あ～、昨日は更新できないかと、あせりました
ま、できなくても、
支障ないか・・・・
きのうにつづき、面接での受け答え③で、
面接官と、仲良しになろうという話を続けるのは、明日にします！
昨日のコメント欄に、あこさんが、
CA試験では、いったい、どんな、職業観、人生観を意識してのぞむべきか？
という、難問
を、残してくださいました。
とても、いい問題だし、昨日の内容ともかぶるので、②とからめつつ、
とりあげたい。
確かに、他企業とは少し異なる、エアライン業界の試験。
職業観＝どのように、なりたいか？（CAとして）
だと考えると、ここにも、面接官との仲良しポイント
があるはず。
なりたい自分が、求められる自分とずれてたら、アピールなんてできないよね。
② CAの仕事は、シフト勤務で、不規則、大丈夫ですか？
この問い。まさに、職業観に関わる。
話は、ちょっと、脱線しますが
CAって、やっぱり、キャリアウーマン（死語か・・
）に、見えるでしょうか？？
わたしは、実際、長くこの仕事をやってて思うけど、CAは、
同世代の、他業種で頑張る女性より、世間知らずだったりする。
もともと、入社段階から、
バリバリ、頑張って、ゆくゆくは、チーフまでいってやるわよ！
って方は、かなり、少ないと思う。
案外、のんびりというか、憧れだけで、入って、そしたら、おもしろくて、
で、きづいたら、バリバリやってた。
ってパターンが、多い気がする。
そうじゃなかったは人は、あっさり、やめちゃうしね。（離職は、そこそこあるし）
だから、ことさら、面接の席で、キャリア志向を押し出すのは、少し
エマージェンシーを誘発する、気がする
特に、大手日系エアラインの面接官（特に、おじさま）は、
エリートで、ぼんぼんで、考え方が保守的な人が多い。
（男性は、総じて保守的）
女性面接官（現職CA)は、現場でばりばりやってる方だけに、
みんな、自信まんまん（たしかに、かっこいい方も、多いしね）
だから、面接官と仲良くなって、かわいがってもらうには、
やはり、
かわいがられることが、得策
じゃあ、具体的に、②は、どう答えよう？？
たとえば、
A 大丈夫です!頑張ります！！
B アルバイトでも、シフトは経験済みです。まったく問題ありません
と、言うありきたりな、答え。
う～ん、かわいがられ度数は、中レベル。
悪くないけどね。
バリエーションは、無限だけど、
たとえば、
新人のわたしには、しっかりと、ルールに沿ってお仕事することくらいでしか
御社のお役にたてません。
なんてのを、謙虚に、前置きとして、お話すると、
まずまず、わが社の、色に染まりそうだな、よしよし
と、評価が
下される可能性が高い。
日系は、自社色に染まる人が、好み
そこのところを、おさえつつ、職業観を考えるとよいでしょう。
実際、染まらないとやってけない。
たとえば、ANA
あの、素晴らしいまとまり感というか、チームワークありありムードを支えるのは、
きっちりとした、ルール厳守体制。
であると、多くの関係者は語る。
JALもそうだけど、みだしなみだけでも、そこらへんの
厳しい女子高を、上回っていると思う
バリバリよりも、ANAに、染まれる余裕
これも、面接官と、仲良くするために必要です。
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