カルミズバー。


ピアノの調べと共にお酒なんかを。


Serbian nightでのBar営業。

単純に人が集まる場所。

これが必要なんだと思うんだ。

他人に対してとても無関心な世の中だ。

だからこそ、他人に関心を持つ事にロックを感じるね。

カルミズバーはそんな空間。

魔法のかかった部屋。


夢があるよ。


第一回目の開店とは、また、違う雰囲気だったなぁ。


懐かしい顔も馴染みの顔もそれぞれがそれぞれの時間を楽しんでくれて。


ライブで熱い気持ちで集まる日ではなく、アコースティックライブの感じよりも更にプライベートタイムなカルミズバー。


最後には歌まで歌ってしまいました。


僕の歌を聴きたいと言ってくれる人。

そして、聞きに足茂に。

嬉しいです。感謝したいです。


カバーを、2曲歌いました。

ピアノとギターに乗せて。

ちゅーぴんとシューサックの演奏に。


自由と言うよりも1秒先に進化していくスリリングさに縛られた歌が歌えました。


誰か一人でも聴きたいと言ってくれる人がいる限り歌いたいな。

誰かが聞いてくれるのも嬉しいけど、

誰かが僕の歌を待ってくれてるなんて幸せ過ぎる。


他人の痛みなんか分からないけど、他人の痛みを無視してなんか生きて居たくないな。


自分を抱き締めてほしいけど、誰かを抱き締めるだけの器がなきゃ嫌だな。

自分の寂しさを埋めるためにだけで抱き締めてるのは、誰かを抱き締めてるんじゃなくて自分を抱き締めているんじゃないかなぁ?

抱き締めてる相手の全てを抱き締めたいな。

せっかくだから。

歌も。

ステージも。


そうありたいな。

ツ。