人はほっとく

 

 

それが

自分への、人へのリスペクトであり、

そうやって

愛は循環していくのだと思う。

 

 
 
 
2月の終わりにとりとめもない話でした。
 
 
 
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