昨日あたりからマスコミを賑わせている、JALとジェットスターが協力して設立する


ジェットスタージャパンビックリマーク


ジェットスターは、カンタスの関連会社でもあり、すでに修学旅行などで乗ったことがありますという方も多いのでは。


ANA系のピーチも含め、LCCの台頭が広がると、旅客としてはどんどん海外が身近になっていってうれしいです。


ただ、この流れに(困ったことになりそうだ」とぼやいている人もけっこうくるみの周りにいて、なるほどなと納得しました。


お年寄りは・・・


お茶安いのはいいけれど、席があんなに狭いのでは、とても使えそうにない。そのうち、ほとんどの飛行機がLCCになったらどうしよう。


海外出張が多いビジネスマンは・・・・


メガネ企業もコスト削減に必死だし、ビジネスクラスでの移動も次第に、エコノミーになってきているわけだから、

大手エアラインをつかっての出張が、そのうちLCCに入れ変わったら、出張がきつくなるな・・。


なるほど。


そして、エアライン受験生さんも・・・


ヒヨコう~ん、サービスをしたいという気持ち、ステイ先で見聞を広めたいという気持ちでCAをめざしているのに、

そのいずれも叶えることが難しくはなるから、LCCは旅客としては大歓迎だけど、受験生としては複雑。



という感じで、見解は様々なようです。


大きい空の転換期に、CA受験を目指すみなさんはいろいろと考えさせられるかもしれませんが、


CAのみの業務でなく、ジェネラリストとして航空会社に携われるのは新たな魅力とも言えますよね。


これから日本の空がどうなるのか、興味津々です。

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