<事件1:障害事件>
こちらは2014年3月に起きた事件。
Airbnbで家を貸していたら警察から、家で売春婦が男に刺された、と連絡が来たそうです。

記事によると犯人は中国人男性で、部屋に売春婦を呼び、マッサージを受けていたそうですが、サービス内容と料金で口論となり、売春婦を切りつけて逃げたとのこと。タクシーを奪って逃げたそうですが、あっさり捕まったようですね。ちなみにこの男性、Airbnbで旅行に来る前直前にも中国で強盗容疑で手配されていたみたいです。


<事件2:破壊&盗難>

2011年夏頃にサンフランシスコで起きた事件です。

こちらの家主の女性は1週間Airbnbで部屋を貸していたそうなのですが、帰ってきてみると…クローゼットに穴を開けられ、貴重品や思い出の詰まったHDDや、その他もろもろを盗まれていたそうな。おまけにキッチンやお風呂も表現のしようがないくらい汚されていたようです。

airbnbは物損に対する補修は1億円まででるのですが、実際どこまが保証の範囲かは事前に調べておく必要がありますね。


<事件3:売春宿>

こちらはストックホルムのアパートに住んでいた二人の女性が一か月の休暇旅行の間、自分たちのアパートをAirbnbで貸した際の事件。

旅行から帰宅をすると、警察から公式通達が来ており、それによると2人の売春婦を彼女たちのアパートで逮捕したそうな。

泊まるとは別の目的で使用させていたケースですね。



<事件4:乱交パーティー>
比較的最近起きた事件で、2014年5月に起きた事件です。

ゲストに宿を貸したのですが「売春婦も交えての乱交パーティーが行われてた!」

家中荒らされていて、被害総額は、$87,076!!そして家からの立ち退きも余儀なくされました。
これに対しAirbnbは、被害者に対してホテルの手配や、$23,817の返金、その後のヘルプを行っていくとのこと。また、Airbnbは毎日のように電話をしてきて、かなり親身に対応してくれていた模様。