いやはや…事件が立続けに起きてしまって、、、
ちょっぴりグロッキ~でございます。
事の発端は3日前。
シワ子さんのトイレを掃除していたら、
下痢してまして、その中に細長~い輪ゴム状のものが…
『マジッ!(゜д゜;)』
すっかり虫さんとはバイナラ~したはずなのに…
外とのコミュニケーションがないのに、どうして…
ふと、思い当たるのは、、、彼女がトイレのオカラ砂を食べてしまうことです。
食べ物にはしつこく、トイレの砂に鼻先を突っ込んで落ちてしまったカリカリを探そうとしていたり、
本当にカリカリとトイレの砂を食べてしまっていたりしているのです。
この前の最後の駆除のとき、トイレの砂をお薬を飲ませたときに換えたのですが
駆除中の砂はそのままだったので、落ちてきた虫さんの卵のついたものを食べた可能性があります。
その他に考え当たるのは、相当しつこい虫さんが息を潜めていたという可能性。
これは獣医ではないのでわかりませんが、相当しつこすぎます。
急遽、ネットでドロンタールを注文しました。それも2回分。
くっそ~~、これで最後にしておくれ!
第2の事件は、
昨日、遊びに来てくれた義姉一家を東京のホテルに送ったついでに
いつもと違う広いホテルの部屋でゴロゴロ寛いでいたとき
夫がポツリ。
「実はさっき、シワ子が逃げたんだよ」と…
『マジッ!(@Д@;』
ミニラがあまりにもしゃろを威嚇するせいで
しゃろがトイレにも行かず、水も飲まなくなったので
家を出る時、キレイにしたトレーラーにミニラを戻したのです。
そして、幽閉していたシワ子さんも…と
戻した時、ちょっとしたハズミで、
スッとケージから出てフラッと外に出てしまったシワ子さん。
慌てる夫にびっくりしたのか、そのまま斜めお隣に行ってしまったそうです。
そこには、ゴールデンレトリーバーがいるのです。
犬がワンワン吠え立てる声がしていたそうです。
でも、もう出かけなくてはならず、そのまま出てきたそうです。
そんなこととは露知らず。。
そして第三の事件。
とりあえず、夕飯を一緒にした後、帰宅してみると
どこからか、シワ子さんが泣き喚く声が…
私は赤ちゃんのお世話があるので、夫に任せて
待つこと1時間以上。
随分手こずってるなぁと思いつつ、子供を寝かしつけていたら
夫が汗だくで戻ってきて必死に手を洗っているのです。
見に行ったら血が出てるじゃないですか!
「噛まれた!」
『マジッ!(°Д°;≡°Д°;)』
指と手首と…グッサリ奥まで噛まれています。
とりあえず、流水で洗い、血を押し出し、消毒をしても
ナカナカ血が止まらず。
本人曰く、「傷の深いところまで洗えていないと思うから、
きっと何かに感染している!」と。
かなり私は呆れちゃいましたが
指先の仕事をしていることもあるので、大事をとって
24時間急患受け入れの病院に電話をしてみると
診てくれるということなので、怪我人自ら運転して行ってもらいました。
帰宅するとバンドエイドでの処置。ヾ(;´▽`A``アセアセ
一応、抗生物質を貰ってきたので飲んでいましたが。
医師が言うには、これから腫れてきたら、何かに感染したということで
菌を特定してから処置になるそうで…
腫れて来なければ、まぁ、チョッピリ深い傷で痛いよ~で終わりですとのこと。
ま、私も去年2回もガブガブ噛まれて経験してるのでよ~く分かりますが
猫の咬み傷痛いのよね~、深い分。
ということで、念のためにと本日昼間、もう一度診察に行って来ました。
続きの抗生物質が処方されました。
怪我人当人は、痛みと疲れでぐったりしております。
そして、「腫れて来ている」と。
それはね、、傷があるから多少は腫れるの。菌で腫れる時はブックリ腫れちゃうのよ。
冷静な、経験者でもある、悪妻同盟のしゃろ・ママは心で「大丈夫だって。大げさな!」と思うのでした。
そうそう、シワ子はどうしたかって??
夫に代わって、聞いたことを記しておきます。
昨日帰宅したのは夜8時。
すっかり暗くなっていて、水銀灯をつけハロゲンライトで照らして
あちらこちらの下を見ても姿がなく、
泣声はどこからかしてくる。。。
でもガサガサと歩く音もせず、不思議に思って
隣家の庭の木の上を見てみると
不思議な固まりが…
どうやら、犬に吠え立てられ、怯えて逃げたのがそこの木の上だったようです。
でも、降りたくても犬がいるので怖くて降りられず
何時間もそこで過ごしたようです。
そして、私たちが帰宅した音を聞いて、ヘルプ!と鳴きだしたのだろうと。
夫が木の上から引き釣り降ろそうとしたら、
助けて欲しい反面、相当怯えて怖かったのか、
その手をガブリ!ケリケリ!!としたとのこと。
でも離すわけにもいかず、そのままケージに持って行き
放り込んでから、手を洗いに戻ったそうです。
シワ子さんは、どこかを歩きまわったわけではないので
無傷でご帰還されました。
今日も甘えたい声を出しつつ、威嚇の「シャ~」付き。
相当怖かったんでしょう。
丁度、薬も届いたので
大好きな缶ご飯に混ぜて、バクバク薬も食べてもらいました。
これで虫さんとも完全に縁を切ってもらって、
もう外にも行かないでもらいたいものです。
しばらく事件は起さないでおくれ。
猫の移動や掃除、シャンプー、お客さんの接待、違う環境に興奮する赤ちゃんの世話…
すっかり疲れました。