ヴァージンアトランティック航空の試験動向がきになる今日この頃ですね。
また先週末は、ANACA3次試験前半戦、特定地上職1次試験など、忙しい受験生さんも多かった模様です。
ANACA試験3次はそれほど大きな変化は例年に比べて見られず、オーソドックスな進行となっているようです。
特定地上職とCA試験が一部バッティングするような形で進行していきそうな雲行きなのが、心配でもあります。
今年は、CAどころの競争率ではない模様の特定地上職。
本命のみなさんも毎年多いので、また記事でもとりあげていきたいと思います。
さてさて先日のつづき・・・。外資系エアラインメリットを現役CAさんに聞いていました。
今日は、デメリット。
何事もいいことばかりではないのが世の常。caの仕事も同じです。
現役CAさんはどのようにとらえているのでしょうか?
デメリット
日本人仲間との関係が面倒なときがある。
これはどんな職場でもあるよね。人間関係はそもそもめんどくさいものだと
思います。その中に、時々すごくいいなと思える方との出会いがあったりするから
めんどくさくても、なんとかやっていけるのかも。
外資系では、日本人同士の上下関係があるところと、ないところにはっきりわかれます。
日系と同様か、それ以上に上下関係に厳しいエアラインはアジア地区に集中しています。
人間関係が心配・・という方も多いですが、ほとんどの方がうまくやっています。
過剰に心配する必要は、外資日系問わずないですよ・・とくるみは経験上感じています。
外地では割と共同生活に近い。
外地ベースのCAの場合、仲間が近くに住んでいることも多いので、
気を使ったり、プライバシーがなかったり・・ということも。
でも、助けあわないと外地では不安でもあるしね。
OJTが少なくあとは一人立ち。もし自分の担当エリアのお客様が飲みす
ぎで緊急避難時に救出しそこなれば裁判で訴えられる可能性もあるくらい安全面
の責任は会社より個人にかかってきます
これは日系でも、個人の責任は問われますが、やはり外資系は会社のサポート以前に、機内で起きたトラブルはCAができるだけ解決してほしい・・という
姿勢を持っている場合が多い。
いい意味で、任せてもらえるともいえる。日系ではどんな小さなこともレポートが
マストな代わり、サポートも充実しているわけです。
いずれがいい悪いというよりも、姿勢の違いと理解したほうがよさそう。
外資系で働くことで、モノのとらえ方の幅が広がったとくるみは心から感謝しています。
ぜひみなさんもトライしてみてね。
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