人生イロイロ。萌えもイロイロ。

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欲望の赴くままに、突っ走り人生。

楽しくなけりゃ生きてる甲斐もないし。

声優、BL、映画に本。ついでにペット自慢まで書き連ねます!!!

何かオススメ等ありましたらいろいろ教えてくださいまし~。

声モノから祭り中ならこれを!!!!とか。

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坂口安吾の桜の森の満開の下観に行って来ました!!!
詳しくはアーティストジャパンさんよろしくっ!!!
http://artistjapan.co.jp/report01/


見てもらえれば分かる通り尋常じゃないメンバーです。
花園直道さんなんていつか…いつか…と思っていた方なのでラッキーでした。
息苦しいまでに押さえ込んだ美しい所作や動きに感動しました。
花園さんが桜の精の役なのです。
そしていいむろなおきさんがその桜の精の傀儡…というか動の部分。
原作だと

桜の森の満開の下/作者不明
¥価格不明
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山賊と女と元妻で女中の3人しか出てこないのですが、舞台だと山賊…というか山賊になる男と坂口安吾と女と傀儡と桜の精。
坂口安吾が出てきたがために話が複雑というか感じ方が変わりました。
安吾の一人称なのか三人称なのか神の視点三人称なのか…です。

新版 小説道場〈1〉/光風社出版
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小説道場の何巻だったかは覚えていませんが、視点によって書ける情報と書けない情報があるのだと知りました。
確か高校生くらいの時かな~。
なのでこの舞台を観ていてどうしても二通りの感じ方がしっくりくるので不思議だったのでした。
これは安吾の一人称なのか神の視点三人称なのかで違うのだなと。

まずは神の視点三人称から。
オープニングを観ていて思ったのが、まるで精神病院のようだな~でした。
患者である「男」と精神科医である「安吾」だなと。
ずっと困惑顔の男の話を書き留める安吾が精神科医のようでした。
しかも衣装が白シャツに黒パンツという出で立ちの「男」の語りで物語は進行していきます。
ところが途中で語りは安吾へと変わっていくのです。
このあたりでおや…と思いつつ見ていると「桜の木には…何かある」の何かあるの部分は男と安吾が2人のセリフなのです。
この時の安吾のご満悦なしてやったり顔。。。
私からは安吾が男を支配し始めたように見えたのです。
そすて男は何かに誘われるようにも操られてようにも見える緩慢な動きで次元の壁を越えて「男」から「山賊」になります。
それを眺めながらほくそ笑む安吾の恐ろしいこととといったら!!!
精神病患者の妄想のように見えるのは山賊の肉体としてのいいむろさんと精神としての中川さんで2人で一つのような役割に見えたからでした。
都へ向かうための準備シーンも白シャツ黒パンツ姿の男のお着替えを手伝うのも、男が語ってる間の山賊なのもこのいいむろさんなのです。
二幕目の首遊びでも傀儡なのもいいむろさんだし首を取って女に渡すのもいいむろさん。
中川さん扮する男はやはり精神的な存在で肉体を伴って行動はほぼしていないのです。
桜の森に帰るときも気がつけば背負ったはずの女が「鬼」である傀儡に替わっている。
肉体と精神が戦うわけですよね。
そして心であった女を殺して肉体も滅ぶ…そうしたら精神が無事であるわけもありません。
そうなのです。
山賊=男の精神
傀儡=肉体
女=心
きっと男はナルシスト。
自分しか愛していない。
なので自分のある女に出会って首遊びなんてことにも平気で加担できるのです。
女が首に夢中で退屈だし、気持ち悪いし古巣に帰りたい。
でもナルシストだから頼られると嬉しい。
「お前がいないと行きていけない」なんて…ね。
周りを傷つけても無頓着であるからこそ平気で人妻寝とったり、ふと気まぐれに他の女を手折ったり捨てたりしてきてあちこちで恨みを買って生きてきたのかなと。
そして2人で一つの役割といえば、現実世界を操る安吾と妄想の世界を操る桜の精。
安吾は「男」を憎んでいて追い込んでいくように感じました。
話を聞いていたはずなのに、気が付くと安吾が語っていて男を誘導しているように。
安吾は闇属性のようで7人の山賊の妻たちを殺すシーンの書きっぷりを見るとむしろ妻たちも憎んでいるかのようにも見えます。
なので安吾は男に妻を寝取られるかしての復讐なのかとすら思わされます。
ラストシーンは怯え惑う男を残して安吾はさくさく退場します。
本当に舞台から降りて客席抜けて出て行くのです。
あれは男を物語に閉じ込め用としているのだと思いました。
あの感情もないような冷たい目で男を見上げる怖かったです。
最後には女も消えて男も消えて安吾の復讐はなったのだと思います。
つまり安吾は神の領域で男を操っていたんのじゃないかな~と思いました。



でももう一つ捨てがたい解釈があって…
これは安吾=山賊という一人称的な解釈なのです。
三人称だと桜の精のパンチが弱いというか…あんなに妖しくも美しいのに!!!
と、パンフを眺めていたら…
安吾と山賊が似ているという話を読んでいて安吾と山賊が同一人物説も唱えてみたくなりました(笑)
そして桜の精の美しさ凄みのある妖しさを活かせるように無理やり考えなくてもすとんと解釈が落ちてきましたねぇ。
桜の精は罪の象徴というのはでどうでしょう。
新たな罪人と入れ替わる事によって桜の森が護られ妖しさも保っていけるというか。
長いながい時空の中で桜の精でいるためには、消えることのない罪悪感とか贖罪の気持ちがあるからこその人の心を惹きつけるのだと思います。
この場合、桜の森に魅入られたのは安吾。
昔読んだ黄金さんの薄い本を思い出しました。
絵画の中の英二に魅せられて絵の中に次元の壁を超えていく大石さんのお話なのでした。
魅入られた安吾次元の壁を超えて山賊になったのです。
桜の精は男を手に入れるべく女と傀儡を使って取り返しの付かない罪を山賊に犯させようとします。
山賊は物は盗っても人は殺さなかったから。
実生活の安吾も人並みの誘惑にノセられることはあっても外れることのない人だったのでしょう。
生きるために仕方なく…でさえありませんものね、首遊びなんて。
普通の感性の人間がどこまで堕ちられるか…
7人の妻殺しも現世との別れというか…もう買える場所はないのだと真っ先に教えるための儀式のようにも思えます。
思えば男が終始困惑顔なのも、迷いがあるからなのでしょう。
そして山賊は安吾は桜の精と入れ替わるのです。
桜の精は立ち去り桜の木の中に入っていく男。
安吾も山賊が桜の精になったから消えたのかな~と。
女も傀儡も桜の精も安吾すらすべてが消えて静寂の中、全てを知っているのもただそこに在るのも桜の木だけ…
とても美しい世界だな~って思いました。

どちらかと言うと原作だけなだと一人称よりの世界だなと思いました。
狭い濃密な空間の中ですべてが消えて桜だけが在る。
どんな悲劇も惨劇も秘密も全て桜だけが知っているっていう。
ですが舞台を観てると原作にはないキャラが動き回るのでねぇ。
思えば原作には桜の精すら出てこないのですもの。
でもこの不可思議な桜の精の存在感だけは原作からは漂っていて。
いや、むしろ原作からは桜の精が増える分だけ森に木が増えそう!!!!
入れ替わるのは舞台であの柱だけの桜の木に中で出入りシーンがあるからかしら。
同じお話でもいろいろな解釈の仕方ができるからぐるぐる考えるのがすごく楽しいです。
そして舞台だと目も楽しい。
美しいものをたくさん見れましたし!!!


それにしてもあんごっけーの美しさときたら…
安吾の衣装見てて野暮ったい…と思っていましたが、造形の美しさが際立ってましたねぇ。
思えば京都公演観に行きたかったな~っ。
京都の雰囲気だけで物語に深みが出そうです。

純文学と一慶さんって本当にお似合いです。
朱日記も楽しみ!!!


麻璃央くんの舞台行ってきました~っ。
今年はちゃんと記録を残そうと思います。
多分…きっと。
本当はすでに新幕末純情伝も行ったんですどねぇ。

ということで、詳しくは公式さんから~。
麻璃央さんがウルフ役ということで楽しみにしていました!!!
今回のお話はウルフ高橋編ということで、出番多いのかなと。
一幕目は出番少な目ですが、終盤で大活躍でした。

最初のオープニング…というかウルフとタカハシの出会いのシーン。
野生の狼なのに野良犬と思われて…でもちゃんと野良犬っぽい!!!!
基本的になんでも黄金さんで脳内変換しちゃう私の中ではもう大変でした。
タカハシと言うか阿部くんな植田くんはやはり山岳くんなので安定の黒さに安心。
でも阿部くんってなんだかデジャヴ…と思っていたら雅様みたいなんだわ。
華ヤカ観てる気分にもなれるし、もう頭の中ごちゃごちゃになりながら観ていました。
もちろんきちんと整理できていない私が行けないのですが…

なにはともあれウルフ大活躍な終盤ですよ終盤!!!!
わずか2週間ほどで仕上げたなんて信じられないあのアクションの嵐。
あんなに綺麗な回し蹴り久しぶりに見たし!!!
中々あんなに綺麗にはそして力強くは回れませんよ。
しかもあの狭さ…
そしてあの鞭さばきときたらもうもうもうっ。
床に辺りあの音だけでときめきが止まりません。
それでいてウルフの表情がね…またよいのです。
もう見とれるのが精一杯でまともな考察も感想も出てきません…
落ち着いて考えられるようになったら改めて追記するかも。
私の狼にたいする知識はシートン動物記の狼王ロボだけなのだもの。
一途で健気で一人で頑張るなんて…もうあの戦闘シーンは切ないほどですよ。



ちなみに我が家にはわんにゃんたくさんお世話しているわけなのだけど。
他人にうちの子の首輪を外されることほどの屈辱は中々ないですよ。
タケトよく耐えた…って思ったもの。
しかもそれが嫌いな人ならひとしおですよ。
うちの子たちは首を外されるとなになに!?!?!?どうしたの!?!?!捨てられちゃうの!?!?!って顔になります。
そして阿部くんがサルサにちゃんとしといてよねって首輪を渡すけど、飼い主なら自分の手ではめてこそでしょ!?!?!?
それがキミを永久指名するよっvvっていう契約なんじゃないの!?!?!ともやもやしてたけど、そうだった…阿部くんはそんなんじゃなかった…
なのでできたらタカハシがウルフに首輪をはめるシーンが欲しかったな~。
それがないと本当に僕達北海道で幸せになります!!!になっちゃうわ。


あ、あと銀星がね…なんだろこのデジャヴ…と。
…この方。。。もしかして頼久さんじゃぁぁぁぁぁぁっ。
え、違う!?!?!違うかな。
違わないよね!??!?!?!
なんかもう変なスイッチ入りましたよ、ええ。
最前で近くで見て気がついたんですよねぇ。
まず名前確認しろという話なのですが。
相変わらずすっきりと凛々しい立ち姿でした。
銀星も大好きよ~っ!!!
そして調べたら華ヤカ二代目の勇様なのですね。
こんなに凛々しい方なら軍服姿もお似合いだったんでしょうねぇ。

でもって王牙!!!
始まる前ロビーでもお見かけしましたが小さい方なのねぇ。
そしてしなやかでまさに猫そのものも!!!!
小柄だけど強そうな肉食獣感がものすごかったです。


サルサと健人はなんかもう本物でした。
可愛い…ずっとちゃこらしていればいいのさ…
それにしても粕谷くん。。。私が知ってる粕谷くんはアンドロメダ瞬だけなんだけど、あ、あと五虎退もだった?
とにかく本職さんだけあって声通るわ可愛いわ…とても29には見えないわぁぁぁぁぁぁつ。
声が通るといえば植田くんもなんだけど、まぁ役的に張ってるのもあるけど。
麻璃央さん立ち位置後ろの方だと前列でも聞こえないもんな~。
音響さんとのタイミングももちろんあるだろうけど。
思えばそこが残念だったかしらん。
王子はもう。。。ずっとそのままでいてね。
神はじでも会いに行くから笑

というわけで、麻璃央さん目当てで見に行きましたがとても楽しかったです。
原作読みたくなっちゃう!!!発掘するのに時間がかかりそうですけどね笑
というご挨拶もすっかり忘れ果てておりました…
先に考察あげちゃった…



本当はブログの住み分けやったほうがいいのでしょうが、このままで(せっかく書いたから笑)ぬるっと更新していこうかと思います。

新年早々私は久しぶりに
・夜明けには好きと言って
・真夜中に降る光
と砂原さんのホスト。
・ホストなあいつ
・秘書は嫣然と嘘をつく
のあさぎりさんホストを堪能しておりました…
ホストでも全然違うね笑

でも久しぶりに十郎太の大人の本気を堪能しました。
美味しかったです、ごちそうさまでした。

こんな私ではありますが、今年もよろしくお願いします。

考察好きな私はフォロワーさんと話してるうちに、どんどんリズミックタウンの設定について考えてみました。
もちろん公式ではありません。
私の考察です。

なぜそんなことを考えたかというと、もったいない作品だと思ったからでした。
このお話は子供目線、妖精目線、観客としてリズミックタウンの外にいるものとして考えた時とで全然印象が違うからでした。
前回も書きましたが、ピンポイントでは泣けるけどなんだかもや~とする正体はそれでした。
自分の中で落とし所を見つけると、わりとしっくりきたな~。
そう思ってリズミックタウンを振り返ってみるとなんとも感動の嵐ではないですか。
早くこの脳内設定の検証がしてみたいものです。


というわけで、リズミックのなにがもやっとするかといえばあのご都合的な正義というかリズミックタウンだけが平和ならいいのか…とか。
大人たちがこれぞまさに平和ボケ…状態のですが、それというのも妖精さんのおかげ…

妖精さんたちは大昔に起こった戦争の犠牲になった子供たちで、その子達が街の平和と幸せのために悪いことを考えている人たちを止めるから犯罪が起こらない街だという公式設定。
ずっと不思議だったのは、なぜ男の子の妖精がいないのかということ。
ボーイッシュな妖精さんはいても、少年っぽくはない。
あくまでも服がスカートじゃないだけ…
ということなら、なぜ女の子しかいないのか。
私の考えでは、少年たちも家族を守るために兵士になって戦ったのではないでしょうか。
本当にテールくらいの年の子達も、家にいてパパが戦争に行ってて家族を守れるのは自分だけ…とママや幼い兄弟を守ったのではと思うのです。
だから彼らに納得ずくでお星様になったので未練はないのです。
自分の決断で自分の勇気を振り絞って家族を守ろうとした英雄であるパパの代わりを立派に果たしたのだから。
むしろ誇りに思ってたんじゃないかな~って。
女の子たちはそうしてパパやお兄ちゃん達が兵士になり、ちい兄ちゃん達が目の前で自分やママの為にお星様になるのを目の当たりにしていたら心置きなくお星様にはなれませんよね。
なので彼女たちはせめてこの街だけでも自分たちが思う幸せのカタチで守りたかったんじゃないでしょうか。
だから犯罪抑止といっても他愛無いものばかりですよね。
子供なりの善悪と親子への愛情に厚いのですもの。

もしくは罪悪感…をカタチで示すと妖精さんになるのか…な。
ダボがメイちゃんの話を聞かないでねたふりしたり、ロックの飲酒運転未遂。
あとはテールの病床のシーン。
ハンスがダボを追求しかけるところもか。
ラオとピースのシーンもラオは後悔してますよね。
そう思うとダボとハンスの対決(という程でもないですが)とか、トナやカイとのお別れシーンには妖精さん出てこないですよねぇ。
でもラストシーンには妖精さん出てくるし、罪悪感ってことはないかぁ。

とか色々考えてると妖精さんが出てくるたびに切なくなるのです。
無邪気な笑顔とかおませんさんだな~って微笑ましくなるほどのあざと可愛いさとか!!!
もうその年であざとさマスターしてるのか…
なんて可愛い…ってなりますし。

そして妖精さん考察はまだまだ続きます。
悲しい戦争とやらが何年前にどれくらい続いたのかはわかりません。
わかりませんが彼女たちのモチベーションはどこからくるのでしょうか。
犯罪が起こらない街だからといってみんながのほほんとしていたら、彼女たちの出番も少なくなりますよね。
そうなるとそこに存在し続けることができるのかという疑問です。
街を世界一平和な街にするために、日夜頑張る妖精さんも実際に世界一平和な街になったらどうなるんだろうと思ったのです。
実際に世界一平和な街かどうかは関係なく本人がそう感じたら…
その疑問の答えはラオとテールを見てい思ったのでした。
きっと妖精さんたちは恋をするのです。
好きな男の子のために心を砕き(テールを応援したように)チャージしてあげる(ピースがラオに触れて元気でたように)ことで、より守りたい…と力にするのではないでしょうか。
すべては愛(女の友情も含む)ゆえに。
ラオが好きだったピースは今、メイちゃんやテールと一緒に歌ったり踊ったりしてる子達のように一緒に遊んでたんでしょうねぇ。
それなのにラオが自分を忘れて見えなくなっちゃう現実をピースはどう思っているのか…
それでも守りたいと思う優しさもあるでしょうし、守られてるだけの無力な子供だった自分も恋をしパパが守ってくれたように誰かを守れるって知ることができるのがそのモチベーションなんじゃないかと思いました。

そして妖精さん達の祈り。
彼女たちの祈りが歌になって世界に共鳴する。
実はテール一家と妖精さんのSilent nightが一番好きだったりします。
元々、今さん大好きなんですがね、あの歌声聞いてて思ったのが今さんで「エーデルワイス」が聞きたいなって。
エーデルワイス→サウンドオブミュージック→パパ…と一人でぐるぐるしてました。
あれこそ妖精さんが一番叶えたいと願った祈りだと思うんですよねぇ。
パパとママと子供が幸せなクリスマスを過ごすって。
妖精さんが女の子だった頃。
きっとクリスマスの夜に祈りを捧げたのだと思います。
パパやお兄ちゃんが無事に帰ってきますよに。
早く戦争が終わりますように。
自分の怪我や病気のために家族が苦しんだりしませんように。
せめてこの街の中だけでもみんなが愛しあい支えあう世界になりますように…って。

あと何故大人に妖精さんが見えないのか。。。
これも私の勝手な設定ですが、サンタクロースを信じているかどうかだと思うのです。
大人になっていく過程で、サンタクロースを信じなくなる…というか実際にはいないんだ、パパなんだ、偽物のサンタなんだ…とかね。
そうして忙しくしているうちにきっと忘れちゃうんですよねぇ。
トナやカイやダボはサンタクロース当人なわけなので、本物のサンタクロースはないと言うことは知っていても妖精さんを感じるんだと思うのです。
だって!!!森が騒ぐと子供がポストへサンタクロースへのお願いを投函するって知ってるんですもの。
その騒いだ森は妖精さんなわけで…
きっと妖精さんたちはトナやカイに同族意識があるのではないでしょうか。
家族を求めて彷徨って。
誰かのために日々の生活から蓄えて妖精さんが守りたいと願う子供たちのためにサンタクロースへなろうというのですもの。
思えばトナとカイがプレゼント渡しに行くのは施設の子なのかな???
たくさんの子供が列になってプレゼントもらうんですもの。
テールはテールのうちに届けに行ってましたものね。
真っ先に施設の子達へ。。。というのがまたなんだかもう。。。切ない。
妖精さんがまだ女の子だった頃…パパやママがかばってくれたけど、そうして施設で過ごした子達もいたのかな~って思うと…
トナとカイを従えたダボこそがサンタクロース。
初めはリンの為だったかもしれないけど、結局は街のサンタクロースになった。
きっと妖精さんたちからパパ認定されたんでしょう。
でなければ犯罪を犯して逃げてきた(事になっている)ダボを妖精さんが認めるはずないですものね。
きっと妖精さんの正義から見たら微塵も犯罪行為ではないんでしょうけど。
妖精さんダボのこと大好きですものねぇ。
余所者のダボとは子供時代を過ごしていないのに…
でもあのじゃれ方見てるとやっぱりパパ認定なんでしょうねぇ。


と、考えてみるとこのリズミックタウンってとことんまで子供目線なんですよねぇ。
そう思って観てみると腹も立たないというか。
ロックとカイ目線で観るとああなりますし笑
やっぱり妖精さん…可愛い…

今年も1年間お世話になりました!!!
とってもとっても充実した日々を過ごすことが出来ました。
皆様のご好意に大感謝です。
来年もよろしくお願いしますvv

というわけで!!!
2014年を振り返ってみたいと思います~。
やはり己への戒めをかねて…
来年は少しくらいは落ち着きたいなと思っているのです。
ええ、多分。
本当はTwitterでやろうと思ってたのですが、無理なので断念しました笑


1月
11,12、18,19日テニミュ四天宝寺
親父様の還暦祝いもほっぽって名古屋へ行ったのよね…
とりあえず親父様にはおはよう、おめでとう、行ってきます!!!してプレゼントはお高いもの準備しました笑
テニミュ成人式は夜だけ観れませんでしたが、自力ではチケット取れなかったこと思えばマチネだけでも入れて幸せ~っ。
仙台は無事に2日間マチソワできました~。

23日 東海道四谷怪談
めずらしく感想書いててコチラ~っ。
お渡し会のある回でお話できたのもいい思い出です。


2月
14日 テニミュ四天宝寺
あの大雪の中走りましたよねぇ。
懐かしい思い出です。
そうまでしてテニミュ観たいのか!?!?帰れないかもしれないリスクを犯してまで!?!?!?と自問自答したものの私の足はTDCに向かっていましたね。

17日 文楽
観に行くはずが体調不良だったか…疲れてたからか行けなかった…

24日 REVELATION GARDEN~スパルタクスの反乱~
18時半開演でね…死ぬ気で走ったよね…
とにかくユミリアちゃんが可愛くてねぇ。
ガイウスと本当に幸せになって欲しかった…
そして役者さんの肉体美を堪能し、お話としてもローマ系は大好きなので楽しかったです。
うっかり帰宅後に海外ドラマのスパルタカス観ちゃった!!!

28日 ラズベリーボーイ再演
健くんの初座長なんだとか。
元々秋に観た時に本当に面白くて、再演楽しみにしていました。
高崎くんは可愛いしとみしょーさんもカッコいいし。
なにより土井ちゃんが本当に面白かった~。


3月
2日 テニミュ四天宝寺
前楽は自力で当てたけど、千秋楽はお友達が一般で取ってくれたのでした。
幸せ~っ。

24日 ちぬの誓い
初めてトプコで取ったチケットだったり。
当日チケット忘れって大変だったのもよい思い出…


4月
5日 ONE K youイベント
繁忙期終わって1発目のイベントでした。
一慶さんと2ショットチェキとか嬉しかったけど辛かったな~。
一慶さん美人なんだもの。
確かこの時何かのチケットの発売でチェキ待ちで必死に取った思い出があるけど、何のチケットだったかは思い出せない…
物販のお写真はどれも素敵で嬉しかったな~。

6日 パイナップル記念日
永遠にこの日を忘れない…
毎月6日はパイナップルかパイナップルサワーを頂きます。
薀蓄語りってしておくものなのねぇ。
パイナップル万歳!!!

9日 逆転裁判再演
これも健くん出るから…ではなく、元々好きなんですよねぇ逆転裁判!!!
初演も行きましたとも!!!
たっくんの御剣めっさ似合う~。
兼ちゃんもアッキーも似合いすぎて安心して観ていられるし、なによりとみしょーさんがね!!!!!

11日 舞台SHINSEN5
4月、5月と忙しいけど神永の為に行きました。
これまた地味に好きなんですよね、SHINSEN5って。
映画も今年もやってくれるかしら~。

14日 マチネ レディ・ベス ソワレ U to
この日は舞台のハシゴでした。
昼は帝国劇場でレディベス!!!
花ちゃん綺麗だった~っ。
ずっとアスカム先生がベスの相手役だと思ってたから驚いた~。
夜はあうるすぽっとでU to 
高崎くん観に行きました。
賛否両論あるようですが、私は好きです。
壊れてる人舞台で観る分には好きなので~。
そういえばDVDどうなったんだろ…

26日 テニミュ大運動会
夜は白組でチケット取れなくて赤組で応援したものでした。
楽しかったな~運動会。
ミュージカルで運動会…


28、29日 TSCCPP東京
四天のPP…よね。
記憶がうろ覚え~。
ただハイタッチお見送りの時にたつなりがものすごいテンションで叫んでた。
広大くんのハイタッチが素晴らしくて、これはもうファンになっちゃうね!!!って思った。


5月
2日 最遊記
以前は観に行けなくていつか…いつか…と思っていたら、カミサマ編で!!!
絶対に観に行かなくては…と馳せ参じたのでした。
拡樹くんの三蔵サマが本当に三蔵サマでねぇ。
でも年明けての最遊記には行けない…残念無念です。

3日 レディベス2回目
花ちゃん好きの弟と観るはずがまさかの高熱でダウン。
急遽友人を呼び出して一緒に観たのでした。
その節は急にごめんなさいでした。

4日 MSEL
そうそう確か後ろのお席のお嬢さんが近ちゃんまじ天使!!!と話してるのが聞こえて嬉しくなった思い出が。
そうなのよ…近ちゃん天使なの。。。
同じ思いの人がいて嬉しい~ってなりました。
サイガーも復活してくれないかな…

5日 舞台戦国BASARA
結局、滝川筆頭と佑くん幸村はここで終わりだったのねぇ。
金吾さんにほっこり。
そして友人の三河武士から三河の草になりたいという発言は忘れられない。
私は小十郎の畑のネギになりたい。
食材として使ってくれてもいいし、武器にもなるわよ~って思いました笑

16日 レディベス3回目
Wキャストの妙を体験~。
キャストが違うと全然違うのはわかってたけど、ここまで違うとは~。
捉え方という次元でなく違った気がする。
フェリペがもう…どっちも大好きだけど!!!
あとルナール吉野さんがめっさカッコよかったのでした。

夜は。。。七人の墓友かな。
この日じゃなかったら19日…のどちらか。
他の日のようなきもするけど、自分の予定を考えるとこの日のような気がします。
すごい面白かったし考えさせられました。
夫婦だけど同じお墓に入りたくないとか。
同じお墓なら友達が~とか。


17日 章平くんファンミーティング
抽選になるなら落としてくれて構わないと応募の時点で書いてあったのに当ててくれて…
本当にありがたかったです。
担ぎ上げもお断りしたのに「担がせてください」て言われたら…
言われたら~っ!!!!!
今となってはいい思い出ですねぇ。

18日 一慶さんBDイベント
あんまり記憶がはっきりしてないけど、私ったら2日続けてイベントだったのねぇ。
先月イベントやってお誕生日からざっくり2週間前のイベント~。
一慶さんとwiiパーティ。
これも思い出だけど、チェキ待ちの時私の後ろの方が荷物落として拾うの手伝っていたら順番が来て一慶さんの第一声が「お荷物大丈夫でしたか?」でした。
確かにね私の後ろの方お2人はとても落ち着いた方たちでした。
落としたの私じゃないも~んと思いつつも心配されるのは社交辞令でも嬉しいものですね。

25日 おまえらのためだろっ!
今回のおまえらのおかげでおのゆー祭り開催です。
人知れずひっそりと…
CDいくつかお取り寄せそたものの、黒バスはまだ見てない。
ハマると大変なので、テニスだけでも大変なのに今はペダル沼なのでねぇ。
でも年越したら見てそうだけど笑

31日 オジサマリーディング
立花さんな夕夜さんに会いに行きました。
が、銀河万丈さんの
カッコよさに悶絶…
オジサマ最高セイヤー!!!!!
あの第一声でみんな撃沈だったものねぇ。


6月
26日 先生のオリザニン
加藤剛さん観に行きたかったのです。
渋かった…大好きだったのですよ、大岡越前!!!!
息子さんはそっくりねぇ。
しかたがないのかもですが、ラストシーンは唐突で驚いちゃったのは内緒~。


7月
12日、16日、19日、21日、23日、27日 テニミュ立海公演
東京公演で7公演かな???
黄金さんに乾海に桃リョまでは安定だったけど、もう幸村に転がった夏でした。


26日 オジサマイベント
立花さんな夕夜さんに会いに行きました~。
お歌も聞けて嬉しかったな~。
相変わらず客席降りが好きな方ねぇ。
嬉しいけど!!!


8月
10日 速水リーディング
あの土砂降りの雨の中…ミラクルが起きて私が地上移動中にはまったく降りませんでした。
陰陽師…聞きたかったんですよねぇ、久しぶりに。
「行こう」「行こう」そういうことになった。
ってあそこが昔から好きで。
なんで好きなのかはわからないけど、好きなのです。
やっぱり朗読はいいですねぇ。
また行きたいな~っ。

12日 テニミュ立海大阪公演
神永のお誕生日のお祝いのためだけに1公演だけ行きました。
お誕生日なだけあって全然チケット取れなかったけど、お友達がプレガで当ててくれました~っ!!!
この公演だけですねぇ。
これだけテニミュ行ってても当たったことなかった座席当選写真。
ましゅ桃が当たりました。

18日 ガラスの仮面
まさかのダイジェスト…まぁ仕方ないよね、纏まらないものね。
私は二人の王女の為に行きました。
あとあとカーミラ好きなのカーミラ!!!
結論:亜弓さんが大好き!!!

23、24日 テニミュ立海仙台公演
麻璃央さんのために行きました。
地元愛に燃える麻璃央さん本当に可愛いんだもの。
結局比嘉以外は仙台来てるね~。
4公演中1公演しかまさかの取れない事態でしたが、お友達のフォロワーさんにチケット回して頂いたり一般でも頑張って結局全部行けましたありがとうございます。
そして初めてお会いしたお友達、年に1度会えるお友達と出会えて幸せでした~。
いつもお気遣いありがとうございます!!!

25日 テニミュ四天縦断イベント
友人達と別れ、仙台で食べ歩いてお土産に福島産の梨と桃を家に送り牛たんもしっかり食べてからイベント会場へ移動しました。
前半美味しくて後半は眼福でした~っ。


9月
5日 ブラックジャックによろしく
山田栄子さんがだね…
高崎くん観に行って山田栄子さんに撃沈。。。
しかもご本人にリプまで頂いちゃった~。
原作自体も好きだけどね~重たいけど。
なんだろ…泣いてる高崎くん見るの好きなの。
キラキラの笑顔も大好きなんだけど、泣き顔も好きなの~っ!!!

7日 テニミュ立海名古屋公演
疲れきってて名古屋観光できなかったのが痛恨の極み…
でもお友達の三河武士に武士っぽいおみやげを買えたことだけが唯一の希望でした。
名古屋楽日も全然チケット取れなくて、テニモと一般で取ったんじゃなかったかな。
2回とも4階だったけどスポーツスターさえあれば!!!!
そこは私のアリーナ席だものね。
この4階で観て感動したのが、一慶大石さんの影まで美しかったことでしょうか。
あの触覚まで綺麗に写っていて、あの額から鼻のラインの美しさに震えました。
あれは店空席ならでは!!!
あち4階から観てても神永幸村が下があく三白眼!!!!!
とにかく推しの美しさに震える名古屋遠征でした。

11日 黒執事~地に燃えるリコリス~
マダムレッドに泣いた。。。
1回しか観てないけど多分まだ歌えそうってくらい印象深い。
本当はグレル観に行ったけど、マダムレッド…
やはりジェンヌさんの迫力って違いますよねぇ。

19日、21日、22日 炎の蜃気楼昭和編~夜鳴鳥ブルース~
さすがに本編は舞台化って無理よね~ってことで、昭和編なのですが。
ざっくり感想はコチラ~っ。
キャスト発表された時からとみしょーさんに期待しまくりでした。
本当に素晴らしかたです。
同じキャストで再演でも続編でもなんでもいいけど、もっと観たいです。
ずっと神様助けて神様助けて神様助けて。。。と念仏のように心で唱えていました笑
とりあえずDVDが2月なので…待ち遠しいです。
21日がキャストの衣装のままお見送りがあったのですが、出口から出て景虎様のお姿を見た途端もうほかを見る余裕は私にはなく…
ただひたすら景虎様をとみしょーさんロックオン状態のまま歩くという暴挙がががが。
あらまっきーすら見てなかった。
キャストのみなさんに大変失礼しました…

15日、17日、23日、25日、28日 テニミュ立海東京凱旋公演
凱旋も7公演。。。かな。
となると全部で20公演かぁ。
ライビュー含めて21公演かな。
多いようで少ないような気もします。
ずっと観ていたかった。
前楽はお友達がやっぱり一般で取ってくれてサイドシートとはいえまさかの2列目…
最後のゴールデン・ペアではまさかの前楽で泣きの入るきくまりお…
もらい泣きするよね!?!?!?!?!
まだ全景見てないけど…前楽あのまま入ってるかな???
本当にお疲れ様でした!!!


10月
10日 ラズベリーボーイ2
ラズボの再演!!!!
この時忙しくてDVD予約するの忘れたのよね…
それを今書いてて思い出しました。
竜虎ほんと面白い…アッキーもいるしもう無敵ねぇ。
あ、高崎くんのサインボールゲットしたのでした~。

11、12日 TSCPP東京
12日はまさかの最前で!!!
まりおっけいと神永と健くんの前でもう倒れるかと思うほどでした。
ジャンピング肩車の失敗談で目の前でくるくると崩れ落ちる一慶さんがこれまた美しくてでね…

31日 テニミュ映画祭立海
健くんと岸本卓也様とおぬべ様舞台挨拶回。
これも譲っていただいたチケットで2列目という近さ!!!!!!
小沼くんの不思議ちゃんっぷりがまた面白くて~。


11月
7日 ネルフェス
テニミュのために行ったけど、まさかの…乃木坂ちゃんに着地。
可愛いよ乃木坂ちゃん!!!
うっかりライブのBlu-ray買っちゃうほどにはハマった。
いつかライブへ行きたい。
あとネルフェスで泣けたのがタキシード仮面様がお出ましになった後でのムーンライト伝説。
なんだか泣けた…

8日 AGF金色のコルダ
イベント参加券のために池袋へ走ったな~。
会場でもAGFって動線がめんどくさい…
移動にイライラしちゃうけど、イベントは楽しかった。
夕夜さんも石川さんもすぐそばに来てくれたし~。
耳充しました~。

15日 テニミュドリライ神戸
昼も夜も自力では取れず…お譲り頂きました。
本当にありがとうございました。
昼は通路側でおかげさまで幸村な神永とハイタッチできました幸せでした。
なんだかもう血沸き肉踊るライブでしたねぇ。
妄想が目の前で繰り広げれてるのかと…

22、23、24日 テニミュドリライさいたま
初日や2日目はまだ落ち着いていましたが、3日目はもうダメでしたねぇ。
もうM1から泣き出す始末…
散々泣いて最後は笑って…いいドリライでしたねぇ。


12月
14日 金色のコルダ~星奏~
なんかもう大地先輩も吉羅理事長も大好き…
歌い踊る夕夜さんがまた素敵でねぇ。
ネオロマとは手を切りたいと常々思ってはいるけれど、今年も手は切れませんでした。
来年は遙かイヤーだということを考えると…来年も貢ぐ覚悟をしていきます笑

21日 るの祭典
信長が。。。ピロシキが…たっきーがヤバかった。
めっさカッコいいよぉぉぉぉぉっ。
秀吉な辻くんもまたカッコよくてさ。
結論:大石スキーなんだなって。
来年は一慶さんも呼ばれないかな~っ。

24日、26日、28日 リズミックタウン
黄金さんが卒業後1発目のお仕事が共演ということで、張り切って行きましたよ~っ。
4公演行きました。
ポイントごとには感動しますが、腑に落ちないところもありました。
けれど自分的な落とし所みつけたので今はスッキリ。
早く検証用にDVD観たい気持ちです。


26日 ニューヨークで猫を殺す方法
これまたチケット取れなくて譲って頂きました。
12月忙しいし、体力も限界近いし…とかあれこれ考えていましたが行って本当に良かったです!!!!
ものっそい面白かった!!!
どんでん返しにつぐどんでん返し。
早くDVDが観たいです。
あれは1回じゃ足りない…足りないよ!!!!

今年の舞台納めはリズミックタウンでした。


実は体調不良で行けなかったこともいくちかあるのですが…
来年は常に万全の体調で望めるように少しセーブしていこうかなと思っています。
書き出していて愕然としたのが…もしかして。。。
今年は森川さんって5月のおまえらだけ!?!?!?!?!?!?!?!
いやいや…おかしいでしょ…
でも次のお前らが3月なら行けない…
今年はちゃんと考えて行動します。

こんな私ではありますが…
2015年もよろしくお願いします!!!!
つい数日前にアップしましたが、この時は思いつきでざっと書いたので追記しました。
おかげでさらにわかりにくくなったかもですが…

今年はじめてリズミックタウンを観に行ったわけなのですが。
とにかく妖精さん達が可愛らしい…ということと、ピンポイントで泣かされるけど全体的には…感動するけどなにか腑に落ちないというのが私の初見時の感想でした。
二度目の感想はロック…やつは何かを隠している!!!
絶対裏設定あるな…というもので、それを補完すべく3度目4度目の観劇に備えたわけでした。

事件は(そう事件なのです!!!)千秋楽のエンディングでおこりました。
ロックとカイが胸トンからの拳突き上げたのです。
初日はアイコンタクト程度でした。
この時からおや…とは思っていたのです。
2人に接点はないはず。
少なくとも舞台上では出会っていません。
カーテンコールならまだわかります。
でもエンディングは本編終わっていないのに…と思っていました。
黄金好きの私には嬉しい事ではありますが、これは絶対におかしい。
その後麻璃央さんも一慶さんもブログ更新してくれてまぁ散々泣かせていただきましたよ、ええ。
その後ずっと考えていたら閃きました!!!!!

閃いた結果私の中では感動巨編になりました…
脳内補完なだけにあえてシナリオ読んでいません。
忘れないようにメモメモ…ということで、ブログ更新です笑

まずロックとマウンキン会長の登場シーン。
ここはロックのクールそうに見せておいて実は心配性。
そして甲斐甲斐しいということが伺えます。
そして表情の動きからメイちゃんがこの街にいる事をここで初めて知ったのかな???
なんだかカーナさんの発言に驚いてるし。
それから一生懸命考えて招待状用意したのかと思うと微笑ましくて仕方がありません。

かたやカイは常にトナと一緒。
きっと「2人」でいるのが心地よいのかな…ってくらい一緒。
でも惚れた腫れたは感じないし、トナの詐欺にもひどい目にもあったという過去からもトナとカイはまるで姉弟のよう。
ダボと擬似親子なんだな~って思います。
そして自分の過去を語る時。
昔はやんちゃしてた。
悪い仲間に付きまとわれて~ですって!?!?!?
これはあれかな…
カイはその昔ほかの街でストリート・キッズでロックが相棒で2人でスリだのなんだのして生きてたのかなと。
きっとストリート・キッズ達12人位でさ、きっと家族みたいに生活してたのよ。
だけどよそのチームと争いになってみんなバラバラになっちゃって、追われた先にリズミックタウンに辿り着きダボに拾われたのね…
ロックも逃げまわっでマウンキンさんに拾われたのね。
きっとロックは長男気質で「誰か」のお世話をするのが至上の喜びなのです。
だからやんちゃなカイのお世話というか尻拭いとかしてたんじゃないでしょうか。
設定ではロックも喧嘩っ早いわけだし。
きっとカイといいコンビ。
マウンキンさんは大人だしロックのそういう共依存までいかなくても(カイとはそうだったかもだけど)愛したい気持ちを上手に満たしてあげるべく振る舞ったんじゃないかな~と思うのです。
しゃべり方とかも対ロックだと違いますものね。
それにしても!!!
それにしてもですよ、マウンキンさんとリンが別れた日を知ってる辺り侮れないまったく男です。
そういう細かい気遣いというか目端が利くというか。
部下として使う方はとてもお役立ちな男だと思います。
そしてそんなロックがずっと側にいてあれこれ世話を焼いていたのなら…
カイが甘えっ子というかラオのように一人で行動する…ということがないのだと思うんですよねぇ。
トナにしても寂しい日々を過ごしていたなら、頼られたら嬉しいですものね。
そしてあの子供好きっぷり!!!
ずっと世話焼きお兄さんが側にいたのだもの、お兄ちゃんぶりたいのよねぇ。
なんだか話が前後しましたが…


ロックの目論見が外れるあのシーン。
ずべては自分がやったことと謝るシーンなんですが、リンやメイちゃんに縋るような眼差しで本当にマウンキンさんを思いやってるのね…
と思っていたのですが、メイちゃんが「お父さん」と呼んでからロックの表情がね、変わるんですよねぇ。
なんでこんなに複雑そうなのか。
喜びを露わにしないんですよねぇ。
きっとカイと離れ離れになってその分をマウンキンさんに注いでたロックとしてはリンにはなんとも思わなくても、メイちゃんには嫉妬する…と言い方はあれですが。
きっとロックはマウンキンさんの息子になりたかたんでしょうねぇ。
もちろん後継者という意味ではなく心情的に。
ストリート・キッズとして生きてきた(勝手な妄想ですが)ロックは家族のように生きてきたカイや仲間たちがいたとしても、自分が一番上で甘やかされたり大切に保護されるということがマウンキンさんと出会って初めて味わったんじゃないでしょうか。
なのであの謎の大泣き。
初見時は本気で驚きました。
こう言ってはなんですが、何故にあんなに大泣きなんだろうって。
自分ではマウンキンさんの家族にはなれない。
本物には叶わないというこがまさに目の前で展開されたのですもの。
しゃべり方も本当に父親らしい包容力にあふれるもので、今まで自分はマウンキンさんのお世話をしているつもりで甘やかされてたということを思い知ったのでしょう。
なのであれだけ大泣きして、時間は尺の関係か短いですが…
気持ちを切り替えてその後は心置きなく空港へお送りしたと思います。

そしてカイ。
カイも父親のように慕うダボがいなくなる…
ずっと安心して生活できたのもすべてはダボやトナと擬似家族になったおかげだったのに。
それに大切な人とのお別れから昔のお別れが辛かったのも思い出しちゃったのかも。

ここまでも散々妄想な脳内補完でしかありませんが…
ここから更に続きます。
思えばリズミックタウンって時代はいつ頃ですか???
車はあるようですが、携帯電話はない時代ですよね誰も使ってないし。
車にしてもマウンキンさんしか出てこない。
刑事でさえ乗っていないのですもの。
一度生き別れてしまったら、簡単に連絡が取れないということ。
ということは。
ロックもカイもこの街で再会したのじゃないでしょうか。
まさにクリスマスの奇跡…
そうクリスマスの夜に。
結局台本読んだんですがね。
ダボとのお別れのシーンで「そうだ、今夜くらいはこの町みたいに世界中が幸せだといい!!!」とカイが叫びます。
お互い大切な父親と別れて大切な相棒との再会。
きっとトナはラオあたりと結婚して幸せになることでしょう。
ロックはマウンキンさんがご存命のうちはお側でボディーガードしてるでしょうが、この調子ではマウンキンさんがリズミックタウンへお引っ越ししてきそう。
そうしたらロックとカイがリズミックタウンのサンタクロースを2人で継ぐのです。
そこまで妄想した時点で、千秋楽の胸とんからの拳突き上げがもう今から思い出すだけで泣ける…
やっと相棒に再会したねって。
もう1人にんることはないよ!!!!って。
まさに原点はお前ってことですか!?!?!?
でないと幸せな町(街じゃないのねぇ)といえるだけの、事件が起こらないとトナとカイにとっては幸せな夜じゃないですものね。
なのでリンのために運転してる途中でサンタ中のカイが再会したんだろうな~って思います。
もしかしたら運転中でまだ会話はしてないかもだけど、車越しにすれ違ったのかも。
離れ離れになってしまったけれど、きっと目が合えば一瞬で気がついたのじゃないでしょうか。




このリズミックタウンは11月で卒業した七代目とは別に黄金さんのエクストラステージでしたねぇ。
なんかもうこのロックとカイに過去に繋がりがあるって思った(というか考えた)瞬間からまたぐぐっと気になることが出てきてその点検証するためにもはやくDVD観たいです。

ロックとカイが離れ離れになっても再会したように(脳内補完の結果ではありますが)一慶さんと麻璃央さんも数年後にでも共演する時にもまたほっこりするんだろうなぁ。
これからは会おうとしないと会えなくなるかもだけど、お互い忙しくても懐かしく思い出してくれる2人でいて欲しいです。



凱旋公演になってから完成度と深みを増す幸村に震えが止まらない。
この期に及んで気がついたのですが。
幸村はほぼほぼ表情が変わらないように見えて、微表情で何かと感情表現というか意思表示しているのだと思いました。

ウイニングロードではもう魔王降臨だと前々から書きましたが、後半になるにつれ歌詞の通り「絶望の淵から~」の重みが増してきて…
病気以外にも絶望の淵を覗いてきたのかと思わせるほどしてした。
絶望の淵…ということは、絶望の底ではないわけで。
それこそ崖っぷちギリギリななにかがあったのかな~とかずっとこの2日考えておりました、
もちろん考えてもわかるわけではないのですがねぇ。

実は千秋楽の会場ボイスが「hashira」だったのですが、ここに来てふと思ったのです。
幸村が影響を受けた先輩はいたのだろうか…と。
手塚は大和部長から青学の柱を受け継いで、リョーマに託そうとしています。
立海も三連覇というからには、3強が入学するまではほぼ常勝というだけで王者ではなかったと思うのです。
青学同様に王者だった過去があり、負けた先輩から立海を託されたのかな…と。
無敗で王者だった立海の栄光を再び…と。
そう思うと先輩の呪縛って重たいですよね。
立海レギュラー陣の友情の証というのもあるし大好きな大切な先輩(神永くんにとっては1st立海さんなのでしょうね)との想い。
あそこまで王者の掟に拘るのですもの。
青学の柱制度並みの思い入れですものね。
そう思った時に、今までぬるっと(印象ですけどね)登場していたのに、前楽の時に声張りすぎ!?!?!今こんなんじゃ大楽まで大丈夫!?!?と思うほどの迫力でした。
最初は病気ゆえ…と思っていたのですが、あそこまで三連覇させなくちゃ…と思い入れるのはやはり先輩の影があったのではと思いました。
ウイニングロードだけであれこれ考えすぎましたが、過去の立海曲観ていても思うのです。
きっと立海の子たちは本当にとてつもなく素直なんだなと。
確かに負けてはならぬ必ず勝てと歌っているけど、これだってあくまでも暗喩ですよね。
気持ちでは負けてはならない。
いつだって勝つために努力をしてどんな試合にも気持ちでは負けてはいけない。
たとえ相手が誰であっても絶対勝つことを信じて最期まで諦めない覚悟、それが掟。
だからこその真っ向勝負。
試合に負けても勝負には勝てというのが本当の立海の掟だったのではないでしょうか。
だから真田が真っ向勝負を捨てて勝った時点で立海は負けていたのかなって思います。
どんな手を使ってでも三連覇というならリョーマを迎えに行っちゃダメですもの。

赤也を見ていても思うのです。
先輩の力って大きいなって。
赤也と柳、赤也と幸村、赤也と真田との間にちゃんと絆はあると思うのです。
ドリライ2013の攻めろ強くなれを見ていても感じます。
ただ世間一般的な先輩後輩ではないような気もしますけど。
一般的な先輩後輩ならば赤也とジャッカルやブン太との関係のほうがしっくりしますよね。
デビル化しても止めても心配もしてもらえない…
心配はしているのでしょうが、それよりも利用しているように見えるのが寂しくて。
正直赤也は四天にでも転校して、金ちゃんと財前くんときゃっきゃしながらテニスするほうが幸せだと思うけど、赤也ったら先輩大好きだから…
きっと後輩たちをしごいて立海三連覇以上を目指すんでしょうねぇ。

頂上対決の時に最初に堀尾なリョーマと対峙するときも高慢な感じがしてとても好きでした。
うっすら微笑んでるのがとても好きでしたが、凱旋になるとこの微笑みが影を潜めまさに氷の女王の風情。
ジャージを抑えながら踊る姿は、ドレスの裾を気にする貴婦人のようでしたが凱旋では女王様の貫禄でした。
なんでしょうね、あのにじみ出る重鎮感というか貫禄というか。
たとえるならば矢田不二なら、目で殺すといっても刺し殺すイメージ。
神永幸村だと、目で殺すなら押し潰すイメージ。
目線すらも重たいのです。
この印象ってきっと神永くんの見た目のせいというかおかげというか。
あの立海の巨人族が両翼に控えあの甘やかなお顔が乗っているからついつい華奢な印象を持ってしまうけど、ジャージを脱ぐと驚くほど逞しく見えるのです。
あの肩のおかげ。
でも立海ジャージじゃないとやはり華奢そうに見える。
やはりあの色のせいで大きく見えるのですよねぇ。
ついでに眼力勝負なら手塚なら刺し貫くイメージ。
真田なら叩き潰すイメージかなと。


S3
「一試合も落とすな…」東京公演と地方辺りまでは幸村に余裕があった気がします。
嫣然と微笑みすら浮かべていたような。。。
凱旋になってから本気モードで余裕もない雰囲気。
それだけ決死の覚悟というか。
試合が始まってみると。
ほぼラリーを追うだけで特に何かを観てるようでもない幸村ですがなにげに微表情で動いてました。
なんとか無表情を装うとしてますが、頬のラインが目を裏切るというか…
大抵は目で感情表現しちゃうものなんですけどね。
特に雷と陰からの真田自慢をする時に、「今の真田に勝てるのは」まで真田を見やる程度ですが「俺だけだ」で手塚ロックオンで挑発しましたよと。
「勝てるものならね…」と聞こえてくるようでした。
今まで青学ベンチに向かって言ってると思ってましたが、1バルサイドから観ると目線は手塚ロックオンでした。
ああ、もっと早く気が付きたかった…
自慢っすか!!!な赤也に対しても目だけで事実だけど?って伝えるあの微笑みはとてつもなく麗しかったですねぇ。
微笑むといえば時々この時に仁王が「俺も?」ってさりげにイリュージョンアピールすることが合って、この時は笑顔率が多いのです。
この試合中に微笑みというか笑ってるな~幸村。
なんでだ!?!?!?
とずっと考えておりました。
意外と仁王のことお気に入りなのか!?!?!?
ちょっと腐的な妄想始まると長いので、心のなかで仁王がお気に入りな理由をたくさん考えた。
さなゆきイリュージョン夢をありがとう。

雷のやりすぎて倒れこむ真田を見るときは、目だけは無表情を装うべく頑張ってるけど頬のあたりは引き攣っていてああ、心配しているんだなぁって。
でもそのまま何も言わずにお互い座ってるだけだけど、きっとぐるぐるしてるんだろうな~という緊迫感。
コートチェンジのために立ち上がる真田と目も合わせず、ただ呼び止めて首をふるだけ。
サイドからでも幸村の表情は見えませんでした。
とても見たかったです。
きっと真田はね、雷を止められた時に幸村の王者の掟に対する誤解というか勘違いに気がついたのではないかなと。
なんとなく違和感は感じていても…
そして幸村の三連覇への想いを見たのかもしれないな~って。
油断せずに行こう2014を間近で見ていて感じた男なんですもの。
そして勝って帰ってくる真田に申し訳なく思うのか、頑張って表情を取り繕ってるように見えます。


D2
S3で勝ったから余裕が出たのか全体的に表情が緩め。
赤也のデビル化って仁王のイリュージョン並みに王者としてどうなのさ…
と思わずにはいられないと常々思っておりましたが、ここに来て気持ちが変わりました。
あれは彼らなりの真っ向勝負だったのではないかと。
彼らは負けたら悔しいことも知っているし、負けないために全力で敵を叩き潰すために編み出したものであるならば。
うさぎ一匹にでも全力尽くす王者だなと。
そう思って思い返すと違和感がないのでした。
これにもっと早く気がついていたら…と思わずにはいられません。
とりあえずは映画祭で確認しなくてはです。
柳と赤也のコンビも観ていて微笑ましいのですよねぇ。
赤也のデビル化も仁王のイリュージョンも真っ向勝負(真田は思ってるけど)だけど、見方によっては勝つために手段は選ばない…と幸村は受け止めたんだろうなと思います。
だから赤也にぶっ飛ばされる乾を見てもなんとも思わないのでしょう。
真田はあんなに気にしてるのに。
止めなくていいのか…と迷ってるようにも見えますが、幸村に止める気がないのはそういう事なんだろうなって思いました。
ずっと真田と幸村はD2曲に一切参加していないと思っていたら、まさかの最後の「哀れな構図だぜ」のみ歌っているとか…
それを見ている立海レギュラーには参加しないのに!!!
もう少しあれこれ考えないとなぜここだけ歌うのかは、わかりませんが。
まぁ仮にわかってもただの自己満足ではありますが考えたいな~って思います。
真田は乾がベンチに引っ込むまで、柳と赤也が戻ってくるまで待っていますが地味にせっかちに幸村から始まる「常勝立海」
歌い踊るうちにテンション上がってくるのか気合が漲ってくるのが伝わります。
曲の途中で真田を抑えつける勢いが強くなっていくのがまた素敵。
実際には押してないし振りなんだな~って最初は思っていました。
でも指の演技というか…とても指先まで気遣ってくれている力強い動き。
威厳に満ち溢れて入るけど、勝ち誇ってはいない。
細かい感情の動きまでが伝わってくるようで。
そして舞い上がるジャージがなんだか妙に好きなのです。
神永くん色白さんだし本当に綺麗。


S2
この試合で思うのは幸村は仁王が俺や真田にもなれるところを見たのだろうか…ということで。
真田が知らないのに幸村だけが知ってるあたり勘ぐりたくなるのです。
なんか妙に表情も緩い気がして。
立海のことに詳しくないですが、仁王と幸村は仲良し設定なんでしょうか。
そういえば仁王のイリュージョンのこと柳は知ってたのかな。。。
幸村としては俺と真田にイリュージョンできるなら負けるわけはない!!!ってことなんでしょうけど。
思えばこの時大抵立海ベンチが見えない…ような気がするお席が後半多くて。
前半はセンターブロックも多かったけど、きっとダミー手塚をなんとしてでも見ようとしてたかな~とも思うけど。。。
でもきっと仁王見てたんだと思います。
仁王のてかくぼひでの顔好きなのよ…
思えばマサくんも大好きだし、仁王が好きなんだと思う。
ちなみに一番好きなのは柳生コスしてる仁王なんですけが。


D1
この試合はもう最初から最後まで黄金カメラな私ですので、立海ベンチが観れていません。
唯一私の視界に入るのが「行くのかい?」のみ。
そしてこのセリフがはいるということは、真田と幸村の間で相談事は何もないし、下手したらアイコンタクトすらないってことですよね。
真っ向勝負を捨てさせたことを少しは後ろめたく思っているのか不思議と緩めの表情と物言いたげな口元。
この辺見てても真田の真っ向勝負に懸ける想い、立海の基本理念(あくまでも私見ですが)は、真田にはちゃんと伝わっている。
立海の完全勝利というのは三試合で勝つということではなく、ただ勝てば良いわけでなく真っ向勝負で挑んで勝ってこそでなければならない。
でも幸村の中ではどうやらうまく噛み合っていないというか、ねじ曲がって伝わってしまったと気づいたからこそ。
だからこそ幸村が真っ向勝負をするためにはリョーマにはなんとしてでも記憶を取り戻してもらわないといけない。
記憶が無いままじゃ幸村の瞬殺勝ですもの。
「それが俺たちのやりかただ…」やりかただったはずだじゃないだけに、忘れてるわけじゃなく伝わってないってことだものねぇ。
真田も切なかろう…まさかの最後の最後で発覚したのだもの。
でもまだ間に合うからこそのリョーマのところへ行くのだものね。


ライバルズ
ここは幸村ではないけれど…
他のライバルズはトリオがやら呼びまわって集めたとだろうけれど、真田は自主的に行ったわけですよねぇ。
幸村のために。
だから手塚に「すまないな…」と言われても「なに…かまわんさ」になるわけですよ。
リョーマのためでも青学のためでもないですものね。
最後に雷を見せてるあたり幸村にあっさり勝たせる気はないな…と。
やはり切磋琢磨してこその真っ向勝負。
勝って当然なのでなく、勝ちたいと願って死力を尽くして戦って欲しかったのなかと。
幸村の病気は完治してるのか、再発する種類のものなのかによってこの辺の重さは変わってくると思うのです。(調べる時間を惜しんでるもので…)
結局似たなにか…ということであれば、なおさらまさに神のみぞ知る。
完治していたとしても今後、幸村が死力を尽くして戦う相手と出会うかどうかもわからない。
だとしたらリョーマには何としてでも復活してもらわないとならない。
試合後の体引きずって行ったんですもの…
そう思うと最後の「一か八かの賭けに出た~」なセリフがもうなんか…感無量。


S1前の一球勝負
この時点で幸村はご立腹ね???
ある意味金ちゃんは八つ当りされたのか、もしくは昂ぶり過ぎたのか。
あの表情…勝ち誇っているというよりまさに君臨する神の子…
そこからのDEAD ENDはまさに荒ぶる神。
見た目なら少しもあの優雅さは損なわれていないのに!!!
まさに典雅な佇まい…
顎はあげていても見下ろす姿のなんと美しいこと…
あの美しさを称える言葉を探していますが、未だに見つかりません!!!
あれこれひっくり返して思いついたのが、太宰治の人間失格より。
<顔は、正しい美貌、とでも言いたいような、総明な静謐の気配りを持っていました。>
正しい美貌とか聡明な静謐の気配りでもって配置されたなんて…なんてぴったり…
あの上が開く三白眼って名古屋で初めて気がついたんですよねぇ。
前はここまで見えてなかった気がします。
くぼひでの仁王はよく上が開く三白眼だったけど~。
DEAD ENDの今お前にやろう、俺の余裕の辺りの勝ち誇っている幸村を見れて本当に嬉しかったです。
勝ち誇る幸村大好きなもので~。
しばらく続いていた感情の乗らない幸村の目が生き生きとしていくのがたまらなく嬉しかったです。

4月に発表があってから、できるものなら全通したい…と思っていましたが、まんまとテニミュの凱旋と被ったので…
結局3回でしたねぇ、観に行けたのは。

夜啼鳥ブルース 炎の蜃気楼 昭和編 (コバルト文庫)/集英社
¥572
Amazon.co.jp

あらすじは、助けてAmazonさ~ん!!!
終戦からおよそ十年。
新橋駅近くのガード下にあるホール「レガーロ」では今宵もマリーの歌声が響き、ボーイの朽木が聞き惚れている。
閉店後、朽木の前に戦死した彼の友人の名を騙る男が現れた。
男に襲われた朽木を、ホール係の加瀬とマリーが助ける。
一方、店の常連客である医大生・笠原は、龍に守られている後輩・坂口と知り合い…?
夜叉衆が混沌の時代を駆ける!昭和編、始動。


というわけで、三十代な景虎様と21歳な直江なのです。
キャストの発表があってから景虎様に富田翔さんと聞き発狂しました…
直江に荒牧くんで、最初若すぎでは…とうっかり思ってしまったけど直江は直江でも21歳の速水になる前だった!!!!
と思うと、素晴らしいバランスなのではないかと思います。


公式ブログさんです!!!
ぜひともこちらでご確認を!!!
この写真たちで発狂し、本当に楽しみにしていました。

オープニングはまさかの邂逅編…
景虎様の初換生からスタートですよ!!!!
御館の乱やら初換生やら初調伏と涙無くしては見られません。
まさか本編始まる前から泣けるとは…
思えば、ミラージュは1巻出た時普通に買いましたよ、ええ。
当時はコバルトかホワイトハートばっかり読んでましたもの。
思えばあの日から24年なのですが…そうですか。

基本的に待つのが嫌いな私は、昭和編も完結してから一気に読もうと買うだけ買って読んでいませんでした。
なのでドキドキハラハラしっぱなしでした。
とにかくとみしょーさんがカッコいいこと、美しいこと。
なんていうのかな…仰け反った首が本当に美しいのです…
あの倒れ方とかもう…客席で私が倒れそうでした。
直江と2人きりになった途端、空気が変わるのです。
すごく重たく濃密に。

神様助けて、神様助けて、神様助けて、神様助けて…とずっと心で唱えるほどに。


そしてぐるぐるしてる直江がこんなにも愛しいものだったとは。。。
それを見ている景虎様のあざとさがもうたまりません。
小説だけでもこんなに滾った作品なのに、三次元のリアルの破壊力たるや。。。
そしてあのラストシーンは…全俺が泣いた…
直江良かったね直江!!!!
しかもあざといよぉぉぉぉぉっ!!!!
ああもう景虎様…景虎様一生ついていきます…

マリーがね、流石の佃井さんでね、可愛いわ強いわでほんとうにもう…素晴らしかった。
なんかもう本当にもったいない…
もうなんか続編でも再演でもどんどんやったらいいのよ!!!!!

もうねもうね、とみしょーさんに高耶さんもお願いしたい…
年齢的にね、17歳は微妙かもしれないけど、今空海な高耶さんならもうぴったりだと思うの。
てことは3つくらいしか変わらないんだし、いけるよ!!!!!
と思っちゃった。
でもいくらなんでもあらまっきーは橘義明は無理だ…
もったいないけどね!!!
とみしょーさんより年上の方でないとねぇ。
でもあらまっきーの直江もほんっっと良かったよぉぉぉぉぉぉ。
なので、昭和編をもうこのまま…
なのでセンセにもガンガン書いて頂いて、あの高耶さんへ繋がる物語をとみしょーさんとあらまっきーで観れたらなぁぁぁぁ。
その際ににはもう全通したい…

テニミュの凱旋真っ只中で、体力的にはもういつ倒れてもな消耗具合だけど、行けて本当に良かったです。



09:51
24LOGはじめました♪ 今日は生執事でっす。 まとめちゃえば楽かもと思ったので始めてみました。
10:28

よく見たら60字しか書けないのか…どんな纏まり方をするのか使い勝手を確かめねば。旅行用にはいいかもだわん。

12:01

さてっ。お出かけ前にプリントアウトするべく準備準備~。腐的表現は直さないとだし。そして生執事に向けてテンション上げるのだ

13:19

プリントアウトできんかった…親父様のPCのパスワード忘れたのが敗因。私のMacはプリンタ繋いでないんだよねぇ。

13:23
なのでやさぐれて録画してあるこの前の池上さん観よう、うん。飛行機特集なのか。お手紙のBGMには何故か池上さんが捗る!!!
13:44

ところでこれってどうな風に纏まるものなのかしら。せっかちな私としては既に纏めたい!!!けど、とりあえず一日頑張ろーっ。

13:58

9月分のチケット整理してて14枚wwwそれでも今日の黒執事とライビューのチケットも手元になかったこの現実…

14:07

うっし!!!池上さん見終わったし準備しようかなぁ。六本木の雨模様はどうた!?!?

14:15
TVみてるととにかく雨はどうなんだい!?!?地下鉄じゃない方がいいのかな…んー。それによって向かう駅が違うのよね…
14:17

よく見たら石巻も雨ひどいの???北海道も心配だけど、石巻も心配だわぁぁぁぁ。皆さんお気をつけて!!!

14:23

デング熱に感染したというタレントさん。若いから仕方ないけど注目された嬉しさに溢れててなんだかねぇ。でも辛そうな話だわ。

14:41

いつだって準備するする詐欺…_ノ乙(、ン、)_まだなんもしてないけど、そろそろ立ち上がらなくては…

15:32
家を出たら…晴れてる!?!?というわけでバイクでGO!!!最寄駅で降らなければもういいの。帰りなら濡れてもいいの。
15:33

バイクと車じゃ駐車料金3倍違うからね…( º言º` )

15:37

うっしゃぁ!!!待ってろよ黒執事!!!たーのーしーみーっ。(人´∀`).☆.。そしてお友達とのお茶会!!!

15:59

そういえばグダグダしててお昼ご飯食べ損ねた…うん、お腹すいた。お茶会の時にちゃんと食べよ。お夕飯として!!!

16:01
そしてこれから黒執事舞台だし、やっぱもう我慢できないから纏めちゃえー。

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どんな風に表示されるかで今後の使い方変わるよねー。 旅にはすごくいいかも!!! 記念にも記録にもなるんだもの。

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実験くーん。
カメラロール漁ってたら、お星様になってしまったおじいちゃん2人が出てきた。
お年を召しても世界一イケメンで世界一愛らしいわねぇ*◇―+゚:。*.(´艸`*)*。:゚+―◇*
そして魔王こゆき…魔王の名に恥じない働きを毎日してくれてるけど、とんでもなく甘ったれで可愛いあざとい…