こんばんは!カウンセラーの石堂です。
下記の3記事をお読みいただきありがとうございました。
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~前編~
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~後編~
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~SOS編~
実は、続きがあります(笑)
パニック発作を起こした本人が、その後に注意すべきことがあるんです。
アフターケアですね。
人との関わりについて、ヒントになるかもしれませんので、興味がある方はぜひお読みください。
それでは、続きです。
パニック発作そのものは、わずか15分ほどの出来事でした。
その後の経過は、病み上がりのような感じが2週間ほど続きました。
そして、「ほぼ元に戻った、もう大丈夫」と思えたのは、さらに2週間後でした。
つまり、たった15分の発作で、1か月間も影響が残ったことになります。
この1か月間、心はかなりデリケートな状態でした。
普通に話せて普通に動けるのですが、実際には、まだフワフワ感が残っています。
それに、人の言葉が、心にモロに突き刺さるような感覚があります。
普通なら何とも思わない言葉でも、鋭利な刃物のように感じます。
ですから、なるべく人と関わりたくないと思いました。
そんなデリケートな期間に、心の支えになったのは、パニック発作・パニック障害の経験者の存在です。
私の友人(女性)で、パニック障害を長年わずらっている方がいます。
SOSに対応してくれた友人とは別の友人です。
詳しいことは一切話していません。
「ちょっと前にパニック発作になったよ」とだけ伝えました。
パニックのベテランですから、私の心境が手に取るようにわかるんですね。
言葉が刃物のように感じることも知っているので、ただただ私の気持ちに寄り添う対応をしてくれました。
いやー、ありがたかった。
あ、メールのやり取りだけですけどね。
それで十分でした。
▽ 解説
ここで補足説明いたします。
「ああすればいい」「これをしてはいけない」
などのアドバイスをくれる人もいます。
自分で自分に言い聞かせる場合もありますね。
これは、意識を「未来」に繋げることと言えます。
今、これをやると不安が襲ってきます。
また、「ああすればよかった」「これがいけなかった」
などのアドバイスをくれる人もいます。
自分で自分に問いかける場合も同じです。
これは、意識を「過去」に繋げることと言えます。
今、これをやると後悔が襲ってきます。
つまり、「未来」や「過去」と繋がるのは、逆効果ということです。
そもそも、意識が「今現在(地球)」と切れかかっているわけですから、それを繋ぎとめるのが先決なんです。
いろんな人がいろんなことを言いますが、それは、今聞くべき意見ではないかもしれません。
たった15分のパニック発作の影響は、1か月も残るものなんです。
ちゃんと話を聞けるのは、1か月後ということですね。
これを、周りの人に「察知して欲しい」と期待しても無駄です。
自分で人との距離感を調整する方が得策です。
人と関わることで心に痛みを感じたら、我慢したりせずに、その相手と一時的にでも心の距離をとってくださいね。
心配してくれる気持ちだけ受け取って、込み入った話し合いは避けることです。
△ -----
この15分間のパニック発作を経験してから数年以上が経ちますが、2度目の発作は起きていません。
発作手前くらいのは、何度かありますよ。
でも、早めに場所を変えることで、大事には至らずに済んでいます。
「発作が起きた場所」というのは、ホラー専用放送局とピンポイントでチャンネルが合ってしまう場所なんです。
今までニッポン放送を聞いていたのに、いきなりホラー情報が割り込んでくるようなものですね。
ドキドキするわけです。
▽ 解説
ちなみに、こういう混線を起こさないように「心のラジオ」を調整するのが、このブログで行っている無料一斉イベント「チューニング」です。
チューニングできていれば、ホラーの世界に引きずり込まれることはそうそうありません。
それもそのはず、最近このブログでよく登場する「グラウンディング」を強化する波動を盛り込んでいますからね。
グラウンディングとは、地に足をつけることです。
自分の足でしっかり立つことです。
しっかりグラウンディングできると、押されても引っ張られても、踏ん張りがきくようになります。
△ -----
パニック発作の体験談は以上となります。
2記事で終わらせる予定が、4記事になってしまいましたね(汗)
少しでもお役に立てれば幸いです。
心の不調を感じたら、やることはこちらですよ。
場所を変えることです!
下記の3記事をお読みいただきありがとうございました。
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~前編~
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~後編~
パニック発作(パニック障害)の意外な秘密 ~SOS編~
実は、続きがあります(笑)
パニック発作を起こした本人が、その後に注意すべきことがあるんです。
アフターケアですね。
人との関わりについて、ヒントになるかもしれませんので、興味がある方はぜひお読みください。
それでは、続きです。
パニック発作そのものは、わずか15分ほどの出来事でした。
その後の経過は、病み上がりのような感じが2週間ほど続きました。
そして、「ほぼ元に戻った、もう大丈夫」と思えたのは、さらに2週間後でした。
つまり、たった15分の発作で、1か月間も影響が残ったことになります。
この1か月間、心はかなりデリケートな状態でした。
普通に話せて普通に動けるのですが、実際には、まだフワフワ感が残っています。
それに、人の言葉が、心にモロに突き刺さるような感覚があります。
普通なら何とも思わない言葉でも、鋭利な刃物のように感じます。
ですから、なるべく人と関わりたくないと思いました。
そんなデリケートな期間に、心の支えになったのは、パニック発作・パニック障害の経験者の存在です。
私の友人(女性)で、パニック障害を長年わずらっている方がいます。
SOSに対応してくれた友人とは別の友人です。
詳しいことは一切話していません。
「ちょっと前にパニック発作になったよ」とだけ伝えました。
パニックのベテランですから、私の心境が手に取るようにわかるんですね。
言葉が刃物のように感じることも知っているので、ただただ私の気持ちに寄り添う対応をしてくれました。
いやー、ありがたかった。
あ、メールのやり取りだけですけどね。
それで十分でした。
▽ 解説
ここで補足説明いたします。
「ああすればいい」「これをしてはいけない」
などのアドバイスをくれる人もいます。
自分で自分に言い聞かせる場合もありますね。
これは、意識を「未来」に繋げることと言えます。
今、これをやると不安が襲ってきます。
また、「ああすればよかった」「これがいけなかった」
などのアドバイスをくれる人もいます。
自分で自分に問いかける場合も同じです。
これは、意識を「過去」に繋げることと言えます。
今、これをやると後悔が襲ってきます。
つまり、「未来」や「過去」と繋がるのは、逆効果ということです。
そもそも、意識が「今現在(地球)」と切れかかっているわけですから、それを繋ぎとめるのが先決なんです。
いろんな人がいろんなことを言いますが、それは、今聞くべき意見ではないかもしれません。
たった15分のパニック発作の影響は、1か月も残るものなんです。
ちゃんと話を聞けるのは、1か月後ということですね。
これを、周りの人に「察知して欲しい」と期待しても無駄です。
自分で人との距離感を調整する方が得策です。
人と関わることで心に痛みを感じたら、我慢したりせずに、その相手と一時的にでも心の距離をとってくださいね。
心配してくれる気持ちだけ受け取って、込み入った話し合いは避けることです。
△ -----
この15分間のパニック発作を経験してから数年以上が経ちますが、2度目の発作は起きていません。
発作手前くらいのは、何度かありますよ。
でも、早めに場所を変えることで、大事には至らずに済んでいます。
「発作が起きた場所」というのは、ホラー専用放送局とピンポイントでチャンネルが合ってしまう場所なんです。
今までニッポン放送を聞いていたのに、いきなりホラー情報が割り込んでくるようなものですね。
ドキドキするわけです。
▽ 解説
ちなみに、こういう混線を起こさないように「心のラジオ」を調整するのが、このブログで行っている無料一斉イベント「チューニング」です。
チューニングできていれば、ホラーの世界に引きずり込まれることはそうそうありません。
それもそのはず、最近このブログでよく登場する「グラウンディング」を強化する波動を盛り込んでいますからね。
グラウンディングとは、地に足をつけることです。
自分の足でしっかり立つことです。
しっかりグラウンディングできると、押されても引っ張られても、踏ん張りがきくようになります。
△ -----
パニック発作の体験談は以上となります。
2記事で終わらせる予定が、4記事になってしまいましたね(汗)
少しでもお役に立てれば幸いです。
心の不調を感じたら、やることはこちらですよ。
場所を変えることです!