小林キャプテンによる「高度１万メートルからみた地球環境」の講演会が昨日行われました
大勢の方にお越しいただき、小林キャプテンも、企画運営にあたった私たちゼミ生一同と藤井教授も大変嬉しく幸せな夜となりました
１０数年ぶりにお会いしたキャプテンは、はじめてコックピットブリーフィングでお会いした時とまったくお変わりなく、強いリーダーシップをまとったそのオーラに感動しました
この春、勇気を出してキャプテンに講演会のお願いをいたしました
キャプテンは「聞いてくださる方がいるなら、人数もなにも関係なく、どこへでも伺い、僕の経験してきたこと
感じたことをお話します」と快くこのお話を受けてくださいました
折々いただくメールの文章からはキャプテンのお人柄がそのまま感じられて
私はすべてを永久保存しました
特に「今、ここ！この時！をがんばってください」の言葉は手帳の一番最初のページに記し、
頑張らなくてはいけないときは何度も読み返しました
この言葉を見るだけで勇気がわいてきました
昨日の講演でも心に響く言葉がたくさんありました
地球環境のこと
心のバランスを保つには
夢を追うことの大切さ
今が旬という気持ちで物事に取り組む
どんな気持ちで日々の仕事に向かってきたか
自分に課せられた試練は試練ではなく単なる条件、うまくいかないとき、周りのせいにしない
他にも、とてもたくさんのお話をしてくださいました
とてもここで書ききれるものではありませんが
テーマから一番近い地球環境のお話の中で感銘を受けたことは
「地球は思っているよりもずっと小さく、生きている。そして
地球は環境破壊を受けながら必死にバランスをとっているように感じる」というお話です
高度１万メートルから撮影された写真（とてもとても多くの写真を紹介してくださいました！）は水平線が直線ではなく丸みを帯びていて、地球が丸いこと
そして私たちが思っているよりずっと小さいということがわかりました。
だからこそ、本当に大切にしなければいけないということがわかりました。
キャプテンは
「地球はかけがえがない ただただ、この一語に尽きます」とおっしゃいました
地球の姿を俯瞰的に見続けてきたからこそのお言葉には深く感じるものがありました
北欧の白夜を空から見た写真です
沈まない太陽が水辺線上を移動するため空から見ると太陽光線が下からあたっているため雲が赤く染まっています
見たことのない赤です
昨夜からたくさんの
とてもたくさんの感想を参加したみなさんからいただいています
ご紹介させてください
まだまだありますので
続きも追ってアップいたしますね
地球がこんなにも変わっていたなんて、今まで気付きませんでした。。。
そして、機内アナウンスや、小林キャプテンの人柄を見て、
あらためて、ＪＡＬで働きたいと強く思いま した（*^_^*）♪
本日は貴重な機会を頂き
空から見る地球環境の生の声をお伺いし、もっと今の自
そして、小林キャプテンの包み込むようなオーラと優しい笑顔に圧倒されました！
私もオーロラをこの目で見てみたいです。
こんな貴重すぎる機会を与えてくださった先生に感謝しています。
愚直に基本を守って精進していきます(^^)！
感性の豊かなキャプテンの地球との会話、空からの環境の変化を見てきただけに心に
響く物がありました(^O^)。
数か月前の行方不明の海外の飛行機の件で、小林キャプテンがコメントされていた
報道番組を見た気がします。
久しぶりに、生きたお話が聞けて素敵な方が命を預かって下さっていたんだと思いました。
一つ一つを大事にされてきた小林キャプテンに、またこのセミナーを開催して下さった
純子さんへ本当に感謝とお礼が尽きません。
色んな人の思いを運んでくれたキャプテンが見てきた38年の地球の変貌、人間の傲慢、
空から見たメッセージが沢山詰まっていましたね。
汚れた大人が多い中、キャプテンのお話は若い人たちの心にも響いたと思います。
キャプテンの撮影されたコックピットからの貴重な地球の写真。
これから飛行機に乗ったら窓の外ばかりみてしまいそうです。
大きな事はできませんがお買い物の時に過剰包装を辞退したりベランダで緑を育てたり等心がけていければと思いました。
