今日は画像を載せます~!


ある晴れた日、

子供の写真を撮りながら、

日向ぼっこをしているしゃろを標的に

何かしている夫がいた。。。


そんな画像の一部です…




バズーカ砲


「標的発見!」




飛びつけ!!


「もしかして…かぁちゃん???」



夫よ、何してんだ


と、思う私でした。



さて、ここからは、私事の覚書なので…

すっ飛ばしてくださいませ。。


一昨日検診でした。

逆子は戻らず…


そして、逆子出産のリスク説明を

何度も聞いていたのですが

もう一度聞かされました。

今までは他人事と右左と抜けて行った話でしたが

今回は現実味を帯びてきたので

しっかり聞いてきました。


リスク1

赤ちゃんの一番大きい頭が最後に出るため、

自然分娩だと、普通の出産の倍の時間はかかると思うこと。

そして、最後の最後まで力めないから、体力勝負だそうです。

頭が子宮口でつかえて、なかなか出れないから

力むと窒息状態に近くなるそうで、、、力まず時を待つそうで…

これって経験していると分かるけど、力めないってすごく辛いのです。


リスク2

破水が起きて

臍帯(サイタイ=いわゆるへその緒)の大部分が体より先に露出した場合、

20分後には取り出さないと窒息するそうで

緊急オペにどっちにしろなるそうです。

普通の自然分娩の場合、頭が破水した子宮膜をふさぐので

臍帯は出て来れないのですが

逆子だと足や腰が細いので

隙間から出やすいとのこと。

こればっかりは、どんな風に出てくるのかは

そのときと場合によって違うので

事前に入院していても、いなくても

危険度はものすごくあるそうで…


他にもあるんですが

この2つが大きなリスクでした。

医者としては、なるべく逆子でも自然分娩で出してあげたいと

言ってくれてますが、このリスクを踏まえると

なかなか難しいとも言われました。

なんせ、前期破水の経験者でもある私。

そう言われると、怖くなってきました。

破水はいつ起こるか、原因も分からないので

医者としてもどうしようもないと…

と、いうことで、

大病院ゆえ、手術台確保のため

一応帝王切開の日取りが決まりました。

最終決定は、次回の検診時です。

それまでにくるんと戻っていなければ、

破水したり陣痛がまずは来ないであろう予定日の2週間前の週に

取り出すのが一番の安全策であるとのことでした。

(その頃には、赤ちゃんも下界に出ても良い大きさになっていると予測して)


もう、こなったら

帝王切開でも、なんでもやっておくれ~~!という気にさえ

なってきました。。。


でも、、、かなりブルーーしょぼん

凹みまくりです。。。