2週間ぶりにレコーディングしました。
2か月前くらいにレコーディングした効果音が、いまいち気にいらなくて、イメージトレーニングを毎日していて、もう少し音色とテンポを変えました。
ビンテージシンセサイザーのローランドシステム100Mを使用しました。
前に、こんな感じのセッティングでレコーディングしたんですが、なんか気にいらなかったんですよ。
それで、更に配線を増やして、ビンテージアナログシーケンサー (アナログ自動演奏装置) の設定を複雑化しました。
これが、新たに配線したシンセサイザーです。
右下の配線が、とても増えました。
ここは、フィルターの画像です。
VCF (ボルテージ コントロール フィルター) と言われているモジュールです。
同じモジュールが3基並んでいますよね。
1つのモジュールに、2基のフィルターがあります。
今回は、5基のフィルターを使用しました。
セットしていて、途中でわけわからなくなってきましたよ!
この配線は、どこから来て、どこに行くんだ???
フィルターの種類は、どれにすればいいんだろう???
このスライダーを、これくらい上げて、、、ん?。。下げるのかな???
本当に0.1ミリ単位の設定で、全然音色が変わってします。。。。
細かい設定の時は、爪の先で、スライダーを軽くトントン叩いて音色合成するんですよ。
4時間くらいかけて、設定とレコーディングしました。
立体感を出す為に、3トラックに (3カ所に) 、テンポと音程を微妙に変えて、アナログ自動演奏装置を使って効果音をレコーディングしました。
たぶん、OKトラック (レコーディングOK) だと思います。
次回のレコーディングで、ディレイ (やまびこのようなエコー) とリバーブ (お風呂のような残響 )のセッティング予定です。
とりあえず、効果音1のレコーディングでした。
あとは、他の効果音とメロディーの演奏。。。。
先は長いですね!
でも、楽しい!
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