根性はすこ～し位は曲がっててもいいんじゃねぇの？という問題
根性がまがってるとか、根性が腐っているとか耳にすることがあるが、
きっと たぶん ほぼ 根性という代物は、もともとは
ピンとまっつぐの代物なんだけれども何かの拍子にまがったり、
腐ったりするものなんだろうと思われる。
しか～し私は生まれてこのかた現在まで見たことは無い（キッパリ）
しかも不思議でならないのは、まがったものは叩けば直るらしい。
はてさて、叩き方はどうするのか？
布団叩きのようなもので叩くのか？棍棒みたいなものを使うのか？
それとも手で叩けば曲がりが直るものなのか？
何しろ、ものとすれば腐るものなのだから生ものに違いない。
生ものが叩けば直るというのも不思議だがいずれにしても
叩けば直るということは耳にしているので直し方とすれば
叩くことになるのだろうよ。
さらに不思議なのは曲がっているという判断基準である。
見たこともないようなものが曲がっていたり反っていたりして
いったいいかほど曲がったら叩かなきゃいけないんでしょうか？
どこのどなた様がまがり具合を判断するのか知らんけれども
少しの曲がり具合ならばなんとか見逃して欲しいものです。
きゅうりでも最近はまがったものもスーパーで堂々と売ってるわけですしね。
こんなこと妄想しているおのれこそが根性がまがっているぞとご指摘
受けそうではありますが・・・・・・・(ノд<。)。
