前の記事に、明日続きを書く、って書いたやんね私。何日後なの今。

嘘つきなの?



いやいやいやいや!

書けなかっただけ!white lieってやつですかね!←ちょっと意味が違う


万に一つ、待って下さってた方がいらっしゃったら、こんな遅くなって真にすみません。





まずはロシア人の彼氏彼女、スタスとジェーン。

うちの三兄弟に大人気!!



彼らとは、デザートサファリのツアーで一緒になりました。


ドバイ旅行で大定番のこのツアー、インドでも何人もの友達に勧められました。

典型的な内容を簡潔に書きますと。

アップダウンのある砂漠を四駆で疾走してサンドバギーやラクダに乗ったり夕日を見たりして夜ご飯はベドウィンのキャンプのような所でベリーダンスを見たり水タバコやヘナのインスタントタトゥーを楽しんだりしながら食べる。

です!




無茶苦茶楽しかったー!




しかし、私は子供達とあまり離れなかったので、サンドバギーも水タバコもヘナもしませんでした!!
旅行ブログには到底ならない。笑
しかし全然OK、行って良かった!



砂漠の風景も、砂の肌触りも、最高でした。



スタスとジェーンと私達は、同じ車にピックアップされたので、街からの行き帰りや砂漠を走っている間に色々話をする事ができました。

スタスの方が英語が得意でよく話し、ジェーンは静かめにニコニコしている感じ。

長男が面と向かって「スタスの英語は分からないよ」と言い放った時にはびびりましたが、ロシア語での会話を英語だと思い込んでいたことが明らかになって、笑い話になりました。
スタスも長男には気を使わず、私と日本語で話していたら、「英語で話して。俺わからないから。」とか言ってて、お兄ちゃんな感じ。


途中車を降りて歩き回る時やキャンプに着いてからは、自由行動なんですが、その間も私達四人と一緒に居て、キャンプではさっさとテーブルを取って「ここにしよう」と呼んでくれました。
食事はブッフェ形式だったので、私が食べ物を取りに行ってる間、子供達を見ていてくれたり。

楽しかったし、本当にありがたかったです。

遠慮の無い三兄弟、彼らにべったりで、カップルなのにホンマごめん!!と何度思ったことか。



共に24歳で、ジェーンの誕生日のお祝いに、二人でUAE旅行をしているそう。何年も来たかったの、夢だったの、と話すジェーンがむっちゃ可愛い!



そうそう、スタスに日本は物価が高いんだよね?と聞かれて、インドと日本とドバイの物価の話をした時に、トマトの値段を例にあげたんですが。

私が「インドではトマトが1kgで1USドル位で、安いんだ」(本当は更にもう少し安い)って言うと、

スタスが、「ロシアでは1USドルで3kg買えるよ」と!びっくり、やっす!!

日本ではトマト一個1ドルの時が普通にあるわ~、と言う私に、ほら高いね。だって。反論の余地なし。笑




帰りにも色々話をして、夜9時頃ホテルに近づく頃には、三男はジェーンに膝枕してもらって、眠ってました(私は助手席)。
彼氏隣りに居るのに、ほんまお邪魔してしまって。と汗かいたけど。



ありがとう!きっと二人のお蔭で何倍も楽しかった!





追いかけっこ。