鑑賞ホリデー | marama☆Aina~自然と共に~

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日本の真ん中☆

どちらかというと田舎よりに住む民の、気まぐれで何気な~い、日常の記録☆

インカ帝国展@上野国立化学博物館
※まだまだやっています。

photo:01



フェルメール展@渋谷BUNKAMURA
※もう終わっちゃいました。





『見る』ことが好きなので
こういう過ごし方すごく好き!



一度は訪れたいマチュピチュ

photo:02



謎だらけの空中都市として、ラピュタのモデルとも言われていますが、
首都クスコより標高が低いそうで。
国王の離宮だとの説もあるとか。



眼球の残ったミイラに惹かれて行ったんですけど、この木乃伊くんたちは
断末魔…マジムンクでした。


ミイラは生き続けるという
独特の死生観や…


なぜ生贄を捧げる風習があったのかは
昔の日本と通ずるところもあり…


与えられるためには同じだけ与える

互恵の精神を大事にしていたそーです。

自然から受けたたくさんの恩恵に
お返しするには…
一番清らかで、大切なもの…
子ども、を捧げたそうです。


分かるような、分かりたくないような…。




こわ!!って思うところもたーくさんありましたが

自然の脅威も壮大さも
ひっくるめて自然、太陽、あと
国王に畏敬の念を抱いて、自然と共に暮らしてたのはよくわかりました!
当たり前か。


すごくいいなと思ったのは
お酒を飲むコップがや食器が
全て2つセットで同じ木材から作られていたこと。
盃は交わすもの。
男性と女性、生と死、2つで1つが
美しく調和し、安定しているとされている。

なーんて

どこかで聞いたことがあるような♪(^∇^)


素敵なことです。




フェルメールも良かった。
穴が空くほど絵を見つめてしまった。

まったく絵心も技術もわからないし、すぐ出てくるつもりだったんですが…。


絵が動きだすんじゃないかと思って目が離せなくなってしまった‼



額もすごく立派で素敵だったし。


鑑賞ホリデーもたまにはいいね。
次はツタンカーメン展に行きたいな!





インカ展では
一瞬で心奪われる出来事もあり…


それはまた、べつの話し。



キープ(結縄)と呼ばれる情報伝達のひも。文字を持たないインカ帝国。
結び目や結ぶ場所にいろいろ意味があり
文字がわりに使われていたものらしいです。

photo:03



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