また、airbnbでインターネット上で買える本はあるんですが
実際に書店で買える本は出ていません!

11月をめどに本を出したいと思っています。

今週はセミナーをやっているので、お近くの方はぜひ参加してください。


セミナー情報
airbnbの運用代行会社が乱立してきたと思います。

一部サポートから完全運用代行まで、その手数料も売上+利益など様々です。

<1回のみのサポート>
・ウェルカムガイド作成
・airbnbページ作成・掲載(英語)

<毎回発生するサポート>
・ゲストの問合せ対応/交渉(英語)
・予約承認/拒否
・予約確定ゲストへ連絡・清掃スタッフ手配
・清掃・洗濯・乾燥(ゲストが費用負担)

これから、運用代行を始められる方はおっしゃって下さい。
実際に旅館業法違反として検挙された例があります。

<旅館業法違反|検挙例>

①airbnbへの登録
英国人が東京都足立区の自宅など複数の物件で旅行者を泊めていた『物件の紹介サイト』を運営していた外部の『マッチングサイト』への登録も行っていた

②保健所の警告
保健所は10回ほど運営者を訪問したが、旅館業の許可を取得するように要求した
運営者は拒絶していた

③警察の逮捕
警察は,旅館業法違反(無許可営業)容疑で逮捕した

④罰金の略式命令
平成26年6月
東京簡裁が罰金3万円の略式命令を出した

airbnbをするにあたっては、しっかりと旅館業法の内容を把握して逮捕されないようにしましょう。
airbnbのゲスト返信ポリシーを解説します。


「 旅行中のトラブル」は大きく次の3つに分かれます。
(1) チェックインの直前にホストに予約をキャンセルされた、もしくはホストの不手際により予約したリスティングに入れない

(2) リスティングの掲載内容が実際と異なっている、もしくはあるはずの設備や備品が不足している

(3) リスティングが清潔でない、もしくは記載された通りではない。払い戻し申請の手順はこちらをご覧ください。

以下のような場面に出くわしてしまった場合、ゲスト返金ポリシーの対象になります。適用を受けるには、ゲストはリスティングに到着して24時間以内に以下の事由のいずれかをAirbnbに報告しなければなりません。


・サイト上のリスティングのお部屋の説明、アメニティ・設備、写真のページで約束されている設備がない。
・部屋のタイプが予約したものと異なっている。
・ベッドルームやバスルームの数が予約したリスティングと異なっている。
・物件そのものや、所在地が予約したリスティングと異なっている。
・予約した人数分の清潔な寝具やタオルが準備されていない(ホストがリネン類は提供していないことを明確に示した場合を除く)。
・リスティングが不衛生、安全でない、ゲストの健康を害する危険性がある。
・予約をする前に告知されていない動物がいる。

ゲスト返金ポリシーは、居住国・滞在地に関わらずAirbnbのサイト上で予約をしたすべてのAirbnbのゲストが対象となります。

ゲスト返金ポリシーは保険ではなく、海外旅行保険の代用とはなりません。別途保険をお持ちの方は内容を確認し、保険で何が補償され、何が補償されないのか把握しておきましょう。
詳しくはポリシーセンターをご覧ください。

仏パリ(Paris)市当局が、自宅貸し借り仲介サービスの「Airbnb(エアビーアンドビー)」を使った違法な賃貸の規制に乗り出した。

調査員が、モンマルトル(Montmartre)やサンジェルマン(Saint Germain)、マレ(Marais)といった観光客が多い地域の家を1軒1軒まわり、調査を行っている。

調査は数週間続く見込みで、初日には30~80軒の家の所有者が罰金を科せられた。

取り締まりの目的は、パリの住宅不足の解消だ。パリでは、過去5年間で約2万部屋が従来の賃貸市場から消えた。一方で、パリはAirbnbの最大市場であり、4万件がリストに掲載されている。

普段は住んでいない所有物件を、短期間のレンタル用にして貸し出したり、自分が住んでいる住居を市の許可なしに4か月以上貸し出すと、最大2万5000ユーロ(約335万円)の罰金の支払いを命じられる可能性がある。

Airbnbは他の都市でも法的な問題に直面している。スペインのバルセロナ(Barcelona)は最近、観光客向けの部屋の貸し出しは当局に申請する必要があるという市の法律に違反しているとして、Airbnb社に3万ユーロ(約400万円)の罰金を科した。

 米カリフォルニア(California)州サンタモニカ(Santa Monica)も、短期の貸し出しには元の住人が一緒にいることを義務付ける新法を、来月から施行することを決めている

今後日本ではどうなるか?
動向が注目される!!
<事件1:障害事件>
こちらは2014年3月に起きた事件。
Airbnbで家を貸していたら警察から、家で売春婦が男に刺された、と連絡が来たそうです。

記事によると犯人は中国人男性で、部屋に売春婦を呼び、マッサージを受けていたそうですが、サービス内容と料金で口論となり、売春婦を切りつけて逃げたとのこと。タクシーを奪って逃げたそうですが、あっさり捕まったようですね。ちなみにこの男性、Airbnbで旅行に来る前直前にも中国で強盗容疑で手配されていたみたいです。


<事件2:破壊&盗難>

2011年夏頃にサンフランシスコで起きた事件です。

こちらの家主の女性は1週間Airbnbで部屋を貸していたそうなのですが、帰ってきてみると…クローゼットに穴を開けられ、貴重品や思い出の詰まったHDDや、その他もろもろを盗まれていたそうな。おまけにキッチンやお風呂も表現のしようがないくらい汚されていたようです。

airbnbは物損に対する補修は1億円まででるのですが、実際どこまが保証の範囲かは事前に調べておく必要がありますね。


<事件3:売春宿>

こちらはストックホルムのアパートに住んでいた二人の女性が一か月の休暇旅行の間、自分たちのアパートをAirbnbで貸した際の事件。

旅行から帰宅をすると、警察から公式通達が来ており、それによると2人の売春婦を彼女たちのアパートで逮捕したそうな。

泊まるとは別の目的で使用させていたケースですね。



<事件4:乱交パーティー>
比較的最近起きた事件で、2014年5月に起きた事件です。

ゲストに宿を貸したのですが「売春婦も交えての乱交パーティーが行われてた!」

家中荒らされていて、被害総額は、$87,076!!そして家からの立ち退きも余儀なくされました。
これに対しAirbnbは、被害者に対してホテルの手配や、$23,817の返金、その後のヘルプを行っていくとのこと。また、Airbnbは毎日のように電話をしてきて、かなり親身に対応してくれていた模様。

airbnb創業者、アルフレッド・リン氏の会見を紹介します。

airbnbのブランディングについて語られています。
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アルフレッド・リン氏(以下、アルフレッド):ヨーロッパからの収益は全体の何パーセントでしょうか?

ブライアン・チェスキー氏(以下、ブライアン):50%以上です。

アルフレッド:順調ですね。Zapposでは文化とブランドは同じコインの表と裏だと表現しています。Airbnbは素晴らしい文化とブランドの確立に成功していますね。ブランディングについて少しお話を聞かせてください。シリコンバレーでブランディングや文化の話をすると、ビジネスライクではない、ソフトだと思われがちですが。

ブライアン:はい。先ほどもサム・アルトマンとこの話をしていました。シリコンバレーではカルチャーやブランディングについて語られることが稀です。

仰る通りでブランディングと文化は同じコインの表裏です。原則や信念に代表する企業文化とは内部の人間が長期的に力を合わせ、足並みを揃えて目標を達成する為に必要です。

ブランドとは外部の人から見たその会社に対して誰もが抱くイメージです。会社のミッションをクリアにすることが文化、そしてブランディングにとって最も重要なことだと考えます。

そしてブランドのイメージは、外部の人からみたその会社の中で働く人々にかかっていると思います。中で働く人々が会社のミッションを信じて情熱的に仕事をすれば、情熱的なカスタマーがついてくる会社になるはずです。

Zapposも強い文化性を持っていますね。Googleも彼らのユニークな文化をとても大切にしています。だからといって良い文化と悪い文化があるという話をしているのではありません。

その文化が確立しているかしていないかが重要です。他の誰かが良い文化とみなすからといって、それが皆さんにも同じように当てはまるとは限りません。
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ペットの飼い主とホストをマッチング

DogHuggyは、旅行や外出などでペット(主に犬)を預けたい飼い主と、
これまでに犬を飼うなどして飼育経験のあるホストをマッチングするサービスだ。

サービスを利用するにはまず、飼い主が住んでいる地域の近所にいるホストを検索。
条件等を確認して予約。あとは当日ペットを預けに行けばいい。決済もサイト上で行う。

料金はホストが設定できるが、想定単価は1泊あたり5000~6000円程度。
その30%をDogHuggyが手数料として徴収する。ホストは収益をNPO寄付することもできる。

手数料30%はすこし高い気がするが、今後のマネタイムに期待。

2014年末から試験的にサービスを開始。現在のホストは首都圏を中心とした数十人。獣医やペット飼育経験者、さらにはペット関連の有資格者を中心に、面接などを行った上でホストとして認定しているという。ホストは1日数回ペットの写真を飼い主に送ることになっているため、状況の把握もできるという。また将来的には預けている最中のトラブルに対応するよう、保険の適用も検討中だそうだ。

ちなみにいわゆるペットシッターとしてホストが犬を預かるとなると、第一種動物取扱業の認可が必要になる。だが、DogHuggyでは動物取扱業の保管と貸出の免許を取得しており、まずDogHuggyが飼い主の犬を預かり(保管)、今度はDogHuggyがその犬をホストに預ける(貸出し)というかたちにすることで、法律上の課題をクリアしているという。

「TSUTAYA」を展開するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)

が手がける文化複合施設「湘南T-SITE」が、昨年12月に開業したばかりのこの話題の店に、

応募者の中から限定1組 (大人2名・子ども2名まで)が招待される。

滞在中は、湘南T-SITE内のレストランやカフェでの食事や、
店内の書籍・CD・DVDの購入に、上限10万円まで利用できる。


申し込みはこちら