マーダーファクトリー@THEATRE1010 | ℃-uteという力。

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鈴木愛理さんをはじめとする℃-uteメンバー、仲川遥香さん、あとこっそり稲場愛香さんを応援しながらレポやプライベートのことを気まぐれに書いているブログです。

第4回東京パフォーマーズ倶楽部プロデュース公演

マーダーファクトリー

@THEATRE1010

出演:加藤慶祐、安倍麻美、進藤学、載寧龍二、三浦葵、

瀬戸祐介、弥香、川隅美慎、仲川遥香、高山都、

保田圭、藏信貴

2010年4月24日(土)

開場12時00分 開演12時30分

2010年4月29日(木・祝)

開場13時30分 開演14時00分


STORY

「20XX年、大地震で首都が壊滅する」と言い当てた謎の予言者。

その予言者は震災で無法地帯と化した東京に

「ラット」と呼ばれる犯罪集団を解き放つ。

ラットの出現で恐怖の谷底に突き落とされた東京。

自暴自棄になる人々が続出する中、

まっすぐで芯の強さを持ったエリは、

生き残った仲間とそれでも明るく生き抜こうとしていた。

そんな最中、幼なじみのアキラと再会。

そのことを純粋に喜ぶエリ。

しかし、アキラと再会してからというもの、

エリの周囲で次々と災いが起こり始める・・・・・・。


はるごんは安倍麻美演じるエリの弟であるサトルの彼女で、

心臓が弱い病弱なアリサという名の役でした。



わずかな配給を分け合って助け合う仲間たちの人間模様や、

政府がマーダーファクトリーという秘密組織を作る場面、

退職した刑事の意志を引き継いで昔の事件を再捜査していく川越署、

それぞれの場面が進行していって、

ちょうど半分ぐらいのあたりで、

アキラがラットを支配する皇帝だと判明するのですが、

そこから話がどんどん展開していって、

それぞれの場面が重なっていって事実が判明していきます。


私は話の展開を先読みしないでそのまま受け取るタイプなので、

アキラが皇帝だという事を知った瞬間は

「えーーー!?」って叫んでました。当然心の中で、ですが。

ちょうどそこで休憩になるんですよねw


エリの周りの人間がすべていなくなれば自分のほうを向く。

そして最後はエリをも殺してしまおうとするアキラ。

ということで、

はるごん演じるアリサは死んでしまいます。

これが劇で、そういう役だって分かっていても、

あのシーンは見てるのがきつかったあせる悲しかったです雨


アキラは最後自らが作ったマーダーファクトリーに命を絶たれ、

こんな純粋な人がどうしてこんなになってしまったんだ?

的な問いかけで終わり、ちょっと考えさせられました。

殺人こそしてないものの、

ちょっと世間を騒がす事件を起こしてしまった人を知っているので・・・。



はるごんはブログで滑舌のことをちょいちょい書いていたので、

セリフの聞き取りやすさは気にしていたのですが、

普段から聞きなれているからかもしれませんが、

聞き取りづらいと感じるところはありませんでしたビックリマーク

前回も書きましたが、素人目線ではありますが、

話し方にもうちょっと抑揚があると、

感情が伝わってくるのになぁとは思いました。

アフタートークでは・・・

見に行った2回では特に千秋楽で本領発揮のやりたい放題w

いつものはるごんそのままで、

他の出演者と打ち解けている様子がよく分かりましたひらめき電球



公演が約3時間ということで、

終演後2回ともダッシュで移動しなくてはならなかったのですが、

仕事も℃-uteコンも間に合ってよかったビックリマーク


保田さんが出演したこともあって、

℃-uteのメンバーも、ちっさーとなっきぃ、

別日でまいまいが見に行ったそうです。

はるごんはまいまいに会えただろうか!?

あれだけ楽しみにしてたんだから・・・

会えててほしいですっビックリマーク

サイン会のときに聞いてこようと思います。


それでは。


皇帝様、ばんざーいw